2015年01月15日
画像で自分に対するイメージが変わる?
こんにちは30代からの心理学です。
今日は画像を添付するだけでイメージが変わる心理を紹介します。
どこで役立つかというと、自分の名刺や会社のロゴ、会社サイト、SNSなどのプロフィールの画像を設定するときに使えます。
本来人間や物のイメージというのは、見た目で決まりますので、文字だけでは実際にどのようなものかをイメージしにくいのです。
そこで画像を挿入することで、柔らかなイメージであったり、悲しそうなイメージなどを感じることができます。
また人は、画像を複数見ると、それらの画像を全て結び付けたイメージを無意識のうちにしてしまいます。
リンゴの写真とフォークの写真を見るだけで、リンゴをフォークで食べているイメージになります。
これの場合は、感情のイメージではなく、動作のイメージです。
悪魔の写真と、人物画像であれば、その人物に対して悪魔のような性格というイメージが付いてしまいます。
これが、感情のイメージです。
また、スイーツ画像と人物の画像であれば、その人に対して甘いイメージが付きます。
会社に対して堅苦しいイメージを取り払いたい場合でも、柔らかな画像を多く使うことで、イメージを変えることができます。
このように、画像を連続して見ることで、関連付けてイメージすることを「クレショフ効果」といいます。
また、人に対しては大まかに「温かい」「冷たい」という2つのイメージに分かれます。
「温かい」であれば、優しい、思いやりがある、元気、活気といったプラスのイメージが付きやすいです。
しかし、「冷たい」であれば、冷酷、無口、堅苦しいといった、マイナスなイメージばかり付くので、友達や恋人という関係を結ぶための、SNSであれば、なるべく温かいイメージをプロフィール画像にする方が良いでしょう。
また、画像もなるべく統一しなければ、結局イメージが混雑してしまい、よくわからない人というイメージが付いてしまいます。
よくわからない人というのは、何を考えているのか分からない人であるので、人から警戒されてしまいます。
フルーツの画像を載せていると思えば、車の画像も載せているなど、関連付けにくい画像同士を使うのは避けた方が良いでしょう。
無理やり関連付けようとすればできますが、クレショフ効果は無意識下で発生するため、わざわざ関連付けようとする人はいません。
なるべくテーマを考えて、どのようなイメージを閲覧者にしてほしいのかを考えてから、画像を貼ることをお勧めします。
また、テーマカラーといったものがありますが、色でもイメージは変わります。
温暖色の赤、黄色、オレンジなどは、「暖かい」というイメージが付き、寒冷色である、青、紫などは「冷たい」というイメージが付きます。
また、中間色である緑色であれば、新鮮さ、若々しさ、自然な、といったイメージがあります。
温かさや冷たさだけでなく、色一つ一つで人が感じるイメージは異なります。
暖かい色であっても、赤であれば情熱、黄色であれば幸せ、オレンジであれば食欲、などです。
仕事場を青色ベースにするだけでも、来客者に対して、クールで仕事ができるというイメージをさせることができます。
仮に仕事場をオレンジなどにしてしまうと、来客者は「なんか気が緩んだイメージだな」と思われてしまいます。
色だけでもこれほど変わるので、画像を使う際も注意してください。
リンゴの画像でも、白黒などであれば悲しいイメージが付くので、白黒の画像はあまりお勧めしません。
逆に悲しそうな画像であっても、暖かい色にすることでイメージを変えることもできます。
ポイント
「色や画像で、見た人に与えるイメージを操作することができる」
色ごとに対するイメージ
赤・・・情熱、温かさ、活力、火、生命力、愛情、勇気
オレンジ・・・楽しい、愉快、温かさ、陽気、食欲
黄色・・・明るい、喜び、陽気、神、高貴
緑・・・平和、純粋、穏やか、安全、自由、命、
青・・・信頼、希望、冷静、孤独
紫・・・高貴、上品、華やか、神秘的
白・・・神聖、純粋、正義
黒・・・威厳、モダン、隠ぺい
今のままでは絶対に結婚は無理!?
本当に結婚したい方だけ・・・↓ ↓
今日は画像を添付するだけでイメージが変わる心理を紹介します。
どこで役立つかというと、自分の名刺や会社のロゴ、会社サイト、SNSなどのプロフィールの画像を設定するときに使えます。
本来人間や物のイメージというのは、見た目で決まりますので、文字だけでは実際にどのようなものかをイメージしにくいのです。
そこで画像を挿入することで、柔らかなイメージであったり、悲しそうなイメージなどを感じることができます。
また人は、画像を複数見ると、それらの画像を全て結び付けたイメージを無意識のうちにしてしまいます。
リンゴの写真とフォークの写真を見るだけで、リンゴをフォークで食べているイメージになります。
これの場合は、感情のイメージではなく、動作のイメージです。
悪魔の写真と、人物画像であれば、その人物に対して悪魔のような性格というイメージが付いてしまいます。
これが、感情のイメージです。
また、スイーツ画像と人物の画像であれば、その人に対して甘いイメージが付きます。
会社に対して堅苦しいイメージを取り払いたい場合でも、柔らかな画像を多く使うことで、イメージを変えることができます。
このように、画像を連続して見ることで、関連付けてイメージすることを「クレショフ効果」といいます。
また、人に対しては大まかに「温かい」「冷たい」という2つのイメージに分かれます。
「温かい」であれば、優しい、思いやりがある、元気、活気といったプラスのイメージが付きやすいです。
しかし、「冷たい」であれば、冷酷、無口、堅苦しいといった、マイナスなイメージばかり付くので、友達や恋人という関係を結ぶための、SNSであれば、なるべく温かいイメージをプロフィール画像にする方が良いでしょう。
また、画像もなるべく統一しなければ、結局イメージが混雑してしまい、よくわからない人というイメージが付いてしまいます。
よくわからない人というのは、何を考えているのか分からない人であるので、人から警戒されてしまいます。
フルーツの画像を載せていると思えば、車の画像も載せているなど、関連付けにくい画像同士を使うのは避けた方が良いでしょう。
無理やり関連付けようとすればできますが、クレショフ効果は無意識下で発生するため、わざわざ関連付けようとする人はいません。
なるべくテーマを考えて、どのようなイメージを閲覧者にしてほしいのかを考えてから、画像を貼ることをお勧めします。
また、テーマカラーといったものがありますが、色でもイメージは変わります。
温暖色の赤、黄色、オレンジなどは、「暖かい」というイメージが付き、寒冷色である、青、紫などは「冷たい」というイメージが付きます。
また、中間色である緑色であれば、新鮮さ、若々しさ、自然な、といったイメージがあります。
温かさや冷たさだけでなく、色一つ一つで人が感じるイメージは異なります。
暖かい色であっても、赤であれば情熱、黄色であれば幸せ、オレンジであれば食欲、などです。
仕事場を青色ベースにするだけでも、来客者に対して、クールで仕事ができるというイメージをさせることができます。
仮に仕事場をオレンジなどにしてしまうと、来客者は「なんか気が緩んだイメージだな」と思われてしまいます。
色だけでもこれほど変わるので、画像を使う際も注意してください。
リンゴの画像でも、白黒などであれば悲しいイメージが付くので、白黒の画像はあまりお勧めしません。
逆に悲しそうな画像であっても、暖かい色にすることでイメージを変えることもできます。
ポイント
「色や画像で、見た人に与えるイメージを操作することができる」
色ごとに対するイメージ
赤・・・情熱、温かさ、活力、火、生命力、愛情、勇気
オレンジ・・・楽しい、愉快、温かさ、陽気、食欲
黄色・・・明るい、喜び、陽気、神、高貴
緑・・・平和、純粋、穏やか、安全、自由、命、
青・・・信頼、希望、冷静、孤独
紫・・・高貴、上品、華やか、神秘的
白・・・神聖、純粋、正義
黒・・・威厳、モダン、隠ぺい
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