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posted by fanblog

2015年04月28日

怒りの原因は過度の期待?

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明日も社会を生き抜きましょう。

以前、謝るときは、謝りすぎる方が良いといいました。

相手の期待を大きく上回って謝罪した分だけ、相手は感謝してくれます。

この心理を知らないと、なぜ自分は謝っているのに、怒られてばかりなんだろう?と悩んでしまうことになります。

よく怒る人だと相手に対して思う場合は、怒りっぽいのではなく、「期待値が高い」人だと思いましょう

人が起こる原因としては、期待値を下回ってしまったときです

謝り方が足りない場合に、相手の期待を下回った分だけ、相手の怒りのエネルギーに変換されてしまいます。


仕事でも成果が期待以下だった場合は、不満そうな態度を取られます。

言葉遣いでも、敬語が最低ラインと考えている人間は、少しでも敬語が使えていないだけで話を聞いてくれなくなったりします。


しかし、逆に考えると、怒ってくる人間はあなたに高い期待をしていたということになります

なかなか褒めてくれない上司であったり、穴がないか隅々までチェックする上司であったり、そういう人間は実はあなたに期待をしていたから、怒っているのです。

逆に、あなたが通常通りの仕事をこなしただけで、褒めてくれる人間は、あなたにそれほど期待していなかったということになります


最初に褒められすぎると、後から期待値が高くなってしまい、褒められなくなってしまうことも多くなります。

逆に、最初に怒られてばかりだと、後から期待値が低くなって、よく褒められるようになります。


期待を下回った分は怒りのエネルギーになると言いましたが、その中には不快な感情でいっぱいになっているのです。

驚きや不快だけでなく、不安などマイナスな感情で満たされてしまうのです。


待ち合わせでも、待ち合わせ時間が期待値だとすると、それに遅れてしまうと不快でいっぱいになります。

「なんで時間になっても来ないんだろう?」

「何かあったんだろうか?」

「予定が狂ってしまう」

「私のことそんなに好きじゃないのかな?」

「私と会いたくないのかな?」

このように、いろいろなことを考えてしまい、相手を不安にさせてしまいます。

期待値を下回るか、下回らないかだけで大きく相手の気持ちは違ってきます。


なかなか褒めてくれない人は、大きくあなたに期待をしてくれているので、必ず褒めてくれる日は来るはずです。
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辛い仕事生活でも本を読んで楽になった。 辛いことに耐えるだけでは何も変わらない。 本を読んで働き方に真っ向から立ち向かって いかなければいけないと気づきました。
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