2015年04月14日
仕事ができる人の謝り方
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明日も社会を生き抜きましょう。
「謝りすぎるほど良い?」と以前記事で紹介しました。
軽めに謝って相手を不満にさせてしまうよりも、大げさに謝って相手を満足させるほうが、相手もそれ以上に事を荒げようとしません。
しかし、謝りすぎるほど良いとは言いましたが、謝るだけでは損をしてしまいます。
相手がお客様であれば、言い訳せずに謝るだけでも良いかもしれません。
しかし、相手が同等の取引先であったり、上司である場合は、ただ謝るだけでは相手を満足させることはできますが、あなたに対する評価は下がってしまいます。
当然最初は、大げさに謝ることが重要ですが、そのあともただ謝り続けるだけでは、「謝ればすべて解決すると考えている人間」だと思われてしまいます。
原因を把握できている
失敗を次につなげようとする人間は、なぜ失敗したのかを反省しようとします。
ですから、謝った後は当然なぜそうなってしまったのか理由を説明するはずなのです。
最初から理由や言い訳を言ってしまうと、謝ることもできない人間だと思われるので、必ず最初は自分の失敗を認めて、謝ってください。
そのあとに、理由や言い訳を言うことで、「しっかりと原因を理解して、次につなげようとしているな」と思ってもらえるので、評価が上がります。
反論は自信の証拠
また、謝った後に、反論するのも得策です。
あらかじめ自分の失敗を認めて謝った時点で、相手は反論に耳を傾けてくれます。
大げさに謝ることで、多少の言い訳や反論には耳を傾けてくれるのです。
反論できるといういことは、自分に自信があるということです。
失敗してもしっかりと自分の意見を言うことができる人間なので、どんな状況でもすぐに行動することができる人間です。
謝った後に、理由や言い訳をする人間
謝った後に、反論する人間
あなたが上司であるならば、この2種類の部下は手放さない方が得策でしょう。
謝った後に黙り続けたり、ひたすら謝り続ける人間は、その場しのぎの人間です。
次も同じミスを繰り返します。
そしてまた、同じように謝ればよいのだと考えています。
仕事ができる人間を見抜くときは、謝った後に言い訳や反論をしているかどうか注意して観察してみてはいかがですか?
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「謝りすぎるほど良い?」と以前記事で紹介しました。
軽めに謝って相手を不満にさせてしまうよりも、大げさに謝って相手を満足させるほうが、相手もそれ以上に事を荒げようとしません。
しかし、謝りすぎるほど良いとは言いましたが、謝るだけでは損をしてしまいます。
相手がお客様であれば、言い訳せずに謝るだけでも良いかもしれません。
しかし、相手が同等の取引先であったり、上司である場合は、ただ謝るだけでは相手を満足させることはできますが、あなたに対する評価は下がってしまいます。
当然最初は、大げさに謝ることが重要ですが、そのあともただ謝り続けるだけでは、「謝ればすべて解決すると考えている人間」だと思われてしまいます。
原因を把握できている
失敗を次につなげようとする人間は、なぜ失敗したのかを反省しようとします。
ですから、謝った後は当然なぜそうなってしまったのか理由を説明するはずなのです。
最初から理由や言い訳を言ってしまうと、謝ることもできない人間だと思われるので、必ず最初は自分の失敗を認めて、謝ってください。
そのあとに、理由や言い訳を言うことで、「しっかりと原因を理解して、次につなげようとしているな」と思ってもらえるので、評価が上がります。
反論は自信の証拠
また、謝った後に、反論するのも得策です。
あらかじめ自分の失敗を認めて謝った時点で、相手は反論に耳を傾けてくれます。
大げさに謝ることで、多少の言い訳や反論には耳を傾けてくれるのです。
反論できるといういことは、自分に自信があるということです。
失敗してもしっかりと自分の意見を言うことができる人間なので、どんな状況でもすぐに行動することができる人間です。
謝った後に、理由や言い訳をする人間
謝った後に、反論する人間
あなたが上司であるならば、この2種類の部下は手放さない方が得策でしょう。
謝った後に黙り続けたり、ひたすら謝り続ける人間は、その場しのぎの人間です。
次も同じミスを繰り返します。
そしてまた、同じように謝ればよいのだと考えています。
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