40代daiさんの、B級グルメを家庭で楽しもう

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いままでいろんなカレーを食べてきましたが、「日本酒入り」は初めてです。

こちらは、日本酒の中でも世代問わず高い人気を誇る山口県、旭酒造株式会社の地酒「獺祭」入りのカレー。「獺祭」のなかでもとりわけポピュラーな、「純米大吟醸50」が入っています。なんといっても、酒米「山田錦」を50％まで磨いて醸した純米大吟醸。新鮮な味と柔らかで繊細な香り、甘い口当たりが特徴です。この大吟醸が、カレーにコクと旨みを加えるのだとか、、。最近では、カレーに酒粕を加えたレシピも多数開発されているんですよね。さていったいどんなお味がするんでしょう。


さてカレーを実食。サラリとしたルーの中には牛肉がゴロゴロ。アルコールが飛ばされているので、お酒の香りはしないのですが、たしかに、ほかのカレーにはないコクを感じます。ピリっと辛い中辛で、さっぱりしています。辛いもの好きにも好まれそうな、さわやかなカレーです。これはなかなか、おいしいですね〜。お値段は一食600円(税抜)。お取り寄せも可能です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-52565001-colocal-l35

＜キャッチアップ！トレンド＞

　スピルリナ、ユーグレナ、キヌア、アサイー、チアシード……外国の地名、人名ではありません。栄養素が豊富で、スーパーフードと呼ばれる食品です。ジュースやサラダとして最近人気が高く、一時は品切れになる商品もあったそうです。どんな味なんでしょうか？


　ユーグレナは学名で、和名はミドリムシ。藻の一種で、ビタミンやミネラルなど５９種類もの栄養素を含んでいるそうです。このミドリムシの粉末をジュースにして販売を始めたのは、首都圏のＪＲ駅にあるジューススタンドのハニーズバー。

　「フレッシュな果物のジュースに加え、健康という切り口でユーグレナを使いました。恵比寿など情報感度が高い場所を中心に、珍しいものを楽しみたいという方によく売れています」（ＪＲ東日本フードビジネス中山友子さん）。

　味は藻に近いそうですが、ゴーヤー、マンゴー、リンゴなども加えているので、飲み口はすっきり。４１店舗あるハニーズバーで売り上げトップの新宿店では８月１日に売れた１３８５杯のジュースのうち、新商品のユーグレナが１２９杯と健闘しています。

　ミドリムシをラーメンにしたのは、東大赤門斜め前にある山手ラーメン本郷　安庵。その名も「みどりラーメン」。麺は緑ではなく、ミドリムシの粉末をオリーブオイルで混ぜスープに浮かしてある。ほんのりワカメのような香りで、違和感はない。なかなかイケる。

　「４年前に始めた時は１日１〜２杯しか売れなかったが、ネットで話題になった時は１００杯も出た。今は安定して３０杯ほどです」（安藤店長）。ミドリムシを夏休みの自由研究のテーマにした小学生が、どんな味か確かめるため、親と一緒にみどりラーメンを食べにきたそうです。

　高級スーパー、成城石井はスーパーフードを５０アイテムもそろえた「スーパーフード」コーナーを設けました。

　「昨年、ココナツオイルは一時は品切れになる人気でした。今年も昨年７月比で３倍の売れ行きです。アマニ油も３倍、チアシードは昨１０月比１３倍にもなっています。大阪では『ミドリムシの名前が面白い』と受けています。スーパーフードは使い方次第で、ひと味変わるのでレシピ提案もしていきたい」（商品本部の坪井元さん）。

　１５００円前後の価格帯の商品が多く、少し高めの印象ですが、たくさん使うわけではない。チアシードをヨーグルトに混ぜたり、スピルリナをサラダにかけたり、「チョイ足し」して楽しむのが初心者にはいいそうです。

加齢とともに精力がなくなってきたことを実感している方も多いと思います。中には、もう諦めてしまっている人もいるかもしれません。しかし、食生活を見直すことで精力を保つこともできるんです。

たとえば、“トマト”。これまでnikkanCare.ismでは、トマトが疲労回復やアンチエイジングに役立つということをご紹介してきましたが、実は精力増進効果も期待できるんです。

今回は、トマトの健康効果と精力増進の秘密をご紹介します。



■まずは基本から！トマトの有効成分と健康効果は？

過去記事「今話題の“トマトローディング”で疲れ知らずのアスリート体質に！」では、トマトの疲労回復効果をご紹介しました。

トマトを食べることで、疲労回復効果の期待できるクエン酸やアミノ酸、果糖を一度に摂取することができます。また、トマトがもつ抗酸化作用成分“リコピン”が老化の原因となる活性酸素を抑制することで、紫外線のダメージから肌を守ることも可能。リコピンの老化抑制効果は、発がんや生活習慣病の予防効果も期待できます。

脂肪の消化を助ける成分（ビタミンB6）など体内のコンディションを良くする栄養成分も豊富で、メタボ解消としてもおすすめです。「トマトが赤くなると医者は青くなる」と言われるほど健康効果が豊富な食材ですから、毎日の摂取をお勧めしたい食材です。



■精力増進に効く理由

じつは、精力アップのために食べたい食材こそ”抗酸化成分”の多い食材。体内の老化を防ぎ、ホルモンを分泌する器官を若々しく保つことができるからです。この意味で、抗酸化成分であるリコピンが豊富なトマトは優秀な精力アップ食材と言えます。

トマトと同様に抗酸化成分が豊富で精力アップに効果的な食材は、にんじんやたまねぎです。にんじんに含まれるβカロテンは、リコピンと同様老化防止効果が高い栄養素。また、過去記事「煮ても焼いても健康！精力UPにもなる“タマネギ”の魅力」でご紹介したように、たまねぎに豊富なビタミンB群には精力アップ効果がありあす。たまねぎの黄色い色素であるポリフェノール“ケルセチン”には、悪玉コレステロールの酸化を抑制して血管の老化を防ぐ効果も期待できるんですよ。



■おすすめの摂取法

過去記事「この冬は“ホット・トマト”で若返る!?ダイエットだけじゃないトマトの健康効果」でご紹介したように、トマトのリコピンは加熱により吸収されやすくなります。また、脂溶性のため、油脂を一緒に摂ることで吸収率をさらに高めることができます。

油と合わせて加熱することで吸収率が高まるのは、にんじんに含まれるβカロテンも同じ。加熱調理してソースにしたり、にんじんやたまねぎと合わせて炒め物や煮物、スープにするのがおすすめです。油を使ってたまねぎやにんじん、さらに他の野菜も組み合わせることができる“ミネストローネ”は最強メニューかもしれません。

生のトマトを食べる際は、オリーブオイルなどをかけて、油と合わせて摂取するのがおすすめです。



健康に良い食生活は性生活を充実させます。最近体力や精力の減退を感じているという人は、ぜひトマトを中心とした抗酸化成分たっぷりの食材でパワーチャージをしてくださいね。

男性の理想の体型ってどんな姿ですか？スリムというだけではなく、引き締まった筋肉、割れたお腹、などを理想とする方は多いかと思います。年を重ねても美しいボディラインを維持している人はカッコイイですよね。

そんな理想の体型をつくるべく、豆腐や納豆など大豆食品を食事に取り入れる方は多いのではないでしょうか？しかし！もっと注目していただきたい食材があるんです！

それは……高野豆腐。高野豆腐は“筋肉を維持しながらダイエット”できちゃう食材なんです。



■高野豆腐ってなに？



高野豆腐は、日本の伝統食品のひとつです。木綿豆腐を凍らせ、解凍し、スポンジ状になったら脱水し乾燥したもの。

つまり大豆が原料で、豆腐の栄養をぎゅっと凝縮した食材です。聞いたことはあるけれど、実際に食べたことがある、調理したことがあるという方は、年代が若いほど減少傾向にあります。



■筋肉を維持するダイエットにオススメ

高野豆腐は、大豆に含まれるたんぱく質が詰まっています。例えば、たんぱく質含有量は（乾燥状態で）100gあたり50.2g。同じ100gの木綿豆腐は6.8gなので、なんと豆腐の約7倍！

このたんぱく質を構成するアミノ酸の含有量が肉や魚などに比べて高く、ダイエット中の筋肉の減少を抑えます。筋肉を保ちつつ痩せることは、基礎代謝を高く保つことにもつながります。つまり痩せやすい体ができるわけです。

たんぱく質以外にも、豆腐の栄養をまるごと凝縮しているわけですから、食物繊維はもちろん、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄などの栄養素が詰まっています。

また、骨粗鬆症の予防に効果があるといわれているイソフラボンという成分が含まれます。イソフラボンは、骨からカルシウムが溶けだすのを抑え、骨密度を保つ働きがあります。無理なダイエットで骨がスカスカになったら困りますよね。



■カロリーだけで見ないで！

高野豆腐ダイエットは“ある勘違い”をされがち。植物性脂肪がたっぷり含まれている高野豆腐100g当たりのカロリーは529kcalあります。

しかしちょっと待ってください！高野豆腐は1枚（約16g）なので85kcalです。男性でも1日2枚食べればお腹も満たされる量です。つまり食べる量を考えると低カロリー食品といえます。しかもこの脂質は不飽和脂肪酸と呼ばれるもの。コレステロールの抑制作用があるといわれています。

食べるタイミングも、夜の炭水化物を控え、代わりに高野豆腐1枚をプラスして満腹感をキープするのがオススメです。しかも高野豆腐に含まれる不溶性食物繊維は、余分な脂肪や老廃物を体内に排出する効果があるんですよ！



■高野豆腐のおいしい調理法

味噌汁の豆腐の代わりに高野豆腐を使うのがお手軽です。一口サイズにカットされている高野豆腐を買えば、そのまま味噌汁に投入できます。

また、これから寒くなって鍋が食べたくなる季節に突入します。鍋に高野豆腐を入れるのはオススメです！鍋の汁を含んで美味しい高野豆腐に味つけされ、さらに野菜もたくさん食べれますね！鍋なら味つけもバリエーションをつけやすく飽きずに継続できると思います。



■高野豆腐のオススメレシピ

我が家では、炊飯器で作る高野豆腐料理が定番。簡単にできますよ！

高野豆腐のカレー煮込み

【材料】（2人分）

高野豆腐4枚

水400cc

昆布だし(顆粒)小さじ1

料理酒大さじ2

梅肉・カレー粉各小さじ2

【作り方】

材料を炊飯器に入れて普通炊きして完成！

ダイエットに最適の高野豆腐も、こればかり食べ続けるのは栄養が偏ります。高野豆腐に含まれない栄養素は、ビタミン類。サラダなど緑黄色野菜を一緒にとることを忘れずに、ストイックになりすぎずに美ボディを目指してくださいね。

　気温30度超えの毎日。夏ってこんなに暑いんだっけ……？　今夏の暑さを知ってか知らでか、最近、見た目に涼しいお菓子「琥珀糖」が注目を集めているとか。


　琥珀糖とは、寒天と砂糖を原料にした和菓子のこと。その美しさから“和菓子の宝石”なんて呼ばれてます。そして、なんとこの琥珀糖は自宅で簡単に作れるとのこと。さっそくクックパッドなどで紹介されているレシピを参考に、琥珀糖を作ってみました。夏いえ〜〜い！

材料

・糸寒天（粉寒天も可というレシピもアリ）：5グラム
・水：200cc
・グラニュー糖：350グラム
・好きなジュースやシロップ：大さじ1
・空のパック：2つ

　材料が揃ったら、まずは糸寒天を半日程度水につけて戻しておきます。

　水で戻した糸寒天の水気を切り、200ccの水と一緒に小鍋に入れて火にかけます。寒天が溶けるまで、弱火でコトコト。

　完全に溶けた寒天溶液を、ざるでこしながら別の鍋に流し込みます。透明とはいえ、何やらドロっとした寒天カス（？）のようなものが残っているんですね。

　そして、寒天液の入っている鍋にグラニュー糖を加え、再度火にかけます。このとき、弱火でじっくり煮るのがポイント。火が強すぎると砂糖が焦げてしまいます。

　グラニュー糖と寒天液を煮溶かす間に、事前に用意したパックに大さじ1杯のジュースを投入しておきます。今回は、お中元でもらったウェルチのグレープジュースとオレンジジュース。

　4分〜5分後、砂糖が完全に溶けてぐつぐつと泡が立ちます。さらに煮て、糸を引くようになったら、寒天溶液を紙パックに入れます。水飴みたいですね。かなり熱いので、流し込んだあとは粗熱をとってから冷蔵庫に入れると◎。

　1時間ほど冷やすとやわらかい固形物になるので、この隙に包丁で切ります。おお、さながらアメジストのような透明感！（自画自賛）

　この状態でも十分食べられますが、私の作り方が悪かったのか、やわらかすぎました。そして甘い。なんでも、クッキングペーパーに乗せて風通しのいい場所で3日〜4日乾燥させると、さらなる進化を遂げるとか。さっそく乾燥させましょう。

〜3日後〜

　砂糖が固まり、表面が白くなったら出来上がり。なるほど、より鉱物感が出ました！　お味のほうはというと、表面はパリっとしていますが、中は寒天のプルプル感が残っています。なんとも不思議な食感には衝撃を受けました……！　ただ、色付けに使ったグレープジュースとオレンジジュースの味はほのかに感じる程度ですが、それを凌駕するほど、砂糖の甘さが際立ってます！　この甘さは、麦茶や烏龍茶など、さっぱりした飲み物のお茶うけにピッタリかも。

　でき上がるまで少し時間を要しますが、完成したときの感動はひとしお！　見た目が涼しげな“琥珀糖”で、残暑を乗り切るのもオツですよ♪

（大貫未来／清談社）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000007-it_nlab-life

夏真っ盛りの暑さもピークも越え、暑すぎて食欲がない…と食べずにどんどん体力が落ちてしまった人もいるのでは。がっつり食べてそんな夏バテを解消しよう！　ということで、簡単につくれて美味しく食べられるレシピをクックパッドで探してみた。
■夏バテ知らずの☆そうめん
この発想はなかった……！　ごま油とにんにくをきかせたつゆで食欲増進。

【材料（4人分）】
そうめん適量、にんにく3〜4片、わけぎ5本くらい、薬味（大葉・みょうが・ねぎ等）適量、ごま油大さじ2、
★［麺つゆ＋水（つけ汁の濃さにする）2カップ、みりんといり白ごま各大さじ1］

【つくり方】
1.にんにくはみじん切りにする。わけぎ、薬味も刻んでおく。そうめんを茹でる。
2.鍋にごま油とにんにくを入れて弱火で炒め、香りが出たら火を止めて★とわけぎを入れる。
3.椀に分けてお好みで薬味を入れ、そうめんをつけていただく。

■夏バテ解消★鶏ささみとオクラの梅肉あえ
さっぱりネバネバで夏バテ解消！電子レンジでつくれてラクチン。

【材料（4人分）】
鶏ささみ3本、オクラ5本、梅干し2個、めんつゆ大さじ2、酒大さじ1

【つくり方】
1.オクラをシリコンスチーマーに入れ、電子レンジで2分程度加熱して粗熱をとる。
2.筋を取ったささみを1のシリコンスチーマーに入れ、酒をふりかけて電子レンジで3分程度加熱する。
3.ささみを加熱している間に、オクラを5〜8mm幅に切る。梅干を包丁でたたき、オクラ、めんつゆと合わせておく。
4.3とほぐしたささみをあえて器に盛る。

■夏バテさんに☆ゴーヤと豚肉のオイスター丼
チャンプルー以外にもゴーヤを活用！具が二つのシンプルどんぶり。

【材料（2人分）】
ゴーヤ1/2本、豚ひき肉100〜150ｇ、ごま油大さじ1、塩・こしょう各少々、
★［しょうゆ・砂糖・酒各大さじ2、鶏がらスープの素小さじ1、オイスターソース大さじ1］、
片栗粉大さじ1、水50〜80ml、パクチー・赤唐辛子など（好みで）各適量

【つくり方】
1.ゴーヤは縦半分に切って種を除き、スライスする。塩もみして、5分ほど水にさらして水気をきる。
2.ごま油で豚ひき肉を炒めて塩とこしょうをふり、1を入れて軽く炒め、★を入れてさらに炒める。片栗粉を水で溶いて加え、とろみをつける。
3.ご飯に2をのせ、パクチー等を飾る。

■夏バテ知らず☆山形の「だし」！
刻んで漬けて冷やすだけ。食欲のないときでもご飯がサラサラ食べられる！

【材料（つくりやすい分量）】
なす1個、きゅうり2本、みょうが1個、青じその葉5枚、
★［3倍濃縮めんつゆ60ml、砂糖(好みで）小さじ1〜］

【つくり方】
1.なすは細かいあられ切りにし、水に落としてアクを抜く。きゅうりもあられ切りにする。
2.なすの水気をよくきり、きゅうり、みじん切りのみょうが、しそ、と切ったら順に入れていく。
3.大きめのタッパーや蓋つきの保存容器等に2と★を入れてなじませる。冷蔵庫で冷やすと美味。冷奴やご飯にかけ、好みで一味唐辛子や七味唐辛子をふる。

どれも手軽でつくりやすいレシピ。もりもり食べて残暑を乗り切ろう！

・夏バテ知らずの☆そうめん
・夏バテ解消★鶏ささみとオクラの梅肉あえ
・夏バテさんに☆ゴーヤと豚肉のオイスター丼
・夏バテ知らず☆山形の「だし」！