40代daiさんの、B級グルメを家庭で楽しもう

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ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聴きたい音楽！」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聴きたい音楽を選曲しました。選曲はすべて、ミュージックソムリエ（http://musicsommelier.jp）によるもの。
皆さんは食べるのがお好きですか？わたしは大好きですし、いつも腹ペコです。秋だからでしょうか？いえいえ、それがサンマやキノコが美味しいこの季節であろうとなかろうと、一年中ですよ。そんな訳で今回は聴いて楽しく、食事の席でエピソードを話してもウケる、音楽ジャンルを飛び越えた「食」に関連する名曲たちをコース仕立てでご紹介します。

1.「本日のスープ」／大泉洋withSTARDUSTREVUE

実は柔らかな唄声を持つ大泉洋と、STARDUSTREVUE根本要のシャープな唄声が溶け込んだこのスープは、ぽかぽか成分たっぷりのサウンドとなっております。北海道のラジオ番組の企画から生まれたこの曲は、優しいスープソングに仕上がりました。冷めないうちにお召し上がりください。

2.「ジャンバラヤ」／ハンク・ウィリアムス

ジャンバラヤは、パエリアを起源に持つケイジャン料理。米と肉、野菜をピリ辛スパイスで作る炊き込みご飯です。個人的にはデニーズのジャンバラヤも好きでした。この楽曲はカーペンターズがヒットさせたことで有名ですが、「カントリーの巨人」本家ハンク・ウィリアムスの方が陽気でワイルドなアメリカ南部のケイジャン感があり、この料理をイメージできませんか。

3.「Cheese"PIZZA"」／JUDYANDMARY

とろけるチーズのようなYUKIのボーカル、パリパリな薄手のクリスピ―生地のような楽曲アレンジ、JUDYANDMARYの5枚目のシングルをお届けします。この曲の魅力は、何と言っても2番Aメロ。ウンダビドゥダビトゥパッパットゥルー・・・意味は分かりませんが、ハッピーな香りに満ちています。

4.「メロンのためいき」／山瀬まみ

デザートに冷たいメロンをどうぞ、『新婚さんいらっしゃい！』でお馴染み山瀬まみ、1986年のデビュー曲です。
80年代アイドルソングの最強ライン、松本隆と松任谷由実による、ちょっぴり切ない都会のサウンド。
まだ熟れる前のみずみずしくも固さ残るフレッシュさで耳を潤しましょう。

5.「おしゃべりはやめて、お静かにBWV.211」／J.S.バッハ

お腹いっぱい食べて、めいっぱい騒いだ後は、少しゆったりと落ち着くもの。J.S.バッハ作曲のこの曲の別名は「コーヒー・カンタータ」。コーヒーが大好き過ぎる娘と、そんな娘に頭を痛める父との掛け合いの喜劇です。この喜劇の中でコーヒーを「千回のキスより甘く、ワインよりも柔らか」と表現しています。バロック音楽という名の優雅で気品ある温かいコーヒーでほっと一息つきましょう。

おかわり.「ベジータ様のお料理地獄!!〜お好み焼きの巻〜」／ベジータ（堀川りょう）

まだ食べ足りないという欲張りのあなたには、戦闘民族の王子様からお仕置きです。
ラジオ体操アレンジのピアノ伴奏と、不釣り合いにエッジの効いたリズムループに乗せてお届けするのは、ベジータ様によるお好み焼きのレシピ。
お調子者で憎めないクリリンの合いの手コーラスが、有り難くもイラッときます。作曲は冬の定番曲「ChooChooTRAIN」のアレンジも手がけた岩崎文紀。この曲のように2枚目キャラを3枚目に落とす愛ある毒で、キャラクターの個性や魅力を惹き出すアイディアには脱帽です。
(選曲・文／酒井康平)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00093010-lisn-musi

　10月16日は国連が定めた「世界食料デー」。そこで、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人「TABLEFORTWOInternational」が、10月16日から11月30日までの期間「100万人のいただきますキャンペーン」を実施。その一環として、10月16日のランチタイムに「おにぎり『いただきます！』ソーシャルアクション」を行うそうです。


　全国各地で参加者がおにぎりを作るまたは購入し、「いただきます！」写真を特設サイトに投稿すると、参加者に代わり協賛企業が写真1枚につき100円をTABLEFORTWOに寄付し、アフリカ・アジアの子どもたちにあたたかな給食5食分をプレゼントするというもの。

　日本からはじまったTABLEFORTWOの活動は世界14カ国に広がっているそうです。このアクションは1カ月半で100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指し、海外でも実施されます。

　他にも、楽天レシピに作ったよレポートを2件投稿すると、アジア・アフリカの子どもたちへ1食分の給食が、また対象商品を購入すると代金の売り上げの一部が寄付されるキャンペーンも実施予定です。

　親から子へ、おばあちゃんから孫へ、パートナーや友達へ。そんな風に大切な誰かのために愛を込めてにぎられる「おにぎり」。その「誰かのため」の気持ちに世界の子どもたちへの思いも込めておにぎりを「いただきます！」しませんか？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000032-it_nlab-sci

　今年８月にＥＸＩＬＥのＨＩＲＯ（４６）との第１子を出産し、一躍ママタレ戦線に躍り出た女優、上戸彩（２９）。しかし、この“最強ママタレ”候補を脅かす存在が早くも現れたのだ。大リーグのニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手の妻、里田まい（３１）だ。

　今月６日、ブログで第１子妊娠を発表した里田。現在、妊娠５カ月で年度内には出産の予定だという。

　里田といえば、芸能界でも屈指の料理の腕で知られている。結婚前はオバカキャラだったが、田中との結婚後、アスリートの食に特化した「アスリートフードマイスター」という資格を取得し、自身のブログでも料理を披露しているほど。

　レシピ本は、小倉優子が累計２５万部のベストセラーになったり、木下優樹菜もネット上で批判されながらもヒットしたりと、多くのママタレにとって、重要な収入源のひとつだ。

　「里田の料理はプロ級の腕といわれています。なのに、結婚して以降、意外にもレシピ本は出していない。ここで“参戦”すれば、ママタレレシピの決定版として、話題になることは間違いありません。これは上戸彩にはないアピールポイントですね」と出版関係者も注目する。

　しかも、世界の野球界を代表する選手の子供となれば、その子育て方が注目されるのは必至だ。

　「大リーグ選手、ましてやヤンキースの一員の妻となると、米国ではセレブ扱い。着ている子供服やベビーカー、おむつ、ミルクと何から何まで母親の視線が集まります。ベビー用品の各メーカーにとっても、こんなチャンスはありません」と広告代理店関係者。

　さらに「気が早いようですが、男の子が生まれようものなら、スポーツ用品メーカーまで参入してくるでしょう」とも。

　ママタレ勢力図が大きく変わるかもしれない。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00000020-ykf-ent

ニューシングル「Sparkle」をリリースしたMayJ.さんが、板野友美がパーソナリティをつとめるTOKYOFMの番組に出演。最近、料理にハマってるというMayJ.さんの意外なパクチー料理レシピに、板野は驚きつつも興味津々でした。

板野「（MayJ.さんが）最近ハマっていることは『お料理』ということで」

MayJ.「お料理ですね。私、恥ずかしいことなんですけど、今まで全然料理してなかったんですよ」

板野「えー？　してそうなイメージが……」

MayJ.「そうですか？　やっぱり27歳……20代後半になって料理しないのってさすがにマズイなって思って、今年に入って『肉じゃが』から作りました（笑）」

板野「かわいい〜。え？　でも今ってひとり暮らしですか？」

MayJ.「そうですね」

板野「ひとりで料理するのって、けっこう気合いがいるっていうか……」

MayJ.「自分のために作るのが一番やる気ないですよね」

板野「そうなんですよね」

MayJ.「だから、最初に作ったときは家族に食べてもらって。父に食べてもらったりとかして」

板野「（MayJ.さんが）今挑戦したいことが、料理の『パクチーゼ』っていう」

MayJ.「聞いたことありますか？」

板野「全然ないです（笑）」　

MayJ.「パクチーは？」

板野「もちろんあります」

MayJ.「好きですか？」

板野「苦手です〜（笑）」

MayJ.「あーそうなんだー！　やっぱり分かれますね」

板野「タイで料理にパクチーがいっぱい入ってて、抜いてましたけど……入っちゃってるのとかは頑張って食べてたら、前よりかは克服できました」

MayJ.「大好きなんですよ、私。家におかずとかなんにもないときに、ご飯とパクチーがあれば……」

板野「え？　パクチーとご飯ですか？　合うんですかそれ!?（笑）」

MayJ.「パクチーをそのまま、ご飯が見えなくなるくらいかけて食べます」

板野「どんな味ですか？」

MayJ.「パクチーの味！（笑）。で、パクチーゼっていうのは、ジェノベーゼパスタってあるじゃないですか、バジルとかいろいろ入っているグリーンの（ソース）。あれがパクチーになった……」

板野「パクチーだけのパスタってことですか？　ハンパないなー（笑）。え？　でもすぐ作れそうじゃないですか」

MayJ.「どうですかね。まだ作ってないので」

板野「何料理が得意なんですか？」

MayJ.「得意なのも、まだないんですよ。でも、食べるのは和食が好きなんですよ、一番。だから煮物とかが好きで」

板野「なんか、ギャップですね」

（MayJ.さんは、9月5日土曜日に、TOKYOFMの番組「板野友美のうた女（じょ）〜Girl’sMusicChannel〜」に出演しました）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00010000-tokyofm-ent

」

　ノリにご飯と具材をのせて包む「おにぎらず」人気にあやかり、明石市や兵庫県漁業協同組合連合会（県漁連）などが地元産ノリのＰＲに力を入れている。兵庫産ノリは全国２位の生産量を誇るが、知名度はまだまだ。おにぎらずの作り方イベントを開いたり、専用ノリを販売したりと、ブームを追い風に消費拡大を狙う。（金山成美）


　おにぎらずは、ラップの上にノリを置き、具を挟むようにご飯をのせ、四隅からノリで包む。ご飯をにぎる「おにぎり」に対し、にぎらないことからその名が付いた。

　半分に切ると見た目も華やかで、さまざまな具材を楽しめることが人気の理由。昨秋ごろからインターネット上の料理レシピ投稿サイトなどで注目されるようになった。

　このブームに目を付けたのが、県内生産の４割を占める明石のノリ業界だ。明石ノリは堅さもしっかりしていて、パリッとした歯切れの良さ、香りやうま味が特徴だが、認知度はタイやタコに比べて低かった。

　そこで今年１月、明石市漁業組合連合会とＪＡあかしが中心となって、ノリと米のコラボレーションをテーマにしたイベントを明石で開催。おにぎらず体験会も行った。

　同市農水産課は「体験後にノリを購入した人も多く、食べ方を提案すれば消費者に強く訴えられると感じた」と“おにぎらず効果”に手応えを得た様子。今後もイベントなどを通し、魅力を伝えるという。

　県漁連も７月、食がテーマのイタリア・ミラノ国際博覧会（万博）で兵庫ノリを紹介。「生ハムとチーズと生バジル」「サーモンと卵焼き」−の２種類のおにぎらずを実演し、好評を博した。

　業界は勢いづく。

　ノリ加工販売会社の「鍵庄」（明石市貴崎３）は今夏、おにぎらず専用ノリの試験販売を始めた。一番搾りごま油と淡路産の藻塩をまぶした全形サイズ（２１センチ×１９センチ）の「しおのり」（１０枚５８３円）で、「ごま油によってラップに張り付かず作りやすい。ノリそのもののおいしさを感じられる」と同社。好調な売れ行きで、今冬から本格的に売り出すことを決めた。

　また、県漁連も今夏から、焼き、味、塩粒の３種類のおにぎらず用ノリ（全形サイズ、いずれも１０枚４００円）を販売。「兵庫のノリは水分に強いので、時間がたってもおいしく食べられる。おにぎらずにもぴったり」とＰＲしている。

　鍵庄ＴＥＬ０７８・９４５・５３５３、県漁連ＴＥＬ０７８・９１７・４１３７

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000005-kobenext-l28

　青森県と青森中央短期大、イトーヨーカ堂（東京都、戸井和久社長）の3者が県産食材を使った減塩弁当を共同開発し8日、レシピを考えた同短大の学生らが県庁を訪ねて三村申吾知事にお披露目した。和風ガーリックピラフやゴボウの甘辛炒めなど、健康に気を配った9品が入っている。県内では同日から始まった同社の「青森県フェア」に合わせて、イトーヨーカドー八戸沼館店（八戸市）など計4店舗で販売している。13日まで。

　同短大食物栄養学科の学生18人が共同開発したのは「同短大監修　できるだし弁当」（税込み価格698円）。塩やしょうゆを減らして料理するために県内企業が作った、だしのうま味を生かした調味料「できるだし」を活用した。

　この日は同学科の長内友宏さん（2年）、高木美奈さん（同）、小野寺布葵さん（1年）の3人らが県庁を訪問。高木さんが「自分たちが開発した弁当が販売されるのはすごくうれしい」と喜びを語った。

　三村知事は学生らと懇談しながら弁当を完食。「本当においしく仕上がっており、同社と学生の地域貢献に感謝したい」と販売の成功を祈っていた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-00010003-dtohoku-l02