海斗さんを眠らせていたのは、病院の陰謀であった。
天堂記念病院理事会が承認される当日まで赤楚さんを
閉院した建物の中で故意に拘束させ眠らさせられていた。
その当日まで目を覚まさないよう計算されて
あったのでしょう。
天堂記念病院の新体制が発足した日なのです。
海斗君がその席に出席していたら理事になる約束
された日だった。理事長の席はあったのです。
自宅に戻ると彼女の陽月さん〜何日も
家の留守電に音声が入っていたのです。
連絡が取れないので諦めて「最後の留守電に
鍵はポストに入れておきました」と・・・・。
後輩の女性が海斗君を心配して自宅を訪ねてくれた
ことで海斗君は、全ての事を聞いてもらえた。
そこから一気に展開していくのであった。
だが、証拠というのは、唯一ミダゾラム点滴の
空袋だけである。
色々と記者をしている後輩の彼女の力を借り
動き始めた。
眠らされていた場所にも2人で確認した。
大友先生の母を術死させてしまったのは海斗君の
お父さんだったのであることを知る。
ずっと施設で育っていた大友先生の過去が
明らかになってきた。
会長を訪ね、「この病院で雇って欲しい」と
会長いわく「もう理事の席はないんだよ」
「はい!最初はどこからでも・・・」と
覚悟をして病院に入り込む覚悟を決めた。
さぁいよいよここから
戦力争いに巻き込まれた海斗さんの
運命は?「お父さんも殺されたのかも
知れない」
次回を早く見たくなります。
海斗君はどのようにして大友先生を
崩していく事が出来るか。
陽月先生の心が海斗君の事を諦め
選んだのは新理事大友でした。
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