とうとう師走がやってきてしまいました。
2020年過ってないない事に翻弄されたり
未知のウイルスの恐怖に脅かされたり
あっという間の出来事でした。
嫌な事が続いているとその1年が漸く・・・・と
感じるはずですが、何故かその果てしない道を
不安いっぱいで歩んできたのにあっという間に感じるのは
必死に近い自分行動だったり、覚悟をもって
進んでいた緊張感の日々だったので
速足で通り過ぎたかった・・という思いも
きっと自分の内側に出ていない奥底に
あったのかもしれません。
2020年年末には、感染者数が激減すると
いいなぁーと思っていましたが、
逆に各地で増えていることは、もう先の見通しが
付かなくなっていますね。
医療現場の状況に命を張って仕事に向き合う看護師の
方々には、国が最良の手当を贈って欲しいと願うばかりです。
Go Toキャンペーンどころではなく、命より大切なものはない。
経済ももちろん併せてエネルギーを注がなくてはならないことですが、
一旦ブレーキをかけ、命の現場を尊重して欲しいと国民の方々は
切に願っているのではないでしょうか。
看護師さん等の退職が増えている現状に国は、何らかの不安を
取り除くことの策を早急にお願いしたいものです。
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