脳梗塞の初期の症状と似ているので、
正常性バイアスが働くと軽く考え「熱中症かな?」と思いこむ
人間の思いが大変な事を引き起こす事もあるそうです。
症状がどちらなのか判断する際
気を付ける事は、
脳梗塞なのです。
両腕を上げ(前ならえ!)のような姿勢をとってもらう。
目を閉じ1分間腕をそのままの姿勢で下がらない人は大丈夫
片側の脚や腕に力が入らず外れた感じがする。
ろれつがおかしい。いつもと異なる
その時に『パタカ・パタカ・ラ行』など普通に発声できるか否か。
タイムリミット(病院について基本的な診察をする時間を
含めて4hです。一刻も早く救急車を要請しないと後遺症の恐れが
出てしまうそうです。
熱中症と似ている症状でも上記の事をすることによって
助かる命は多くなるようです。
一人で暮らしている方々は、チェック項目を壁に貼って
おくことも重要。
救急車の手配が出来たら命が救えます。
症状は、似ていますが、命の危険度は大きく変わります。
知っておくことで皆さんも周りの方々の命が救われます。
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