2019年03月04日
真冬の災害対策 | 災害への備え
「真冬の災害対策」
やはり今年も地震がありました。
2018年9月の北海道胆振東部地震から約半年、2月21日に最大震度6弱の大地震
が北海道で再び発生しました。
場所が同じだったのと、期間があまり離れていなかったせいもあって
対応が良かったようです。
ですが復旧の途中でもあり、そこにさらに追い打ちをかけられた所もあります
から、歓迎できるものではありません。
ここ数年は大きな地震がいつくるのかという感じが続いています。
このブログでも地震だけではないですが、なんらかの災害があれば必ず
役に立ちそうな記事を掲載するようにしています。
それは、ある程度時間が経つと忘れてしまうというのがあるからです。
こうして同じことでも記事として掲載することで、多少なりとも心構えも
含めて役に立つのではないかと思います。
※ファットバイク
このファットバイクですが、今回の北海道、それも真冬の北海道では災害だけ
だけではなく雪という障害があるので他のスポーツバイクではダメですね。
雪の中を走れる「ファットバイク」ほどこういうときに役に立つスポーツサイクル
はありません。
このブログでは何度も書いていますが、災害時にもっとも役に立つのがこの
「ファットバイク」です。
災害対策用に採用している自治体があるくらいです。
個人的には折りたたみ自転車のファットバイクが欲しいです。
ファットバイク
災害対策
※室内中テント。
この室内テントはこのブログでも何度も書いています。
これは実際にヨーロッパでやられて注目を集めた方法です。
雪深い真冬の北海道で地震に遭うと、ライフラインが停まってしまうと
凍死さえ危ぶまれます。
電気もガスもこないとなると、とにかく寒さとの戦いです。
暖房が使えなければこういう方法もあると言うことをおぼえておきたいですね。
テントがなければ、部屋の中でビニールテントを作るというも一つの方法かも
知れません。
室内テント
山陰の新鮮な鯖を家庭にお届け「松乃江」
※人型寝袋。
この寝袋は個人的に購入を考えています。
どうやら普通の寝袋よりもこの人形の方が暖かいらしくて、何よりも
体の自由がきくのが購入を考えている一番の理由です。
パソコン作業をするときにも使えますし、とにかく使える用途が広がる
寝袋です。
実は昨年の師走にこの寝袋を買いに行ったのですがなくなっていました。
キャンプ用品を扱う専門店にも行ったのですが、こういうショップには
なかったですね。
一時期はキャンプ道具を扱う所では、どこにでもあったのですが
ブームが去ってしまうとどこにもありません。
ネットで購入しなければならず、ついそのままになっていました。
それにしても震災よりももうすぐ始まる値上げなどの被害の方が深刻です。
地震は自然災害でそれを上手く乗り切ればなんとかなると思えますが、
年貢の取り立てのような消費税などの値上がりは避けようがないうえに
ずっと続きます。
一番恐ろしいのは、自然ではなく行政であり人間ですね。
まさに経済的被災です。
電動バイクは【BLAZE SMART EV】
人型寝袋
退職代行「EXIT」
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