2018年01月01日
スポーツサイクル選びのシミュレーション | マウンテンバイク
「スポーツサイクル選びのシミュレーション・2」
新年明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
残りのレースがあるサイクルとレースの紹介です。
その後で、実際に普段から乗っている人たちの動画をご紹介してスポーツサイクル
選びの参考にしていただければと思います。
●マウンテンバイク
マウンテンバイクはどこでも走れる言わばオールラウンダーバイク
です。
こんなところ歩くのでさえ大変だと言うところをマウンテンバイクは走ります。
ロードバイクに乗っている人間には信じられないところをです。
ですが事故率が大変高く、このレースに出場している方で無傷な人はいないと
いって良いほどです。
今はリアもフロントもサスペイションが付いているフルサス仕様が一般的ですが、
昔はサスペションがないのが普通で、あってもフロントサスペイションだけだったり
しました。
サスペイションがあると確かに路面のショックを吸収してくれて楽なのですが、
坂道の上りを上がるときに脚力をいったんサスペイションが吸収してしまうと
いうことがあります。
また、サスペイションの分だけ重くもなりますし整備のことを考えると個人的に
はあまり好きにはなれません。
マウンテンバイク
マウンテンバイク プロテクター
●ヒルクライム
このヒルクライムは、ダウンヒル競技の一つですがもともと山道を駆け下りる
競技でした。
ですが最近は市街地の階段や坂道をコースとしたレースが世界的にも流行って
おり、人気も非常に高くなっています。
映像にもありますように、観客との距離がものすごく近いことも人気の一つと
思います。
またスポンサーやレースコースとのタイアップがしやすいというのもあって、
日本でも人気はうなぎ登りですね。
まだテレビ放映などはないと思いますが、いずれスポーツ映像として放送される
日も来るかも知れません。
とにかく身近な場所で迫力あるレースが開催されます。
これも危険なレースで無傷なレーサーはいません。
一度も転倒しないで完走できないのではないかと思えるほど、事故ありが当たり前
のレースです。
ダウンヒルバイク
クルマ乗り換え放題!NOREL (ノレル)
●トライアル
トライアルバイクは、マウンテンバイクのどこでも走れるを突き詰めた
ようなレースで、レースになっているのかいないかもよく分からない競技
です。
要するにこんなところ自転車で走れるわけないと言う場所を探しては競技
コースとして使っています。
これは身近に感じる競技ではありませんが、日本ではなく海外でとても人気のある
競技です。
BMX
プロポリスのことならブラジルプロポリスへ
●ミニベロレース
これはこのブログでも良く取り上げる、「ミニベロ」人気を示すようなレースで
レースができるほどスピードが出るサイクルであり、また場所を取らないので
何にでも使えるスポーツバイクです。
お勧めのスポーツサイクルの一つです。
ミニベロ
イタリアの有名チョコレート【Caffarel】
●エンデューロー
これは誰でも参加かきるレースで、参加できるサイクルの種類も規制が
ありません。
ですからママチャリでも参加できますし、このブログでは初心者の方には
スポーツバイクとして「クロスバイク」を一押ししていますが、クロスバイク
も出場しています。
もしかすればあるかも知れませんが、クロスバイクだけのレースというのを
知りませんので、参考として何でも参加できるレースがあるとお知らせして
おきます。
クロスバイク
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