明けましておめでとうこざいます!!!
本年もよろしくお願いします!!
新年第一号の記事は
お目出度い新年をお迎えしたいので
絶対はずせない初日の出で開運!!としました。
なので、今日は記事の投稿を頑張って
早朝にすることにしました!
みなさんは日の出をちゃんと見ていますか?
初日の出は1年の開運スタートに欠かせません。
初日の出を詣でることは、
日本の天照大神信仰にも通じていると言われています。
物事をスタートさせる力、新しい1年の始まりから年末まで駆け抜けるエネルギーが放たれているため、必ず初日の出を拝むのが新しい年をお迎えするのに良いそうです。
また、「太陽を飲み込む」と良いと言われています。
"太陽を飲み込む?!"
朝日がしっかり上って光を放ったら、太陽を両手で受け止めて飲み込むアクションがオススメだそうです。
古来からのおまじないで、
太陽のエネルギーをすべて取り込めると言われています。
特に新しい1年に何かを成功させたいアナタ!(私も)
ぜひお天気と見晴らしが良い場所に出向いて初日の出を拝み、飲み込みましょう。
初詣は感謝の気持ちで
初日の出を拝んだら、その足で初詣に行きましょう。
初詣は「昨年のお礼」と「今年のご加護願い」を神様にお伝えする大切な行事です。
ただひたすらに お願い事を唱えて叶えてもらおうとする人には、なんのご利益も降りて来ないそうです。
2回お辞儀をして2回柏手を打ち(もしくは鈴などを鳴らし)、もう一度お辞儀をしてから静かにお賽銭を入れて、
「昨年はお守りいただきありがとうございました」や
「昨年はこんなことをお願いして無事かないました」など、
昨年のご加護に対するお礼とご報告を伝え、続いて
「今年は○○に挑戦するつもりです」
「今年も無病息災でありますように」
などのお願いをお伝えします。
言葉に出さなくても、心の中で語りかけるように手を合わせてお祈りしましょう。
相手は神様です。
失礼がないよう、おねだりの前に無事に過ごせたお礼とご報告を忘れずに。
新年に新調して運勢アップ
普段着、下着、歯ブラシ、お箸、靴…
いわゆる日用的なモノは、正月に新しいものを下ろすと良いと言われています。
かつてはお鍋などの台所用品も新調していたようですが、現代では身につけるものを中心に新調すると良いそうです。
お風呂で使っていたもの一式や、キッチン周りのものを一斉に新調してしまう方もいるみたいです。
スポンジなどは変えてしまったほうがスッキリしそうですね。
浄めの意味と「新しい」にかけた風習ですが、気分も運気もまっさらからスタートさせて勢いを付けるという意味でぜひやってみましょう。
また、1年の穢れを吸ったカーテンやラグカーペット等も出来れば新調し、出来る範囲で「新しい」を取り入れていくのがいいそうです。
心機一転 新しく変われるかも。
三が日の過ごし方で開運
書き初め
三が日には何をして過ごすのが良いでしょうか?
三が日を穏やかに過ごすことは、1年を穏やかに過ごすことに通じます。
元旦は自宅でのんびりとテレビでも眺め、大いに笑い大いに楽しんで過ごしましょう。
笑うことは免疫力を高めることにもなります!!
それで1年は笑って過ごせると言われています。
古典的ですが、福笑いやすごろく遊びも良いですね。
2日、3日は事始めの日。
書き初めや挨拶回りが主な行事です。
特に書き初めで新年の抱負を書き記すことは、神様へ「決意表明」することに通じるんだそうです。
これを頑張るから見守っててくださいね!
という気持ちで書き初めにチャレンジしましょう。
もちろん、新年から使う予定の手帳やメモノートに今年の抱負を書いてもOKなんだそうです。
・やりたいこと
・そのために必要なこと
・そのために頑張ること
を具体的に書くと、とても叶いやすくなると言われています。
また、家にやってきた神様をもてなしともにお食事をする意味があるため、三が日のご馳走は欠かさず食べましょう。
幸運が逃げる元旦NG行動
元旦は暇だし食べ物も飽きてきた。
テレビも何だか退屈…
ちょっと買い物にでも行くか…ってちょっと待ってください!
元旦にはお買い物は適しません。
それどころか1年を損してしまう可能性もあります。
元旦からお金を使わないためにも年末には買いだめしておきましょう。
また、洗い物・掃除・洗濯・火を使うこともNGとされています。
家事は最小限にしておきたいものですね。
1年の初めに支出を出すと、その1年は何かとお金が出ていくようになります。
それと同じで、元旦に事故を起こせば事故にご縁がある1年に。
恋人と喧嘩をすれば喧嘩しやすい1年になるでしょう。
元旦からトラブルは極力避けられるよう、喧嘩になったら自分から解決を図るなどして平和に過ごすのが賢い過ごし方です。
また、海外に出かけてしまうのも実はもったいない行動です。
日本の神様信仰には「土地神様」の存在があり、日本にいることでご利益やエネルギーを分けてもらえると言われています。
生まれた土地でなくとも、生まれた国である日本でお正月を迎え、初詣をして穏やかに元旦を過ごしましょう。
縁起を担ぐことが超開運の道!
日本は昔から神道を中心に縁起を担ぐ文化が発達してきました。
現代ではちょっとバカバカしいと思う人もいるかもしれませんが、長い間繰り返されてきた風習にはそれなりの実績があるのです。
お正月は古い文化の総決算とも言えるお祭りです。
改めて神様と良い関係を築き、おみくじやお守りを買ったり、破魔矢を飾ったり熊手や宝船を祀ったりして開運を祈願してみませんか。
縁起を担ぎまくれば開運間違いなし!ですよ。
どんな些細な変化もチャンスと捉えた人ほど大きく発展していけるかも。
いい年にしましょう!!!
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