どうも今日で500記事目になるようです。
このブログを始めたのが昨年の1月2日。
おおざっぱに2年だとすると、1年あたり250記事。
仕事なら週休二日で1年約250日ですから、このブログも週休二日のペースだったことになります。
途中、体調不良やケガであまり更新できなかったことが数度あり結果、このペースになりました。
でも皆さま、こんな拙文をよく読んでいただいたと感謝いたしております。
コールセンターおじさん
というブログにもかかわらず、コールセンターネタはとても少なく、それはコールセンターは守秘義務が多く、美味しいところはネタにできないという苦しさがあります。
いつもの業務にせよ、書いて良いところは変化のない日常というのが殆どです。
そこにコールセンターおじさんというタイトルでスタートを切った私の大失態でありました。
しかし未だに懲りず続けているられるのは、もちろん読んで下さっている皆さまの励ましと思っています。
このブログを書いている理由は二つあります。
ひとつは知識を共有したいということ。
もう一つは私自身のカタルシスです。
そこそこいい歳になってくると、それなりに知識も得てきます。
こんな知識を紹介しても良いだろうということを思い出しては書いています。
実用性のないトリビアが多いかも知れません。でもトリビアだって良いじゃないですか。
また、若い人には失礼ですが、懐かしいと感じたこと。共感できる人がいたら良いと書いています。
もう一つ、カタルシスは心の浄化です。ストレスを書き出すことで発散し、心を浄化します。
これはよく、通勤のカテゴリに登場するのは、皆さまよくご存知かも知れません。(笑)
小中学生の頃、私は理数系で文系が好きではありませんでした。
まさか自分が将来、書き物をするなんて考えもしなかったんです。
ですが、なぜか国語の教科書には好きな作品がときおりありました。
小学校のときは“きつねの窓”や、“あわやホームラン”というエッセイもありました。
中学校のときには島崎藤村の“初恋”、芥川龍之介の“トロッコ”。他にいくつもありました。
苦手な教科ではありましたが、日本語の持つ表現力と、その美しさに惹かれていたのだと思います。
ネタは前のネタを書いた後か、朝にひらめくことが多くあります。
しかしネタを書いた後に、そう時間に余裕はありません。
また朝思いついたネタも、夜には忘れていることが多くあります。
そんなときは大変ですね。
「今日は何を書こうか〜」
と、1時間も考えたまま何もできないでいることがあります。
と、これは表向きの理由であって本当は、自分の実になることもあります。
それは、ネタを書くときって、けっこう調べながら書くことが多いんです。
書きながら「これは本当だろうか?」と確かめるため調べることが多々。
フタを開けてみれば、私が勉強させていただいているのです。
意外と時間は費やすものですが、書かない日は落ち着きません。
つたないブログではありますが、
今後もこのタイトル、そしてページTOPの写真も変える予定はありません。
どうぞ、変わらず宜しくお願いいたします。
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