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2018年09月08日

平成30年北海道胆振東部地震 その後

 地震からまる二日が経過した今日、停電していた世帯が99%以上、復旧したようですね。
コンビニも営業を始めています。
スーパーも通常営業になってきましたが、商品はほとんど揃っていないですね。

今の業務は学校が相手なので、土日は休み。
地震の起きた木曜日と翌金曜日、そして土日と予想外の4連休になってしまいました。
しかし、余震が気になりストレスが溜まるし、お湯は使えないまま。
ボイラーは結局交換のようでいつまでかかるのか不明。

それらストレスのため、休みの割には疲れます。

そこへさっき知人から連絡があり、自衛隊筋の情報が政治関係者経由で入ったというのですが、
土砂崩れのあった厚真町の現場では地響きがしているそうで、5〜6時間後に大きな余震との話。

時間からすると今日の午後9時前後となるのですが、、
情報が錯綜する中なので、どこまでが本当で、どこからがウソなのか、全く不明です。

 これを書いている現在、この地震での被害は死者23名、心肺停止12名、安否不明5名とのようです。
実際に揺れを感じていたとき、こんなことになろうとは想像していなかったことです。
死亡された方々と関係者にはくれぐれも、お悔やみ申し上げます。

ただ、今回ニュースを聞いていると、何かピンとこないことがあります。

捜索現場からの中継で
「今ひとりが救出された。」
という言い方です。

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被災者は崩れた土砂の中から掘り出され、震災からすでに36時間以上も経っているというのにです。
「救出」
というのは文字通り、救い出されたわけだから、
「良かった!」
と思います。

しかしその後、まず間違いなく死者数にカウントされてしまいます。
「その後、死亡が確認されました。」
と。

なら安易に「救出」という言葉は避けた方が良いのではないかと思います。「発見された」と言えば良い。
中継映像を見ていても、掘り起こされた被災者はシートで隠されるように搬送されます。
その時点で、本当に救出されたのか?と懐疑的になっていますが。

人命を尊重するゆえの言い方なのか。
それにしても、裏切られる期待であれば、不必要な気がします。








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