電話をしていると、やきもちを焼かれることがあります。
女性のお客様に架けるとき、男性が出て、
「なに?何の用事?」
と、なかなか取り次いでくれないことがあります。
携帯でも女性の名前で登録されているのに、男性が出て、
「本人いま忙しいからさ。」
それはすいません。
でも、それだけでしょうか?
女性のオペレーターに聞いても、同じことを言います。
男性のお客様に電話しているのに奥様らしい人が出て、
「何の用事?」
というように。
それが、思いのほか高い確率なのです。
私たちは見ず知らずの人に電話をしている。
百歩譲ってもし、下心があったとして、それで何ができるというのでしょう。
それともコールセンターと偽って、電話しているとでもいうのでしょうか。
さらには40代の人に多い。
もしかしたら、それだけ配偶者のことを疑わなくてはならない事情が、その高い確率で存在するのでしょうか。
発信業務には意外なところに敵(?)がいるものです。
21:50 追記 ---------------------------------------
あぁ、そうか。
やきもちを焼かれている配偶者の方は、今後ずーっと電話が来るかも知れないと思うのでしょうか。
前にも書いた通り、お客様に架けるのは、キャンペーン期間中のみで、架ける回数も決まっています。
まして、
販売目的の発信なら、お客様が買ってくれた時点で目的達成です。
断られると、興味なしでこれまた終了。
何度か電話してもお客様とつながらず、販売でも、興味なしでも、どちらでもない場合も、決まった回数電話すると、もうそれ以上電話することはありません。
2017年02月02日
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