2020年11月13日
半年ぶりの発信
研修で久しぶりにお客様へ発信しました。
今日、2発目の記事です。
導入研修が終わり、そろそろ実務に向けて実地的な研修になってまいりました。
今回からお世話になるセンターは、実に丁寧に指導して下さいます。
発信業務と受信業務を比べると、発信業務の方が明らかに研修は短いです。
あるセンターはやっつけ仕事的な研修だけで終わるところもあるし、あるセンターはいきなりぶっつけ本番というセンターもありました。
私は発信が好きなのですが、中には架かってきた電話を受けるのが好きで、自ら電話を架け主導権を握らなければならない発信はキライという人もいます。
受信なら答えを頭に用意しておきさえすれば、それに答えればよい。その点、発信は自分から話を組み立てなければなりません。
経験が浅い人であれば特に、研修もそこそこに実践に駆り出される発信が重荷に感じるかも知れないです。
だから研修が始まって間もなく、出てこなくなる = 辞めてしまう人も多くいるんだと思います。
じゃあ受信は楽なのか?といえば、受信のセンターこそ離職率が高いと思います。
結局のところ、コールセンターは若い人が多く、社会に自分の居場所を見つけることに苦労をしている人たちが集まりやすい環境なんだと思います。
その点、今のところ今回お世話になるセンターは丁寧です。
経験上、1週間で詰め込まれる内容を1ヶ月かけてじっくりやる感じです。
導入研修は座学です。
センターの決まりとか会社概要、コンプライアンスなどを学びます。
これに5日間かけました。続いて今日から架電研修です。
それもいきなりお客様に架けるのではなく、別業務のブースで架電します。
目的はあくまで架電に慣れることで、配属後、自分の業績には一切関係ありません。
私は5月下旬に前のセンターで最後の発信をしてからプー太郎でしたので、約半年ぶりの発信でした。それでも、、いや、それだから肩の力を抜いて良いピッチングができたのだと思います。
しかし、
休憩が少なかった。
小休憩は昼休みの前後にそれぞれ1回ずつです。
7時間勤務と短いながら、小休憩や昼休みまでの間が2時間近くあります。
今月いっぱいそのペースなのが不満です。
でも以前に行った某テレビ局、テレビショッピングの受信は小休憩が1日に1回しかなかったので、それに比べると楽です。
約半年ぶりの発信は緊張することもありませんでしたが、久しぶりの本番だったからなのか、ちょっと疲れた気がします。
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