煎れたて、挽きたて、淹れたてのまめやブレンド。
おはようございます、見習い焙煎士のアキラです。今日は、この間、購入した『まめやブレンド』で、3たての実現を行いたいと思います。もう、心だけは、立派な焙煎士のつもりです。腕は、未熟ですが、実施しようと思います。3たての実現とは、いいましたが、よく焙煎直後は、美味しくないといわれています。今回の焙煎豆では、焙煎直後と1週間寝かせた焙煎豆を試飲するつもりです。今回の記事は、焙煎直後のみを試飲した結果をお届けして、次回の焙煎日記で、1週間寝かせた焙煎豆を試飲結果をお知らせします。まずは、焙煎時の様子と焙煎直後の評価をどうぞ!
煎れたて
今回の目標焙煎
焙煎度:ミディアムローストとハイローストの間。
今回の焙煎度は、上記の通りです。お店の人に聞くとこのぐらいとおっしゃっていましたので、今回は、忠実に再現することを目標にします。
(僕の聞き間違いでなければ、ミディアムローストとハイローストの間とおっしゃっていたと思います。)
まめやブレンド焙煎開始。
実は、今回は、2回焙煎しました。理由としては、1回目が失敗したからです。1回目のときに、いつもとは、違う焙煎方法を試したのが、いけなかったと思っています。焙煎方法は、以下の通りです。
1回目の焙煎時
(水抜き時:中火・距離は5センチぐらい、本焙煎時:強火・距離は15センチぐらいで実施)
1回目の結果は、フルシティローストになり、1ハゼの音がなく、いきなり2ハゼがきて焙煎が進んでしまいました。
2回目の焙煎時
(水抜き時:強火・距離は25センチぐらい、本焙煎時:強火・距離は15センチぐらいで実施)
2回目は、いつもの仕方に戻して実施、結果は、ミディアムローストぐらいかなと思っています。実は、2回目時も、1ハゼがほとんど聞こえず、また失敗するのが、怖かったので、ミディアムロースト当たりの色で止めました。
同じ生豆から焙煎したとは、思えないくらい色が違います。一目瞭然ですね。
焙煎ノートを書きましたよ
今回からは、焙煎ノートを書く予定だったので、予定通りに書きました。画像にアップしていますので、見てください。ついでに、各項目欄のサンプルも書いてみました。
挽きたて
今回の挽きめは、中挽きにします。人によって、粗挽きがよかったり、細挽きがよかったりしますが、一般的な挽き方ということで、分かりやすく中挽きにしています。使用するミルは、以前購入した『YAEI Enthusiast コーヒーミル』を使用します。
焙煎してから多少の時間は、置いていますよ。流石に焙煎直後は熱いので、冷ましてから挽いています。
淹れたて
今回は、お店を再現をすることを目標なので、カリタ式を使用します。お店の人のドリッパーを確認したら、カリタ式と思われたので、カリタ式にします。ちゃんと確認したわけでは、ありませんが、台形のドリッパーで、注湯コントロールが必要となるとカリタぐらいしかないという判断です。
今回のレシピ
今回は、2回目の焙煎豆ミディアムローストの豆を使用、試飲し評価まで行います。飲み比べをするので、焙煎直後(今回試飲します。)と1週間後(後日記事をアップします)で試飲します。1回目の失敗したコーヒー豆は、カフェオレやカフェラテなどにしようするつもりです。
豆:16g・お湯:240ml・温度:90℃ぐらい。
ついでに、使用するコーヒーケトルは、うさぎの印がトレードマーク、スリムポット 月兎印1.2Lのコーヒーケトル(茶色)を使います。
2回目焙煎豆≪焙煎直後≫まめやブレンドを試飲
いつもと違う香りが口に広がっているような気がしていました。焙煎直後の豆なので、ガスかもしれませんし、人によっては、香ばしいと感じるかも。評価通り、酸味が強いブレンドでした。
まとめ
今回は、冒険心で、いつもとは違う焙煎方法を行ってしまったのが、行けませんでしたね。焙煎器具によって最適な焙煎方法があるのは、当たり前といえばあたりまえなんですがね。いろいろなネットからの情報を試そうと思いましたが、マンカシャカシャの販売元、推奨の仕方がやっぱりベストなんですね。失敗から学べることもありますので、今回の失敗も学びのある失敗でした。少しずつでも焙煎の腕が上がるように日々研究ですね。では、今日は、この辺でまたお会いしましょう。