Galitebe Coffeeの生豆に決定です。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士のアキラです。今日は、来月に焙煎する生豆が決まりましたので、ご報告したします。その豆は、Galitebe Coffeeさんの「コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 Natural」です。この生豆は、今月の焙煎豆と種類は、同じですが、製法が違い、今月は、Washed製法で、収穫後に水を使用した製法です。来月に使用する生豆は、Natural製法で、収穫後にそのまま乾燥させる製法です。同じ生豆でも製法の違いで、味や風味が違ってくるので、決定したしだいです。一応、1種類のみの予定ですが、同じ種類の生豆で、味比べをしたら面白いかもと考えているので、もしかしたら2種類に変更になります。その時は、先ほどの「コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 Natural」と今月使用したWashed製法の生豆の二つということですね。ここで、製法による違いで、風味などはどう違ってくるのかを勉強しようと思います。
まず、今月使用した「Washed製法」は、収穫したコーヒーチェリーを水路に流すことによって選別し、その後に水槽に入れて発行させる精製方法で、味としては、すっきりとしてコクがある味わいになるそうです。実際に飲んだ身としての感想は、確かにその通りで、ちゃんとコクもあるのに、スッキリしてて、香りもあり美味しかったですね。一方で、Natural製法とは、収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させます。その為、甘くてフルーティな風味や香りをダイレクトに感じられる味わいだそうです。実際に飲んでみないとわからないので、楽しみですね。Washed製法でも、香りは、感じられましたが、それ以上ということになるので、今からワクワクしています。同じ豆でも製法の違いで、楽しみ方が増えるのは、嬉しいですね。「コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 Natural」の焙煎は、来月になりますので、生豆を購入次第ご報告いたします。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。