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2017年12月12日

アルガンオイル | 6つの見分け方で若返り効果UP

argantree.jpg

美容オイルの中でもアルガンオイルに興味があるのは、アンチエイジングに良いからという理由も多いのではないでしょうか。
美肌に良い、美容成分をたっぷり含んだ良質なアルガンオイルの6つの見分け方を紹介します。

アルガンオイルができるまで


arganfruits.jpg
アルガンオイルは、モロッコのアルガンツリーが樹齢5年になるまでは果実が実りません。
アルガンツリーを絶滅から守るため、法律によって、実を木から取ることは禁じられているので、地面に完熟した実が拾い集められます。

その後、乾燥させて果肉を取り除き、現地のベルベル人の女性達が手作業で非常に硬い種を割って実の中心(仁核)を採取します。
argan-seeds.png

そして、品質の良い仁核を選び出して機械でオイルを抽出します。伝統的な抽出方法だと、約100キロの実から1リットルしか採取されない大変貴重なオイルです。
大変な労力がかかるので値段が高くなってしまいます。

良質なアルガンオイルの見分け方


その1.抽出方法


アルガン種子の仁核に圧力を掛けることで油を搾り出します。

・「高温圧搾法」
高温の熱を加えて高圧でオイルを抽出します。全体の約60〜70%ほどの油を取り出す事ができます。しかし熱することで抗酸化作用のあるビタミンEなど栄養素や風味が損なわれてしまうため、アルガンオイルが持つ本来の効果を発揮できません。
・「低温圧搾法」(コールドプレス法)
摩擦熱で高温にならないよう、ゆっくり圧搾する方法です。 量としては全体の30%程度の油と少ないのですが、熱による変質、栄養素はほとんど壊されることないので、高品質なものが多いです。

コールドプレスジュースが、高速回転のミキサーでかけられたジュースよりも酵素が残って体に良いといわれるのと同じですね。
・溶剤抽出法
溶剤(化学合成成分)を加えると、植物原料中の油分が溶剤に移行します。これを何回も行い、油脂の溶けた溶剤を蒸留装置で溶剤と油分とに分けて、油をとります。

その2.キレイな黄金色が高品質な証


arganoil2.png



アルガンオイルは、「モロッコの黄金」と言われるほど、黄金色をしているオイルです。
薄い色だったりする場合は、他のオイルと混ぜている可能性があります。

その3.ナッツのような香ばしい香り


精製した場合は、香りが弱い、もしくはありません。

その4.テクスチャー(感触)


アルガンオイルの特徴は、スッと肌に馴染みやすく サラサラとした感触です。
べたつく感じがしたら、他のオイルと混ざっているので、純度100%のアルガンオイルではありません。

その5.澱がある


未精製の特徴として、抽出後フィルターで濾過しても、外皮やタンニンなどの天然の物質が澱として、瓶の底にたまる場合があります。

また、冬など10℃以下になると部分的に白っぽく凝固したり、沈殿・浮遊したりすることがあります。
融点の高い脂肪酸だけが凝固しているもので品質に問題はありません。

その6.オーガニック認証を取得しているかどうか


◆日本のオーガニックコスメ認証機関
モロッコから輸入して日本で精製しても、日本には、世界で認知度の高いオーガニック認定機関は現在ありません。
JOCO(オーガニックコスメティック協会)やJOCA(日本オーガニックコスメ協会)などありますが、まだなじみがありません。
日本の精製技術は世界トップレベルと言われているので、企業独自の厳しい管理をしているとは思うのでこれからの発展に期待したいところです。

◆アメリカでは?
USDA米国農務省のマークを取得しているオーガニックコスメもありますが、もともと農産物や食料品に対しての基準で、アメリカでは、オーガニックコスメに関するガイドラインが明確には確立されていません。

◆その他の国では、以下のような認証機関があります。
フランス/ECOCERT
1991年に設立された国際有機認証機関。ヨーロッパを中心に世界85ヶ国以上で活動する、世界最大の国際有機認定機関です。化粧品に関しては、COSMECO(コスメエコ)、基準の厳しいCOSMEBIO(コスメビオ)の認定があります。

フランス/NATURE & PROGRES(ナチュールエプログレ)
フランスで最も歴史と権威のある、会員数1,400名を越える最大のオーガニック組織です。
農薬や化学肥料を一切使わないで生産された植物に限るなど100以上の厳格な基準をクリアしなければ、オーガニック認定されません。

イギリス/Soil Assorciation
1946年に設立された、イギリスの有機農産物の検査・認定の第三者機関

EU/NaTrue 
ヨーロッパのオーガニック認定基準を統一するために化粧品メーカーが中心となって設立した機関

ドイツ/BDIH
2000年に設立された医薬品・化粧品商工業企業連盟として、世界で初めて自然化粧品の認定を行ったドイツの団体。

ドイツ/demeter 
世界で最も基準が厳しいオーガニック認定の1つとも言われ、ドイツの消費者の間では最も信頼のおけるオーガニック食品のマークとして知られています。

オーストラリア/ ACO
農産物やオーガニックフードの認定を行う団体として設立され、オーストラリアで最大のオーガニック認証団体

オーガニックコスメ認証を取得しているといって安心できるわけではありません。認証機関によって基準が異なり、一部の石油合成成分の使用が認められています。合成防腐剤、合成界面活性剤、そして合成溶剤が使われている場合もあります。どの認証を取得しているかはおおよその目安になるでしょう。

アルガンオイル・精製と未精製の違い


抽出したオイルには、絞りかすや溶剤などが「不純物」として含まれています。
加熱したり、薬剤や化学処理を加えて、不純物を取り除くことを「精製」といいます。
・未精製の場合は、オイル抽出後、遠心(自然)分離で、オイルと水、固形物に分離させ、フィルターを通して濾過します。

・精製の場合は、オイル抽出後、ガム質・遊離脂肪酸・色素・有臭物質など含まれているため、製品の使用目的に合わせてこれらを除去します。

また、精製する場合は、モロッコからフランスなどの精油工場に送られ精製される事が多いです。

◆未精製オイルの特徴
・植物本来の独特の香り、色やクセがある
・有効成分や栄養素が多く含まれるので美容効果が高い
・アレルゲンとなりうる成分が含まれている可能性があるので、敏感肌や赤ちゃんは注意が必要
・精製したものと比べて変質しやすい
・高価になりがち


◆精製オイルの特徴
・無色無臭
・アレルゲンとなる成分が少ないので敏感肌や小さい子供に使いやすい
・未精製オイルと比べると有効成分は少なくなるので美容効果が劣る
・未精製と比較して、変質しにくい(安定性がある)
・比較的価格が安い


アルガンオイルの保管方法


オイルにとっての敵は、「光」、「熱」、「空気」です。
・直射日光が当たらない場所に置く
直射日光はオイルの敵。美容効果が低下します。
遮光瓶でも直射日光を避け日陰で保管しましょう。
夏場は冷蔵庫で保管する方が無難です。

・空気に触れないようにする
酸化しにくいとはいえ、未精製も精製オイルも封を開けたら、そこから酸化は始まっています。

・適度な湿度
高温多湿の場所で保管すると、劣化が進みます。お風呂場や洗面所ではなく、別の場所に保管しましょう。

効果を保つためには、使う時の保管方法にも気を配る必要があります。

できるだけ美しく歳を重ねるために


アルガンオイルの6つの見分け方を紹介しました。

肌トラブルの悩みを持つ女性が多いのですが、実は、その原因、化粧品の石油合成成分だったりするんです。
その結果、シンプルに美容オイルケアをする女性が増えています。

効果的にエイジングケアをするなら、お肌にやさしい天然成分100%のオーガニックオイルを選びたいですね。

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訪問してくださってありがとうございます。 2人の子のママさくらです。 コディナのアルガンオイルなら誰にも負けないくらいloveです♡ みなさんも一緒に出来る範囲でエイジングケアしましょう♪。
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