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2040年01月28日
アルガンオイルでシミが消える効果は?本音トーク
最初にコディナのアルガンオイルを選んだ目的は、主にシワ対策でした。
ですが、使い始めて2週間頃経って思った事は、シミへの効果もあるという事。
シミが消えるわけではないけど、薄くなっているような気がするんです。
そこで、なぜアルガンオイルがシミにも効果があるのか調べてみました。
アルガンオイルのシミに効くとされる成分
■リノール酸(オメガ6系)必須脂肪酸
アルガンオイルにはリノール酸が31%(コディナの場合)含まれています。
リノール酸は必須脂肪酸の一つで、体内で合成できず、生きていくためになくてはならない脂肪酸です。
◆シミに対する効果
紫外線を浴びると、チロシナーゼという酵素の働きによって、メラニンが黒色に変わりシミとなります。
リノール酸には、このチロシナーゼの分解を促進する働きがあります。
有名な美白成分であるハイドロキノンは、チロシナーゼの働きを阻害することで美白効果を発揮しますが、リノール酸の場合には、チロシナーゼそのものの量を減らすことができます。
現在注目を浴びているスーパー美白成分「リノール酸S」は、サンスターが開発したリノール酸を改良した美白成分なんです。
■パルミチン酸(飽和脂肪酸)
抗酸化作用があり、酸化しやすい不安定なビタミンAを安定させます。
そして、ターンオーバーを正常に保ちます。
■ビタミンA(カロテン)
フィトケミカルのプロビタミンAが含まれ紫外線のダメージを防いでくれます。
また、免疫力を高め、強い抗酸化作用で活性酸素を除去しシミを予防します。
■ビタミンE(トコフェロール)
「若返りのビタミン」ともいわれ、抗酸化作用の効能によって、シミを作ってしまう活性酸素を除去する働きがあります。
γトコフェロールは、コラーゲン、ヒアルロン酸に次ぐ「第3の美容成分」といわれ注目を浴びている成分です。
むくみ、PMS(月経前症候群)だけでなく、非常に高い美白効果があると研究されています。
メラニン色素を作り出す酸化酵素チロシナーゼの働きを阻害し、黒色メラニン化を防ぐ作用があると期待されています。
また、血行促進や肌荒れ、くま、くすみを改善する働きがあります。
新陳代謝の改善によって、肌のターンオーバーが整い、スムーズなメラニンの排出が促され次第にシミを薄くしていく働きをします。
アルガンオイルは、リノール酸、パルミチン酸、ビタミンA、ビタミンE成分による美白効果があります。
美容オイルは脂肪酸が9割を占め残りの成分が1割ほどですが、この残りの1%(ビタミン類などの不鹸化物)も重要な役割を果たします。
例えば、アルガンオイルは、不飽和脂肪酸であるリノール酸が含まれているにも関わらず酸化しにくいのは、この残りの1%である不鹸化成分のビタミンEが含まれているからなんです。
美容オイルは脂肪酸が9割を占め残りの成分が1割ほどですが、この残りの1%(ビタミン類などの不鹸化物)も重要な役割を果たします。
例えば、アルガンオイルは、不飽和脂肪酸であるリノール酸が含まれているにも関わらず酸化しにくいのは、この残りの1%である不鹸化成分のビタミンEが含まれているからなんです。
アルガンオイルのシミへの効果的な使い方
◆通常のお手入れ
朝と夜、洗顔後、アルガンオイルを肌にのせる(私の場合は、100円玉の量)
その後、化粧水、乳液(もしくはクリーム)のお手入れをします。
その後、化粧水、乳液(もしくはクリーム)のお手入れをします。
至ってシンプルです。
皮脂の分泌量が多いTゾーンやあごの下は、そんなにオイルをのせなくても大丈夫でした。
のせすぎるとお肌の水分と油分量のバランスが乱れニキビの原因になります。
日常に使う、オイルを使う量は、肌質によって変わります。
使い方の紙に書いてある使用量は、普通肌を基準として考えていると思うので、試しながら自分にあった量を見つけてください。
(冬は乾燥対策として、クリームにアルガンオイルを混ぜて使っても大丈夫です。)
◆スペシャルケア 〜週に1,2回オイルマッサージ(パック)〜
浴槽に浸かっている時に、発汗して毛穴を開かせます。
そして、アルガンオイル(500円玉量)をお肌にのせて、優しくクルクルと円を描くようにマッサージ。
もしくは、軽く手で押さえ込むようにハンドプレスします(5分位)。
面倒でなければ蒸しタオルをのせても。冷めたら、顔のオイルを拭き取るという方法を試しても効果的です。(なかなか面倒なのは苦手な私は継続できませんが。)
その後、冷水で洗顔(オイルが顔に残っているのでドローっとしますが)後に、化粧水と乳液(かクリーム)で保湿します。
そして、アルガンオイル(500円玉量)をお肌にのせて、優しくクルクルと円を描くようにマッサージ。
もしくは、軽く手で押さえ込むようにハンドプレスします(5分位)。
面倒でなければ蒸しタオルをのせても。冷めたら、顔のオイルを拭き取るという方法を試しても効果的です。(なかなか面倒なのは苦手な私は継続できませんが。)
その後、冷水で洗顔(オイルが顔に残っているのでドローっとしますが)後に、化粧水と乳液(かクリーム)で保湿します。
毛穴を開いて掃除をした後に、冷水で洗顔することで毛穴を引き締めて毛穴レスに近づけます。
私は、特に、このお風呂でのパックをして効果を感じました。
・お肌が、ふっくらと柔らかく、シワが目立たなくなった。
・毛穴の詰まりが取れた。(小鼻のザラつきも)
・血行促進され、くすみが取れて肌色が明るくなった。
→その結果、シミが薄くなったと思いました。
・毛穴の詰まりが取れた。(小鼻のザラつきも)
・血行促進され、くすみが取れて肌色が明るくなった。
→その結果、シミが薄くなったと思いました。
お風呂上がりは、顔が火照っているのでよく違いが分かりません。
翌日の朝、起きたばかりの鏡を見ても、結構鈍い私は、違いが分かりませんでした。
2週間くらい経って、鏡の向こうのすっぴんのお肌を見て、「なんだかお肌が白くなってるよね!?」と思ったんです。それで、何日か続けてみて確信に変わりました。
やっぱり、アルガンオイルって美白効果があるんだなと。
アルガンオイルってシワだけじゃなくてシミにも効くので、アンチエイジング対策用といわれているんだなぁとつくづく思いました。
コディナのアルガンオイルを体験して実感したこと
私が実感として思ったのは、シミが薄くなったような気がしたのは、くすみが解消したせいが大きいからだと思います。
くすみはシミの一歩手前の状態です。
くすみの原因となるのは、
・メラニン
・加齢
・血行不良
・ターンオーバーの乱れ
・皮膚表面の汚れ
・ストレス
・睡眠不足
・メラニン
・加齢
・血行不良
・ターンオーバーの乱れ
・皮膚表面の汚れ
・ストレス
・睡眠不足
などです。そして、その結果、
・くすみが解消して
・毛穴がきれいになり、
・肌のキメが整ったことで、
→→→お肌がワントーン明るくなった。
つまり、透明感がアップしたのだと感じました。
このことで、シミが薄くなったと感じたのだと思います。
・毛穴がきれいになり、
・肌のキメが整ったことで、
→→→お肌がワントーン明るくなった。
つまり、透明感がアップしたのだと感じました。
このことで、シミが薄くなったと感じたのだと思います。
決して、シミが消える訳ではないけれど、目立たなくなったということは、かなり嬉しいです。
シミへの対策は、紫外線が比較的弱い冬から春がチャンスです。
アルガンオイルは、シワだけでなく、シミ、毛穴に対しても効果があり、まさにアンチエイジングにピッタリです。しかも、髪の毛や全身にも使えるオールマイティな優れもの。
コディナのアルガンオイルは、未精製で美容成分が豊富に含まれています。
安全安心を大事にしている会社で、フランスの厳しい基準であるオーガニック認証「ナチュール・エ・プログレ」を取得しています。
未精製による香りが最初だけ少ししますが、お肌にのせるとすぐ消えてなくなります。しかも、高品質で未精製の証です。
年末に帰省した時に義理の姉と、「最近肌の調子が、5年前とは明らかに違うよね」と年齢肌話でお互いに盛り上がりました。
「何を使ってるの?」と聞かれたので「コディナのアルガンオイルいいよ♪」と勧めたんですが、使ってくれてたら嬉しいです。
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posted by さくら at 00:17
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2019年02月01日
コディナのアルガンオイルでゆらぎ肌の緊急対策を
アルガンオイルを含め、美容オイルって保湿という印象が強いので、冬だけっていうイメージありませんか?
いえいえ、違いますよ!
ゆらぎ肌で困る季節の変わり目にも大変重宝するんです。
え?ゆらぎ肌ってよく聞くけど何?
そうですよね。お答えします。
ゆらぎ肌とは?
気温や環境が急激に変わる季節の変わり目に起こる変化によって、突然お肌が敏感になってしまう状態のことです。つまり、お肌が不安定になりやすい=ゆらぎやすいというわけです。ゆらぎ肌の症状
お肌のかゆみ、吹き出物、ピリピリ、化粧ノリが悪いなどのトラブルが出てきます一見、敏感肌のようですが、敏感肌と違って、季節や生理前などホルモンバランスの乱れによる一過性の症状があらわれやすくなります。
春先のゆらぎ肌の原因
・昼夜の気温差・乾燥(風)
・紫外線
・花粉
・黄砂
・pm2.5
・ストレス
・環境の変化
例えば、花粉がお肌に付着したり、紫外線を浴びることでお肌に負担を与えてしまっているわけです。
さらに、悲しいことに、歳を重ねるにつれて、お肌に対する影響を受けやすくなってしまいます。
こういった理由により、お肌のバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れることで、お肌の水分と油分の調節が追いつかずゆらぎ肌の症状が出てきます。
ゆらぎ肌の予防法
季節の変化などにも負けずに、バリア機能やターンオーバーが正常にはたらくお肌、つまり、自らのお肌の保湿力が高い状態を維持すれば良いんです。1.クレンジングや洗顔に気を付ける
外から帰ってきたら、顔についている花粉やほこりもすっきり落としましょう。
お肌がゆらいでいるということは、バリア機能が低下しているわけです。
思わずゴシゴシ力を入れすぎてしまうと、よけいに悪化してしまうので優しくケアしましょう。
よく泡立て、泡で顔を洗うと良いっていいますよね。顔を洗う時に、手が顔に接しないのがベスト。
2.保湿
春になり暖かくなっても、実は、まだ空気はカラッカラ。
唇が乾燥すると、まだ空気乾燥してるんだなって気づきますよね。
肌のバリア機能が低下すると乾燥しやすくなってしまうので、保湿に重点をおいたスキンケアが最適です。
3.紫外線対策
春先、3月から急激に紫外線量が増えてきます。
紫外線を浴びると、細胞が自らを守るため活性酸素を作ります。そして、体内で処理されなかった過剰な活性酸素がお肌に負担をかけ、バリア機能を低下させてしまいます。一年中紫外線対策は必要です。
4.バランスのよい食事
ビタミン不足だと、美肌は育ちません。
ビタミンA/C/E(エース)は美肌に良い!とよく聞きますが、いろんなビタミンを含む野菜・果物を食べましょう。
また、体やお肌への疲れ、ストレスに打ち克つためにも、抗酸化作用のある緑黄色野菜など積極的に摂りましょう。
5.適度な運動
運動することで血行を促進できますし、代謝を上げることができます。
冷えを解消することで、くすみや肌荒れ、便秘を解消しにもつながります。
6.質の良い睡眠
やっぱり、睡眠不足は美肌の大敵です。
体の免疫力が落ちてしまうし、それはお肌に対しても言えること。
睡眠負債という言葉も聞きます。
睡眠不足を蓄積せず、夜は早めに切り上げて寝る決断をした方が良いです。
かくいう私も、ついつい子供が寝静まった夜こそ、嬉しいお一人様の時間ということで大事な時間なんですが、夜更かしすると、朝、絶対後悔するんですよね。
なので、5時間は睡眠出来るようにしています。
成長ホルモンは、成長だけでなく代謝・疲労回復・美肌・発毛等に関わってきます。
疲れた時は、途中で起きることなくぐっすり寝て、成長ホルモンを分泌させた方が、健康と美容のためにも良いです。
美容オイルで保湿対策を!
そんな時、救世主となるのが美容オイル。
水分・油分バランスが乱れ、バリア機能が低下した敏感ぎみのゆらぎ肌のキメを整え、角質層からしっかり保湿してくれます。
オーガニックなら、化学薬品や香料が一切配合されていないし、お肌にダイレクトに栄養分を届けてくれます。
その中で、どの美容オイルが最適かというと、好みのテクスチャーや香り、使う目的によって変わってきます。
私は、年齢を重ねると皮脂が不足したり皮脂の質が低下してしまうので、断然アンチエイジング目的派です。
というと、やっぱり抗酸化力が高いオイル。
となると、アルガンオイルです。
アルガンオイルって何?
暑さが厳しく降雨量も少ないアフリカ・モロッコの北西部で生育するアルガンツリーから採れるオイルです。約100キロの実から1リットルしか採取されないとても希少なオイルです。
アルガンオイルの特長
1.抗酸化作用のビタミンEたっぷり
オリーブオイルの2、3倍の含有量、若返りのビタミンともいわれるほど、ビタミンEには抗酸化作用があります。
とりわけ、ビタミンEの一種であるγトコフェロールは、抗酸化作用だけでなくコラーゲン、ヒアルロン酸に次ぐ「第3の美容成分」として注目されており、むくみや美白効果が期待されています。
2.水分と油分のバランスを整える
驚異的な高い保水力と生命力を持つアルガンツリーの実から採れるアルガンオイルは、オレイン酸(オメガ9系)が皮脂と同比率で含まれており、お肌への浸透力が抜群。肌内部の水分や油分を整えてくれます。
また、リノール酸(オメガ3系)が、水分が蒸発するのを防いで、肌をふっくらやわらげます。
3.酸化しにくいオレイン酸は保湿力抜群
アルガンオイルには、オレイン酸という脂肪酸の中でも酸化しにくい不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
4.肌細胞を活性化
アルガンオイルは、他のオイルに比べ、活性酸素を除去する抗酸化物質が多く含まれています。
つまり、乾燥やエイジング対策に高い効果を発揮するんです。
新陳代謝(ターンオーバー)を促進することで、肌のキメを整えハリのある肌へ導いてくれます。
高品質なアルガンオイルの見分け方
■「低温圧搾法」(コールドプレス法)摩擦熱で高温にならないよう、アルガンの実の核をゆっくり圧搾する方法です。
量としては全体の30%程度の油と少ないのですが、熱による変質、栄養素はほとんど壊されることないので、高品質なものが多いです。
■色が濃い
高品質のアルガンオイルは、「モロッコの黄金」と言われるほど、黄金色をしています。
■未精製オイルである
抽出したオイルには、絞りかすや溶剤などが「不純物」として含まれています。
加熱したり、薬剤や化学処理を加えて、不純物を取り除くことを「精製」といいます。
未精製なオイルは、
・植物本来の独特の香り、色やクセがある
・有効成分や栄養素が多く含まれるので美容効果が高い
・植物本来の独特の香り、色やクセがある
・有効成分や栄養素が多く含まれるので美容効果が高い
しかし、デメリットとしてアレルギーとなる成分が入っている可能性があります。
■オーガニック認証を受けている
土壌から美容オイルが完成するまでの工程において、『環境や生物への負荷を最少に抑えた製造方法;有機栽培(オーガニック)』で作られた植物を使った製品であることを証明するための認証です。
この全てをクリアしているのが、フランスのスキンケアブランドであるコディナのアルガンオイル
食べ物と同じように、お肌にも安心なオーガニックな植物の力を通して、肌本来のチカラを引き出すアプローチをします。
また、NATURE & PROGRES(ナチュールエプログレ)という厳しい認証基準をクリアしています。
NATURE & PROGRES(ナチュールエプログレ)はフランスで最も歴史と権威のある、会員数1,400名を越える最大のオーガニック組織です。
認定を得るには、原料についての検査だけではなく、 育てる土壌は5年間、農薬や化学肥料を一切使わないで栽培された農地で、 農薬や化学肥料を一切使わないで生産された植物に限ります。また、 パラベン、保存料、着色料などの合成料の混入は一切認めておりません
認定を得るには、原料についての検査だけではなく、 育てる土壌は5年間、農薬や化学肥料を一切使わないで栽培された農地で、 農薬や化学肥料を一切使わないで生産された植物に限ります。また、 パラベン、保存料、着色料などの合成料の混入は一切認めておりません
コディナのアルガンオイルで、ゆらぎ肌を改善しながらアンチエイジングに取り組んでいくことが出来ます。ゆらいでいるお肌には、色々つけるよりも、むしろシンプルケアにした方がベターです。
顔だけじゃない!マルチユースなアルガンオイル
・リップクリーム
・頭皮マッサージ
・ヘアオイル
・ボディオイル
春って、顔だけじゃなく、唇がとても乾燥しますよね。
そんな時、リップクリームの代わりにも使えるからすっごく便利。
サラッと伸びが良く長時間保湿してくれますよ。
スキンケアとして使うときは、洗顔後、化粧水前のブースター(導入美容剤)として一番最初のお手入れに使っても良いし、化粧水やクリームに混ぜてもOK。
私は、試したことがないのですが、ファンデーションに混ぜても乾燥対策に良いそう。
実際に、私は、今もアルガンオイルを使っていますが、お肌が柔らかくなってもっちり。
シワ対策にも良いし、肌色がワントーン明るくなり、透明感アップしたのを私は、実感したのでアンチエイジング対策として毎日に欠かせません。
オールマイティに顔だけじゃなく、全身にも使えるから、私のようなおおざっぱな性格や、仕事に家事にと忙しいオトナ女子にピッタリ。
毎回少量しか使わないので、もちも良くコスパも良しです。
冬だけじゃなく、ゆらぎ肌で困ってしまう季節の変わり目にも使えるエイジングケアのお守りアイテムです。
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posted by さくら at 13:07
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2018年04月21日
美容オイルで皮脂不足解消!ハリツヤ女子へ
美容オイルは、皮脂不足だけでなく、ハリ・ツヤをアップさせてくれるアンチエイジングアイテム。
皮脂は、個人差もありますが、加齢により30歳から減少し始め40歳からは急激に減少します。
この皮脂の不足が、皮脂の柔軟性を失わせ、肌荒れやごわつき、しわの原因の一つになります。
また、表皮がアルカリ性に傾き、外部の刺激からお肌を守るバリア機能が低下してしまいます。
逆に、分泌が過剰であれば、ニキビや吹き出物などができやすくなります。
皮脂の役割
・保湿作用 肌に潤いを与え、なめらかにする(エモリエント効果)
・保湿作用 毛穴の汗と混ざって乳化し体内の水分が蒸発するのを防ぐ
・保護作用 皮脂による保護膜を作り、肌荒れを予防する
・抗菌作用 肌を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖をおさえる
・保湿作用 毛穴の汗と混ざって乳化し体内の水分が蒸発するのを防ぐ
・保護作用 皮脂による保護膜を作り、肌荒れを予防する
・抗菌作用 肌を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖をおさえる
皮脂というと悪い印象を持っているかもしれませんが、実は肌を守る重要な役割をしているんですね。
皮脂の構成成分
皮脂とは、皮膚腺からの分泌物で、主な成分は、トリグリセリド、脂肪酸、ワックスです。
トリグリセリド(中性脂肪)(約43%)
ワックスエステル(約25%)
遊離脂肪酸(約16%)
スクアレン(約12%)
コレステロール(1〜2%)
ワックスエステル(約25%)
遊離脂肪酸(約16%)
スクアレン(約12%)
コレステロール(1〜2%)
皮脂の脂肪酸組成
遊離脂肪酸の内訳を見ていきましょう。
○ミリスチン酸 2.1%
○パルチミン酸 20.2%
○ステアリン酸 11.2%
●パルミトオレイン酸 3.8%
●オレイン酸(オメガ9) 30.8%
●リノール酸(オメガ6)15.1%
●リノレン酸(オメガ3)0.3%
○パルチミン酸 20.2%
○ステアリン酸 11.2%
●パルミトオレイン酸 3.8%
●オレイン酸(オメガ9) 30.8%
●リノール酸(オメガ6)15.1%
●リノレン酸(オメガ3)0.3%
(参考:米国 L.ポプキンス博士 『エミューオイルと人間の皮脂の成分比較表』及び他オイルとの比較)
○は飽和脂肪酸(酸化しにくい・ドロドロ状)●は不飽和脂肪酸(酸化しやすく・サラサラ)
加齢による皮脂の変化
実は、加齢によって皮脂量だけでなく皮脂の質も劣化してしまいます。
歳をとるにつれドロドロの飽和脂肪酸の占める割合が増えて、不飽和脂肪酸(オレイン酸・リノール酸など)の割合が減ってきます。そうすると、粘度の高い皮脂は均一に肌を覆うことができず、本来の働きが出来なくなってしまいます。
よって、ポイントとなるのは次のことです。
過剰な皮脂分泌を抑える(皮脂分泌が過剰・脂性肌の場合)
減少する皮脂量を補う(皮脂分泌が不足している場合)
減少する皮脂量を補う(皮脂分泌が不足している場合)
過剰な皮脂分泌を抑える方法
■皮脂をとりすぎない
洗顔する時に、やさしく泡立てて洗う。
力を入れすぎると摩擦で肌が傷ついてバリア機能が低下してしまいます。その結果、ニキビや肌荒れの原因にもなります。
■睡眠不足やストレスをできるだけ解消する
男性ホルモンの分泌が優位になり、皮脂量を増やす原因に。
また、ターンオーバーが乱れたり、活性酸素が増えてしまいます。
■油もの・糖質・飲酒を控えめに→栄養バランスのとれた食事を
摂りすぎると皮脂の分泌が活発になってしまいます。
皮脂を過剰に分泌させてしまうのは、中性脂肪になりやすい食べ物や血糖値を急激にあげてしまうGI(グリセリックインデックス)値の高い食べ物です。(揚げ物・白米・食パン・じゃがいも等)
■肝機能の低下を抑えること
アルコールの摂りすぎ、タバコ、ストレス、運動不足などの代謝低下によって肝機能が低下すると、ホルモン代謝が悪くなり皮脂の過剰な分泌の原因になります。
減少する皮脂量を補う方法
■しっかりと保湿をすること
セラミド(細胞間脂質)、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタエキスなどの入りの保湿効果の高い化粧水を使う
■油分を補うこと
・乳液やクリームでしっかり保湿をすること。
・美容オイルを使う
油分不足で乾いた肌は、ゴワついていて、化粧水などの美容成分がなじみにくい状態です。
潤いが保てずハリを失っています。そんなハリとツヤを失った肌には、美容オイルが役に立ちます。
化粧水の前にブースターでオイルをプラスして、肌内部をきちんと保湿すると、肌が柔らかくなり美容成分が浸透しやすくなります。
美容オイルは肌を保護して乾燥から守るだけでなく、肌を柔らかく、ツヤを与えてくれるという特徴があります。
さらに、角層の細胞の隙間を埋めている細胞間脂質は油分と相性が良いので、オイルが肌のすみずみまでなじんでいきます。
溶け込んだ美容成分を肌内部へしっかり送り届け潤いのベールを張り、肌の状態を保つ役割も果たします。
人の皮脂組成に近いものや細胞間脂質を構成する脂肪酸に似たオイルを選べば、肌なじみが良くベタつくことはありません。
さらに、角層の細胞の隙間を埋めている細胞間脂質は油分と相性が良いので、オイルが肌のすみずみまでなじんでいきます。
溶け込んだ美容成分を肌内部へしっかり送り届け潤いのベールを張り、肌の状態を保つ役割も果たします。
人の皮脂組成に近いものや細胞間脂質を構成する脂肪酸に似たオイルを選べば、肌なじみが良くベタつくことはありません。
さいごに
メイクのノリも水分と皮脂のバランスで決まります。
水分:油分=8:2です。
水分と油分量を十分に与える=皮脂の分泌が丁度良い場合、皮脂が肌を守ってくれます。
よって、皮脂の分泌量が多い人は、オイルはほんの少しで十分です。
オイルが苦手な場合は、化粧水やクリームに混ぜて使っても効果があります。
爪や髪、全身にも使えるので、オイル美容は面倒なのが苦手な方でも簡単に使えるアイテムです。
美肌にはツヤ・ハリ・キメの3拍子が欠かせません。
つまり、潤い、弾力、なめらかさ、柔らかさ、透明感が必要です。
美容オイルのケアで皮脂バランスを整え、美肌を叶える近道となることを願っています。
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posted by さくら at 23:26
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2018年01月20日
アルガンオイルでシワ撃退!予防と対策でマイナス5才肌
年齢と共に増えるほうれい線や眉間、おでこのシワ…
結局、シワは整形しないと無理でしょ?
待って下さい。諦めるのはまだ早いです。
シワによる見た目年齢に影響を与える生活習慣
同じ歳なのにシワなど目立つ女性と目立たない女性がいます。
それは、次のような習慣を日常生活でしているからです。
・紫外線対策をしている
・保湿対策をしている
・表情グセを作っていない
(眉間にシワを寄せる、肩肘をつく、横向きに寝る等)
・表情筋を使っている
(よく話す、よく笑う、よく噛んで食べる)
・喫煙をしていない
・栄養、睡眠などの生活習慣
・保湿対策をしている
・表情グセを作っていない
(眉間にシワを寄せる、肩肘をつく、横向きに寝る等)
・表情筋を使っている
(よく話す、よく笑う、よく噛んで食べる)
・喫煙をしていない
・栄養、睡眠などの生活習慣
シワの80%は、紫外線が原因でできる「光老化」によるものです。
紫外線を浴びないよう日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶったりして一年中気をつける必要があります。
筋肉生理学から見たシワ撃退方法とは
お顔のシワが目立つのは、その皮膚の下の筋肉が衰えているからです。
歳を重ねるにつれ、顔の筋肉が弱まって皮膚を支えきれなくなってくるのです。
そこで、表情筋などのエクササイズをして筋肉を鍛えればシワが改善されるという理論です。
ただ、筋肉を鍛えれば良いのかといわれるとそうではありません。
年齢と共に皮膚のたるみも関係してきているからです。このたるみがシワにもなってくるのです。
よって、お肌にハリを与える事が重要になってきます。
お肌にハリがあればシワが伸びてきますよね。
シワを改善、予防するには、水分を補うだけでは保湿が不十分な可能性があります。
化粧水の水分は肌内部にため続けることが大切ですが、弱った肌細胞は水分をキープする力が低下しているため水分が蒸発してしまいます。
そこで、美容オイルを使ったケアがシワ改善への近道となります。
◆美容オイルの効果
・ 肌の水分が蒸発しないように働きかけ水分保持量がアップ
・ 肌を柔らかくして化粧品の浸透力がアップ
・ 肌の皮脂バランスを整える
・ 肌を柔らかくして化粧品の浸透力がアップ
・ 肌の皮脂バランスを整える
ビタミンEが豊富で酸化しにくいオイル=アンチエイジング(抗酸化作用)のあるオイルは何かというとアルガンオイルなのです。
シワだけではなくシミや毛穴にも効くオイルです。
アルガンオイルは、アフリカのモロッコ南西部に生育するアルガンツリーの種の核から採れるオイルで、大変な労力をかけてようやく少量搾り取れるので(約30kgの果肉から1Lのオイル)希少価値が高く、「モロッコの黄金」といわれています。
アルガンオイルの主な脂肪酸組成
・ オレイン酸 45%
肌なじみが良く、保湿力が高い。肌を柔らかくする作用があるので小じわ、気になる角質のごわつきを改善する効果があります。
・リノール酸 31%
肌の水分をキープする。メラニン生成を促すチロシナーゼ酵素の働きを抑えるだけでなく、分解します。抗炎症作用もありニキビ肌にも使えます。
・パルチミン酸 12%
ビタミンAを安定させ、シワ改善に効果を発揮します。
そういえば、パルチミン酸レチノール(ビタミンA)ってよくシワに効くクリームや美容液など配合されていますよね。
アルガンオイルを使う時は、手の平やドライヤーで温めてから使うと効果が高まります。
見た目年齢を左右する第1位「シワ」。
アルガンオイルは、シワだけでなく美白効果もあるのでシミ対策にもなり、マイナス5才肌を叶えてくれるマストアイテムです。
実際にアルガンオイルを使ってみて
昼過ぎになると鏡を見るのもイヤだったんですが、アルガンオイルを肌にのせるようになってから、夕方になってもほうれい線や目元のシワが刻印される事はなく改善されたのを実感しました。
ファンデーションを変える年頃なんだなと思っていただけに、これは嬉しい朗報でした。
アルガンオイルを使ってからハリやツヤがアップしたと実感しています。
シワ改善だけではなく、毛穴がキレイになったし、透明感が出てきたのでシミが目立たなくなったなと思うんです。鏡を見て不思議だけどつくづくそう思います。
これは個人差があるとは思うのですが、私の本当の実感です。
化粧でカバーするのではなく、肌の内側から、素肌からキレイになったと改めて思います。
これからも使い続けたいオイルです♪
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posted by さくら at 15:27
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2018年01月10日
ほうれい線のシワを「あいうえお体操」で3分撃退
ほうれい線のシワは、顔の他のシワとは違い「たるみ」によるものです。
また、片側にだけできる場合もあります。
その原因と、対策として「あいうえお体操」など簡単に今すぐ始められる効果的なエクササイズを紹介します。
ほうれい線の原因とは?
・たるみ(重力)
猫背などの姿勢の悪さもあげられます。
デスクワーク、スマホやPCを使う時、視線を下にすると、顔全体がたるんできます。
PCやスマホを使う場合は、電車の中でも顎をなるべく上げる、口角を上げる事を意識しましょう。
・加齢
・乾燥
・無表情
無表情だとシワができないのでは?いやいや、できる原因なんです。
あまり、感情を外に出さないと、筋肉が衰えてきてしまい、たるみが生じシワとなっていきます。
日本人は、感情を外に出す事を美徳としない文化がありますが、良い意味でいうなら、表情に出すことは本来の人間らしい行動です。
時には、大きく口を開けて笑ったり、ゆっくりたくさん噛んで食べるということを意識するだけでも違ってきます。
片側にだけほうれい線ができる原因
ほうれい線が、片側にだけできるというのは、知らず知らずのうちに日常生活となっている癖があるからです。次のような癖思い当たりませんか?
・片側で噛む癖
よく噛む方にシワができてしまう
噛まない方の口角が下がり、よく噛む方の口角が上がります。その結果、頬と口元の境目に負担がかかりほうれい線となってきます。
・寝る時の癖
横を向いて寝る時、下側になる方に負担がかかりシワができてしまいます。
さらに、枕を使っている場合は口元が圧迫されるので、なおさら注意する必要があります。
・頬杖をつく癖
毎回同じ側で頬杖をついていると、片側の口元を圧迫しシワの原因に。また、あご骨にも負担がかかり歪みの原因にもなります。
よく噛む方にシワができてしまう
噛まない方の口角が下がり、よく噛む方の口角が上がります。その結果、頬と口元の境目に負担がかかりほうれい線となってきます。
・寝る時の癖
横を向いて寝る時、下側になる方に負担がかかりシワができてしまいます。
さらに、枕を使っている場合は口元が圧迫されるので、なおさら注意する必要があります。
・頬杖をつく癖
毎回同じ側で頬杖をついていると、片側の口元を圧迫しシワの原因に。また、あご骨にも負担がかかり歪みの原因にもなります。
意識して癖を直していくことが重要です。
食べる時の癖は、なかなか矯正しづらいもの。
ですが、ガムを1日1回5分でも普段使わない方の(ほうれい線が薄い方)筋肉を使って噛むだけでも効果的です。
ほうれい線に効く簡単エクササイズ
ほうれい線に特に関係しているのは、表情筋の中でも、口の周りにある「口輪筋」「大頬骨筋」「小頬骨筋」「笑筋」です。
そのなかでも、とりわけ口輪筋は、顔全体の表情筋の70%とつながっているので、この筋肉から鍛えるとよいでしょう。
あいうえお体操(1日3分)をやってみよう
まずは、耳たぶを引っ張ったり、つまんだり、クルクル回したりして頬につながる筋肉をほぐしてあげましょう。
頭や肩をゆっくり大きくぐるぐる回して、首や肩の筋肉をほぐして血行を良くしてから頬の口輪筋を鍛えると効果的です。
大きな口をあけて「あ・い・う・え・お」というだけです。
ポイント
「あ」思い切り大きく目と口を開ける。全体の歯が見えるように。
「い」口を思い切り横に引くように開きます。頬を高く上げるように。
「う」口を前に突き出します。
「え」口を横に広く、頬は高くあげます。
「お」縦に大きく口を開け、口周りの筋肉を意識します。
それぞれの音を15秒キープしましょう。
「い」口を思い切り横に引くように開きます。頬を高く上げるように。
「う」口を前に突き出します。
「え」口を横に広く、頬は高くあげます。
「お」縦に大きく口を開け、口周りの筋肉を意識します。
それぞれの音を15秒キープしましょう。
小顔効果も期待できますよ。
舌回しエクササイズ
・口を思い切り細長く開き、鼻の下の部分と唇を前歯に押し付けて30秒キープ。
・口を開いて戻すを10回繰り返す。
・舌を口の中で回す。頬の内側からまず、時計回りで10回、その後、逆時計回りで10回。
・舌をアイロン代わりにするイメージで、ほうれい線を伸ばすようにゆっくりと内側からなぞる。
あいうえお体操や舌回しエクササイズは、テレビを見ながらでもできるお手軽「ながらエクササイズ」です。
仕事をしていたり子育てで忙しくても「〜ながら」だと家にいる時や誰にも見られない時にできるので時間の節約になり良いですね。
「お風呂に入っている時にする」とか時間を予め決めておくと習慣づいて忘れにくくなります。
なんといっても時間は大事ですし。
ほうれい線は、シワの中でも「おでこ」「目元」と同じくらい見た目年齢を左右します。
このほうれい線対策には、表情筋を衰えさせないことが大切です。
posted by さくら at 00:28
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2018年01月08日
おでこの表情ジワを消す方法はあるの?今すぐ始める4つの対策
おでこの表情ジワは面積が広いのですごく気になりませんか?
消すのは完全には難しいけど、出来るだけ目立たなくする方法を紹介します。
おでこのシワは、見た目年齢をぐっと上げてしまい、毎日のヘアスタイルも気になってしまいますからね。
シワの種類
・小ジワ(ちりめんジワや乾燥ジワ)
比較的初期の段階 表皮の角質層の水分量が減少することと新陳代謝の低下によりできるシワ
・大ジワ
加齢や紫外線が原因で起きるシワ
コラーゲンやエラスチンなどの繊維が皮膚の重力を支えきれないためにできるシワ
肌の弾力は、主に真皮のコラーゲンやエラスチンが表皮を支えることで保たれています。
年齢を重ねるにつれ、このコラーゲンやエラスチンを作り出す工場の役目をしている線維芽細胞の生産量が減少していくことでシワが増えてきてしまいます。
また、長年浴び続けている紫外線や他の原因によってもコラーゲンが変性・分解されてしまい、肌の弾力が失われ、たるみが生じてシワとなってしまいます。
・表情ジワ
笑ったり、怒ったり表情筋と呼ばれる筋肉の繰り返される収縮によって眉間、おでこ、目尻、口元などに現れます。大じわへ進行する可能性があるので注意が必要です。
表情ジワの原因
◆加齢による肌のコラーゲンなどの減少
◆毎日の生活の中で繰り返されるシワを寄せる癖
<その他にも…>
紫外線
・乾燥
・ストレス
・喫煙や飲酒
・睡眠不足
・栄養不足
・PCやスマホ
・乾燥
・ストレス
・喫煙や飲酒
・睡眠不足
・栄養不足
・PCやスマホ
若い時は、笑ったり、しかめた顔をしても表情ジワが出来なかったのは、真皮のコラーゲンやエラスチンがお肌のハリ弾力を支えていられたからです。
しかし、上記の原因によって生み出された活性酸素がコラーゲンとエラスチンの働きを失わせ、徐々に表情ジワを作ってしまうのです。
PCやスマホも下を見ることによって、顔全体がたるむだけでなく、目の周りのたるみを引き起こしてしまいます。
また、目があまり開いていない状態になり眼輪筋が衰える事で 前頭筋(額の筋肉)を使ってしまいおでこの表情ジワになってきてしまうので注意しましょう。
できるだけ顎を上げる、口角を上げる、まばたきを多くする事を意識するだけでもずっと違ってきますよ。
また、目があまり開いていない状態になり眼輪筋が衰える事で 前頭筋(額の筋肉)を使ってしまいおでこの表情ジワになってきてしまうので注意しましょう。
できるだけ顎を上げる、口角を上げる、まばたきを多くする事を意識するだけでもずっと違ってきますよ。
表情ジワの予防と4つの対策
1.繰り返している癖をなくす
・眉間にシワをよせてしかめっ面をする
・目を細めて文字を見る(眼鏡やコンタクトを使用する)
・眉毛を上げる
・目を見開く(化粧する時、コンタクトレンズをつける時)
・上目づかいをする
・目を細めて文字を見る(眼鏡やコンタクトを使用する)
・眉毛を上げる
・目を見開く(化粧する時、コンタクトレンズをつける時)
・上目づかいをする
癖はなかなか直すのは難しいですが、少しでも意識するだけでもシワが深くなるのを防いでくれます。
化粧をする時、どうしてもシワを寄せてしまう場合は、おでこに手のひらを当てて、その部分がシワにならないようにする等した方が良いです。
2.顔の筋肉を動かし、筋肉の老化を防ぐ
表情ジワにならないように無表情になれば良いかというとそうではありません。
筋肉は適度に動かさないと衰えますから表情筋を動かすことが重要です。
◆前頭筋マッサージ(額の筋肉)1日10〜20回
1.おでこにしっかりと片手を置く(眉をあげても動かないように)
2.目をしっかり開ける(10秒)
◆おでこマッサージ(クリームをつけた後)
1.両手の4本の指をおでこの中央に軽くおきます。外側に向かって押し流すようにマッサージ
2.次に、中指と人差し指で眉間から外側に向けて円を描くようにやさしくマッサージ
◆まぶたと眼輪筋マッサージ
まぶたがたるむと、目を大きく開こうとするのでおでこを上げる動きをしてしまい表情ジワを作ってしまいます。
1.手のひらをおでこでブロックするように手を重ねて押さえる
2.ゆっくり薄目の状態にして、5秒間静止。(眉間にシワがよらないように)
3. 目をしっかり見開き5秒間キープ。(眉毛をあげないように)
(5回繰り返し・1日1回)
◆頭皮ケアをする
頭皮も30代になるとたるんできます。
頭とおでこは同じ1枚の皮膚でつながっています。頭皮が凝り固まると、固くなった頭皮を支えるためにおでこに負荷がかかりシワの原因になるとも言われています。
・シャンプーの前にブラッシングして頭皮マッサージ
・シャンプーをする時に、頭頂部、両サイド、後頭部、うなじの頭皮に泡をなじませる
その後、ジグザグに指の腹を使って下から上へと頭皮をほぐすようにマッサージ
3.コラーゲンなどのハリを生み出す成分配合のスキンケアを行う
ビタミンC誘導体配合の化粧水でコラーゲン合成促進される効果が期待できます。
レチノール配合クリームも出来てしまったシワ、予防シワに有効とされています。
また、美容オイルの中でもアルガンオイルは、ビタミンEがオリーブオイルの2〜3倍豊富に含まれているので、体の酸化作用から守ることができ、シワのできにくい若々しい肌を作り出してくれます。
4.真皮層の水分量を保つ生活をする
外出する時は、紫外線対策をする等、活性酸素を作り出さないように表情ジワの原因(喫煙など)を避けるような生活をするように気をつけましょう。
それでも、おでこの表情ジワを本気で消したいなら、最近敷居が低くなってきていますし、美容皮膚科に行って相談するのも1つの方法です。
posted by さくら at 00:33
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2017年12月25日
アルガンオイルなどの美容オイルはニキビ悪化の原因なの?
アルガンオイルや美容オイルを始めてニキビができたということはありませんか?
もしくは、ニキビが悪化したという経験はありませんか?
実際に、そのオイルは肌に合わないのでしょうか?
ニキビができる主な原因
◆皮膚常在菌のバランスが崩れる
皮脂の分泌が多く毛穴の先に詰まることによって、アクネ菌が増殖しニキビを引き起こしてしまいます。
アクネ菌は、誰の皮膚にもいる菌なのです。
酸素の少ない毛穴の奥などにひそんで皮脂を養分にし増殖し、炎症を起こす物質(ニキビ)を作ってしまうのです。
*大人ニキビは、女性に多く、ストレス、喫煙、不規則な生活(栄養バランスや睡眠不足など)、不適切なスキンケアなどが原因として挙げられます。
◆スキンケア商品を変えたことによる肌状態の変化
洗浄力の強いスキンケア商品から弱いものに変えた直後などに起きます。
今まで慣れていたスキンケアに合わせて、肌の角質代謝や皮膚分泌されていたのが、スキンケアを変えることでバランスを崩してしまうことで一時的にニキビができてしまうことがあります。
こういった場合は、実は、肌に合わないと決めつけるのは早い事があります。
しばらくすると、お肌が新しい化粧品に慣れていくのでニキビが改善していく事が多いんです。
ニキビができてしまうプロセス
皮膚の常在菌(アクネ菌)が皮脂を→脂肪酸(遊離脂肪酸)
→グリセリン
→グリセリン
アクネ菌を含め皮膚を守ってくれている常在菌は皮脂中の油脂(トリグリセライド)を食べて、皮脂を脂肪酸とグリセリンに分解します。脂肪酸はお肌を弱酸性に保ち、悪玉菌が増殖しにくい環境を作ってくれます。
しかし、この脂肪酸が酸化した場合(過酸化脂質)ニキビの原因になってしまいます。
アクネ菌は油脂を好むため増殖し炎症を引き起こしてしまうのです。
ビタミンCやE(トコフェロール)といった抗酸化作用のあるスキンケアを使うとニキビ対策にもなります。
脂肪酸の種類
脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。
飽和脂肪酸は、酸化しにくい、不飽和脂肪酸は酸化しやすい特徴があります。
しかし、不飽和脂肪酸の中では、一価不飽和脂肪酸は多価不飽和脂肪酸に比べると酸化しにくいのです。
では、一価不飽和脂肪酸は、ニキビにならないのかというとそうではなく、飽和脂肪酸に比べると酸化されやすいため、ニキビの原因になる可能性があります。
◆飽和脂肪酸
ラウリン酸・ミリスチン酸・パルミチン酸・ステアリン酸
◆不飽和脂肪酸
・一価不飽和脂肪酸
オメガ9系オレイン酸、パルミトレイン酸など
・多価不飽和脂肪酸
オメガ3系には“α(アルファ)-リノレン酸”や“、EPA, DHA
オメガ6系には“リノール酸” γ(ガンマ)-リノレン酸”など
オメガ9系オレイン酸、パルミトレイン酸など
・多価不飽和脂肪酸
オメガ3系には“α(アルファ)-リノレン酸”や“、EPA, DHA
オメガ6系には“リノール酸” γ(ガンマ)-リノレン酸”など
美容オイルの主な種類
それでは、どの美容オイルがニキビになりやすいのかどうかを見ていきましょう。
1.炭化水素油
スクワラン・ベビーオイル・ワセリン
2.ワックスエステル(ロウ)
ホホバオイル・ミツロウ
3.油脂(トリグリセライド)
オリーブオイル・アルガンオイル・シア脂(シアバター)・椿オイル・スイートアーモンドオイル・ココナッツオイル・マカダミアナッツ油・馬油
スクワラン・ベビーオイル・ワセリン
2.ワックスエステル(ロウ)
ホホバオイル・ミツロウ
3.油脂(トリグリセライド)
オリーブオイル・アルガンオイル・シア脂(シアバター)・椿オイル・スイートアーモンドオイル・ココナッツオイル・マカダミアナッツ油・馬油
ニキビになりにくいのは炭化水素油とワックスエステル
基本的にニキビになりにくいのは、炭化水素油です。
安全性が高く低刺激です。
ワセリンは皮膚科でも処方されていますね。
しかし、デメリットも。
ベタつきのあるテクスチャーだからです。
また、塗りすぎると、毛穴がつまり、アクネ菌が増殖してニキビの原因になってしまう可能性があります。
発汗を阻害して湿疹を引き起こしてしまう場合もあります。
ホホバオイルなどのワックスエステルは、油脂と異なり酸化しません。そのため、アクネ菌のエサにならないため、ニキビ(の悪化)にはなりにくいです。
しかし、炭化水素油と同様に、塗りすぎるとニキビの原因になることもあります。
また、精製度合いによりますが、一般的には炭化水素油の方が低刺激です。
油脂のメリット・デメリット
浸透性、保湿作用に関しては、炭化水素油よりも油脂の方が優れています。
皮脂と同じ油分で、肌にのせると皮脂と似た働きで肌の皮脂膜となり外部からのダメージから守ってくれます。
しかし、美容オイル(油脂)を皮脂の成分以上に塗りすぎると、分解された脂肪酸(遊離脂肪酸)が発生し、酸化してしまうとニキビの原因になる可能性があります。
そういった理由で、オレイン酸を多く含む美容オイル(オリーブオイルやマルラオイルなど70%位)は、ニキビになる可能性が高いので脂性肌(オイリー肌)の人は避けた方が良いとされています。
一方で、アルガンオイルは、オレイン酸が皮脂に近い比率で含まれているので、肌なじみがよく浸透し、肌荒れを引き起こしにくいといわれています。
(アルガンオイルの脂肪酸組成:オレイン酸44%-55%・リノール酸28%-36%)
また、リノール酸の抗炎症作用で、ニキビやニキビ跡の効果や、ビタミンE(γトコフェロール)による抗酸化作用によりターンオーバーの乱れを正し、ニキビが出来にくい肌に導いてくれます。
不飽和脂肪酸を含んでいるので全くニキビにならないとはいえませんし、肌質によっても合う合わないがあります。
しかし、アルガンオイルは、美容オイルの中では、アンチエイジングだけでなくニキビ悪化に対しても効果的なのです。
皮脂量は30歳をピークに減少してきます。
年齢を重ねるにつれ、不飽和脂肪酸(オレイン酸やリノール酸など)の量が減ってきます。
皮脂量だけでなく質も若い頃に比べると変化してきます。
よって、足りない皮脂を美容オイルで補ってあげるという事が大切です。
皮脂に含まれる脂肪酸の不足や過剰が肌荒れの原因になります。
水分と油分のバランスが重要です。
水分量8:油分量2が理想的だといわれています。
オイルのつけすぎは確実にニキビ(悪化)の原因になるので、上手に美容オイルを使ってアンチエイジングしましょう。
年齢を重ねるにつれ、不飽和脂肪酸(オレイン酸やリノール酸など)の量が減ってきます。
皮脂量だけでなく質も若い頃に比べると変化してきます。
よって、足りない皮脂を美容オイルで補ってあげるという事が大切です。
皮脂に含まれる脂肪酸の不足や過剰が肌荒れの原因になります。
水分と油分のバランスが重要です。
水分量8:油分量2が理想的だといわれています。
オイルのつけすぎは確実にニキビ(悪化)の原因になるので、上手に美容オイルを使ってアンチエイジングしましょう。
posted by さくら at 01:01
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)
2017年12月07日
インナードライ肌の見分け方で夏も冬も乾燥対策バッチリ
インナードライ肌(乾燥性脂性肌)の肌悩みを持つ現代女性が多いようです。
年齢、季節によっても肌質が変わっていきますが、その見分け方とその対策を紹介します。
インナードライ肌とは?
インナードライ肌とは、肌表面は皮脂で覆われているのに、肌の内側の水分が不足している状態のことです。
ギトギトやテカるほどの皮脂ではなくてもしっとりしていて過剰に皮脂が分泌されているのに、実は肌内部ではカラカラしている状態を経験した事ありませんか?
インナードライ肌の見分け方
洗顔後何もつけずに10〜15分待ってみて、自分の肌の状態をチェックする事で肌がインナードライになっているか見分けることができます。
A.肌のツッパリ感やカサカサした感じがなく適度な皮脂がある
B.肌のツッパリ感はないが、顔全体が脂っぽい
C.Tゾーンは脂っぽいのに頬やあごは乾燥する
D.肌全体のツッパリを感じ、皮脂の分泌が少なくTゾーンもカサつく
E.テカりが出ているのにツッパリ感がある
B.肌のツッパリ感はないが、顔全体が脂っぽい
C.Tゾーンは脂っぽいのに頬やあごは乾燥する
D.肌全体のツッパリを感じ、皮脂の分泌が少なくTゾーンもカサつく
E.テカりが出ているのにツッパリ感がある
上のA〜Eの肌の状態は、次の通りの肌質です。
A.普通肌
B.脂性肌
C.混合肌
D.乾燥肌
E.インナードライ肌
インナードライは「乾燥性脂性肌」ともいわれます。
A〜Dの4種類からインナードライの肌質に変化していきます。
乾燥と脂性どっちの状態もあるのですが、乾燥肌の分類に入るため、乾燥肌対策をする必要があります。
脂性肌用のスキンケアをしていると余計に状態を悪化させてしまいます。
インナードライかどうか見分けるのが難しい場合は、コスメカウンターや皮膚科に行って調べる方法もあります。
インナードライ肌の特徴
・「肌はしっとりしているのに、どこかツッパリ感がある」
・「肌がゴワつき、化粧ノリが悪い」
・「キメが荒く毛穴の開きや黒ずみが目立つ」
・「あごやおでこに吹き出物ができてしまう」
・「肌がゴワつき、化粧ノリが悪い」
・「キメが荒く毛穴の開きや黒ずみが目立つ」
・「あごやおでこに吹き出物ができてしまう」
インナードライ肌になってしまう原因は?
ズバリ乾燥です。
肌内部が乾燥していると、外からの刺激に弱くなるので、肌はこれ以上水分を逃さないようにと皮脂の分泌を活発にしてしまいます。この繰り返しで、表面は皮脂が過剰に分泌されているのに内部は乾燥しているという状態になります。
肌の内側が乾燥していれば、ターンオーバーの周期が乱れ、肌のバリア機能が改善されず、硬くゴワついた肌になります。
さらに、インナードライ肌は、くすみやシワ、ハリの衰えやニキビなどの肌トラブルの原因となる可能性もあります。
乾燥の原因は?
◆自然環境
・空気の低湿度
・紫外線(シミだけでなくシワの原因にも)
◆その他の要因
・間違った(過度の)洗顔
・添加物の多い化粧品
・あぶらとり紙の使いすぎ
・冷暖房
・不規則な生活(睡眠不足)
・ストレス
・偏った食生活
・喫煙・アルコール
洗顔のポイント
・力の入れすぎに注意しましょう。
ピーリングや毛穴パックのしすぎ、泡立て不足によるこすりすぎだと摩擦によって角質層を傷つけてしまい肌の保水能力を低下させてしまいます。
皮脂が過剰に分泌されてしまう原因になってしまいます。
・洗うお湯の温度が高い(ぬるま湯)
・洗顔の回数が多すぎる(W洗顔なども)
・タオルで拭いている(やさしくおさえる感じが良いです)
・洗浄力の強いクレンジングを使っている
洗浄効果が強いクレンジングだとお肌を守ってくれる成分をも洗い流してしまいます。
ふきとりタイプ
クレンジングオイル(リキッド)
泡クレンジング
クレンジングジェル(油性)
クレンジングクリーム
クレンジングミルク
クレンジングジェル(水性)
※上のふきとりタイプの順番から洗浄効果の強いクレンジング剤となります。
乾燥対策スキンケアのポイント
肌の水分を保持しているのは、皮脂膜、天然保湿因子(NMF)、セラミド(細胞間脂質)です。
この中で一番保湿の役割を果たしているのがセラミドです。
肌の中の水分を貯める役割があり天然保湿因子の働きにも欠かせません。
こういった成分を減少させないように気をつけましょう。
適切な洗顔と化粧水をしっかり補給すること。
最後に、クリームやオイルでお肌内部の水分が蒸発しないようにフタをしてあげることを忘れないようにする事が大事です。
インナードライ肌という事は、肌のバリア機能が弱った状態なので外的刺激に弱くなっています。
添加物が入った沢山の化粧品を使うより、肌本来のバリア機能を高めるようなシンプルなケアをした方が安心です。
◆自然環境
・空気の低湿度
・紫外線(シミだけでなくシワの原因にも)
◆その他の要因
・間違った(過度の)洗顔
・添加物の多い化粧品
・あぶらとり紙の使いすぎ
・冷暖房
・不規則な生活(睡眠不足)
・ストレス
・偏った食生活
・喫煙・アルコール
洗顔のポイント
・力の入れすぎに注意しましょう。
ピーリングや毛穴パックのしすぎ、泡立て不足によるこすりすぎだと摩擦によって角質層を傷つけてしまい肌の保水能力を低下させてしまいます。
皮脂が過剰に分泌されてしまう原因になってしまいます。
・洗うお湯の温度が高い(ぬるま湯)
・洗顔の回数が多すぎる(W洗顔なども)
・タオルで拭いている(やさしくおさえる感じが良いです)
・洗浄力の強いクレンジングを使っている
洗浄効果が強いクレンジングだとお肌を守ってくれる成分をも洗い流してしまいます。
ふきとりタイプ
クレンジングオイル(リキッド)
泡クレンジング
クレンジングジェル(油性)
クレンジングクリーム
クレンジングミルク
クレンジングジェル(水性)
クレンジングオイル(リキッド)
泡クレンジング
クレンジングジェル(油性)
クレンジングクリーム
クレンジングミルク
クレンジングジェル(水性)
※上のふきとりタイプの順番から洗浄効果の強いクレンジング剤となります。
乾燥対策スキンケアのポイント
肌の水分を保持しているのは、皮脂膜、天然保湿因子(NMF)、セラミド(細胞間脂質)です。
この中で一番保湿の役割を果たしているのがセラミドです。
肌の中の水分を貯める役割があり天然保湿因子の働きにも欠かせません。
こういった成分を減少させないように気をつけましょう。
適切な洗顔と化粧水をしっかり補給すること。
最後に、クリームやオイルでお肌内部の水分が蒸発しないようにフタをしてあげることを忘れないようにする事が大事です。
インナードライ肌という事は、肌のバリア機能が弱った状態なので外的刺激に弱くなっています。
添加物が入った沢山の化粧品を使うより、肌本来のバリア機能を高めるようなシンプルなケアをした方が安心です。
posted by さくら at 11:50
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)