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本日のタイトルは、そのままです。保険についてです。
私のワンコ、ミニチュアダックスのおデブちゃんが手術を控えているとブログに書かせて頂きました。胸部にしこりがあり、7月1日に手術が決まりました。手術前に血液検査、レントゲン、麻酔は腎臓に負担がかかるので腎臓の検査もし問題無ければ手術という1日の流れになりました。検査の間はずっと付き添います。検査結果が出るまで1時間半から2時間くらいでしょうか。その後、預けて手術をし麻酔が切れる頃にお迎えになります。
ざっと見積もって貰うと手術代は10万円から13万円くらいだとの事でした。しこりが転移していたらまた金額も変わるとの事です。ぐはぁ…スマホを買い替えたばかりで、さらにこの金額です。
胃が痛みます(遠い目)
通わせてい頂いている動物病院、金額がよその動物病院よりかなりお高めに設定されています。先生を信頼しているかどうかは別として以前に避妊手術をした際は傷跡も奇麗で手術は上手なのかとは思います。
体を痒がるので毎月痒み止めの注射もしているのですが、1万円を超えます。処置代、再診料、注射代と払うと毎月13000円くらい払いますが、可愛いワンコの為とはいえかなりの痛手です。他の場所が悪かったりすれば金額はアップ、フィラリアも5月から12月まで飲ませますが(他の動物病院より長く飲ませられます)月に1つで約3000円。処方料も別途取られます。医者からしたら当たり前でも支払う方は8か月分は結構、大きいです。毎年狂犬病ワクチン(
雌だと高齢になる前に避妊手術もあります。避妊手術は雄雌に関係なく手術をしておかないと高齢になるとトラブルが起きます。結構な確率で。雌だと子宮に膿が溜まり、破裂すると命が危ないです。その為に、前もって避妊手術をします。可哀そうだと自然のままが良いと避妊手術をしなかったら、高確率でこの病気になり苦しんで命を落とす事が多く、病院にもよりますが手術代も30万円くらいかかります。30万円かかったとしても、命は助からない場合も多いのです。
ペット保険には入っていなかったのでそれを後悔しています。皆様は猫ちゃん、ワンちゃん飼われていらっしゃいますか?年が若ければ若い程、毎月の保険代はお安いです。なので赤ちゃんのうちに、若いうちに入っていればと本当に後悔しています。まだ大丈夫!が命取りです。←いえ、大げさでもありません。本当に後悔していますから。毎回病院へ行き、2~3万円かかりますし高齢になると病院が切り離せませんから。
うちの子は10歳になります。8歳までとか年齢制限のあるペット保険も多いですし、高齢では入れてもワンコは12歳までです。
うちの子が保険に入れるギリギリのラインですが、年齢的に月に7000円前後になります。ですがそれでも入るべきだと思い、入る事にしました。入らないともう保険に加入出来ない年齢になってきています。人間も同じですね。これから年を重ねる度に、老化と病気は切り離せませんから入るなら高くても今しかないと。今後を考えて6月中でも入ろうと思います。最後まで健やかでいてもらう為に、飼い主の責務として出来る事はしたいと思っています。なので私のように後悔がありませんように、ペット保険を考えられていらっしゃる方はお勧め致します。
動物病院ももう少し飼い主側に寄り添って頂ける金額だと助かるのですが(遠い目)手術した翌日はまた血液検査をし腎臓検査をするので来て下さいと言われました。麻酔の負担が腎臓にかかっていないかの検査だそうです。そして1週間後に抜糸です。うちのワンコも頑張って貰おうと思います。私も頑張ります、色んな意味で(遠い目)
ペット保険は手術と入院、手術と入院と通院の補償があります。高齢になると通院もカバーが必要になりますから通院カバーにしようと思っています。出来るだけ若いうちに入る事が大事だと痛感しています。ペット保険、大事ですね、必要です(涙)多頭飼いされている方は、病院代はどうやり過ごされているのでしょうか。私は1匹でこの金額を10年続けていますから病気がちな子を抱えるとなかなか大変な面があります。皆様は私のように後悔なさいませんように、ペット保険心からお勧めします。
それでも動物と暮らせる心の穏やかさは何物にも代えられない幸せです。動物病院にかかる金額では心穏やかにはなれませんが(遠い目)でも命を育てる、預かるには責任がありますからそれも含めて「ペットを飼う」という事です。もうペットというより家族ですね、大切な妹です。
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