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2017年11月17日
心が満たされる努力
自分にとって都合の悪い努力をしない。
自分に無理をかけているときって
初めは自分が我慢すればそれですむ
と、おもって無理をするのと
ちょっと大変だけど、そうした方が自分の気持が良いし
自分にとってそのほうが良いから頑張ろう
と、おもって無理をする
この2つの無理は
同じ言葉でも、全然違うものである。
無理をかけることが努力に繋がっていくが、
その方向性を間違えてしまってはもったいない。
❶辛い努力(苦労)
❷楽しい努力
❶の辛い努力を繰り返すと、初めは頑張っていても長くは続ない。
必ずと言って良い程心に不満がたまってストップがかかる。
逆に、
❷の楽しい努力の場合は、たとえすぐに成果がでなかったとしても
やっている事自体が楽しくて
どんなに忙しくても寝る暇が無かったとして
何故だか疲れない。
身体は疲れているかもしれないけど、楽しい努力の場合は
心がいつもわくわくして、心が健康だから
むしろ努力とも感じない。
もしも、今している努力が
やっていて身体は疲れても、心がわくわくしているなら
どんなに大変でも自分のモチベーションのために続けるといい
けれど、
もしも反対の辛い事しか出てこないような
心が全く満たされない努力は
つまり苦労は、
している価値があまりないかもしれない
私ならすぐに辞めて、違うものを頑張る。
いくらでも方法はみつかるから
自分にとって心が喜ぶ事の為に頑張ろう!
2017年11月15日
狭くなっていませんか?
2017年11月11日
ねばり強くなる
ねばり強さ
諦めないで、根気強く頑張ったことは
その分だけ成果として自分に帰ってくる。
難しすぎて、無理だと諦めればそれ迄だけど
分からないものを
わかるまで、とにかくねばるから出来るようになる。
簡単な事をやりつづけるのは
最初だけしか許されない、
分からない事をやりつづけるのは
すごく時間がかかるし
根気がいるけど
それを、やりつづけているうちに
少しずつわかってきて
そうなれば後は出来たも同然
あんなに無理だとおもっていた事は
分かるものに変わり
根気強く時間をかけた分、鮮明に頭に刻まれ
自分の財産になる
嫌でもなんでも、沢山やる事が大切で
ひっかかったら
そのひっかかる内容を分かるまでやって
無視をしないこと。
無視して進んでも、また同じ内容にぶち当たるから
結局は、そのときに解決するしかないのである。
解決しようとすると時間がかかって
進まなくて、焦るかもしれないけど、
解決しないで進んだとき、せっかくチャンスがあっても
その置き去りにしてしまっていた、分からない事のせいで
その場を乗り越えられずに
大きなチャンスをのがしてしまうかもしれない。
分からない事を解決して、進んできた人に
追い抜かされてしまう。
出だしは早くても、中身や土台がしっかりしていないと
それをきちんとやってきた人との差は
目に見えないところで大きくなっているのである。
だから
時間がかかったとしてもやったほうが自分のためになる
必ず役に立つ日がくる。
今は、分からない事や難しい事を
積極的にみつけて
逃げずに解決する事が
後の人生の役に立つのだと思う。
2017年11月09日
忘れかけていた事
忘れかけていた事
まだ社会人なり立てのころ
昔務めていた職場の先輩二人が
いつも、悪口を言い合っていたんですよね
それで、私はどうして二人ともそうやって
お互いの足を引っ張りあうのか
謎だったんです。
初めは、聞き流していたんですが
毎日毎日、悪い言葉を耳にしたり
私をワンクッション代わりにされているうちに
私はそれが嫌で嫌でたまらなくなりました。
けど、当時の私はそれが嫌だと言う勇気もなく
店長に
いつもいつも「あの二人は悪口ばかりで本当に迷惑です。」
という内容を、話してみたんです。
けれど、それでも何一つも変わらなくて、
毎日毎日、その内容を店長に話していると
ある日。その店長が優しく私に言いました。
「貴方は、毎日あの二人の事を言っているけれど、
あの二人から貴方の悪口を聞いたことは、今まで一度たりともないよ」と。
ただそれだけ言って、微笑みました
その言葉はかなり、衝撃的で
私にとっては、心が砕け散るくらいの言葉でした。
穴に入りたいくらい恥ずかしかったし、
あの二人の先輩に対しての自分の考えが不適切で、申し訳なかったと
反省しました。
私はずっと、二人の事ばかり気にしているようで
本当は自分の事しか考えておらず、
人の悪いところを見つけて(人を裁く)
それを他者に発散して、その人にまで影響を及ぼす。
間違っていたのは私自身で
何も変わらないのではなく、変わるべきだったのは
私自身だったのです。
だれも私を傷つけようとしたわけではなく
勝手に自分が被害者だと思い込んでいたのです。
当時の私は、全く自分の事が見ていませんでした。
腹が立つ事と、まったく同じことを知らず知らずに
自分自身もしてしまっていたのです。
腹が立つときというのは、
腹が立つのに何も言えない自分への怒りや、
自分自身が、その腹が立つ内容を絶対にしないと、自分を厳しく縛り付けていたり
過去に、同じことをして、誰かに叱られた時の思いを
引きずって生きているから、余計に腹が立つのかもしれません。
自分を許せない気持ちや怒りが消えずに
それと同じような事をしている人に、
その怒りを向けてしまったのかもしれません。
私の場合は
人の事を悪くいってはいけませんと小さい頃からきつく教え込まれていたり
私自身も、当時の私に相談をされる店長の立場と同じだったことが有るんです。
いつも、「あの人はすぐ人の事を悪く言うわよね」などと
相談されていました。
けれど考えてみると、その人も
当時の私のように、自分が直接相手に自分の事を言われていたわけではないのです。
結局のところ
あの人たちというのは、全く悪くなくて、
そうやって、被害妄想を繰り返し、あの人たちの気持ちを考えずに
誰かを批判し続けていたのは、自分自身だったのです。
あの時、店長が本当の事を言ってくれなければ
私はずっと気が付くことが出来ずに
人を批判し続けていたかもしれません。
けれどその根本的な理由は
自分自身であって、自分が自分を許し
人は人で、
私は平和に生きれば良いだけのはなしで
何にも難しくかんがえる必要はなっかたのです。
久しぶりに昔の学びを思い出したので
何方かの参考になればと思いかきました^^
PS,
最近また新しいことに色々と挑戦してるんですが、その一つとして、
為替トレードをやっています☆
お知り合いで為替のプロがいらっしゃるのでご紹介いたします(^^♪
https://fanblogs.jp/j999
2017年11月08日
難問も易問も変わらない
目指すレベルは最初から高いほうがイイ
先に難問に挑戦していると
確かにはじめは引っかかってばかりで進まないし
振り返ると穴だらけ
でもまた同じ難問ばかりを何度もやり直すと
穴が埋まって
その上を走れるようになる
もちろん簡単なことから始めるのもありだけど
膨大な数と時間が必要で
簡単なことにしか慣れていないから
難問にぶつかったとき
すぐにその落とし穴に落ちてしまう
だからはじめから難問と向き合ったほうが
強くなるし
振り返ると、はじめに難問だとおもっていた落とし穴なんて
もうまったく浅い穴にしか見えず
大きくなったその足ですぐに飛び越えてしまうほどになる
もしも、慣れていないのなら
難問と簡単な問題を照らし合わせ、
簡単な問題に似ている場所を難問から探し挑戦して見るのも手だ
以外にも、難しく考えてさせられているだけで
できることは簡単な問題とあまりかわらない。