2018年05月29日
「感情はいらない」の本当の理由
仕事や、成功させる目的や、稼ぐ時など
大切な事を決める時こそ「感情はいらない」と書いた事がありますが、
それって「冷たい」とか「酷い事を言うなぁ」と思われる方もいますよね。
勿論そう思う方は、全然思って構いません。
人それぞれの考え方があるので、その考えは感じた人から生まれたものなんですよ。
それに対いて「こうあるべき」と強制する気は無いんです。
ブログを見てくれた方が、どんな形であれ
何か感じていただけるなら、それでいいと思っています^^
話は戻りますが、
確かに感情はいらないなんて、ロボットじゃないので無理です。
「情」が無ければ人間としてのつながりも無く、寂しいものです。
それに感情があるからこそ好きな事や好きな人が生まれ
向上心・好奇心・湧くんです。
特に、私の場合人一倍感情が強いからこそ「絵」を描くことが出来るんです。
◍「感情はいらない」というのは、「感情に左右されてはいけない」という事です。
感情のコントロールが出来なければ、結果的に自分も周りも破滅するという事です。
それは、
大切な「感情」を守るために必要な事なんです。
また、感情を上手く利用して騙しに来る人もいるので
感情だけで動くと失敗しやすい、という事になります。
例えば、好きな事や目的のために進めている計画があって資産を貯めたとします
そこに、「上手い話」が来るんですよね。
貴方様の10,000,000万を資本金にして当社を使って頂き、この企画を一緒に完成させる事で
「1年で倍になりますよ!!」等・・・
そういった話は本当によくありますが、
資産に余裕があるのなら分散させるのも有りですが、ギリギリの状態で話に乗るのは危険です。
もしもそれが、騙しだったり
上手くいかずに、自分の計画資金を全て失ったとしても
感情で飛びついた自己で責任となるんです。
その時に、助けてくれる人がいるとしたら、その人にまで損失を負わせてしまう。
「自分の目的」も「自分の大切な人」も「希望や可能性」という感情も
大きな痛手を負ってしまうんです。
もしも、一時的な感情で動かずに自分の計画を進めていれば
失わずに済んだのに。
感情的にならずに「状況把握・情報収集・資産管理・自己分析・物理的」に
考えていれば冷静な判断が出来たはずなのに・・・
と後悔しても、過ぎたものはもう戻せないですよね。
ですから、
重大な内容、自分の目的、大切な人を守りたいからこそ
感情で動き過ぎていないか、よく問う必要があるんです。
それは、良い感情を守る為でもあるんですよね。
恋愛に例えると、
ただ好きだから
ただ一緒に居たいから。という感情を守る為には
一緒にいられる理由を「物理的・論理的」に作らなくてはいけないし
その理由が作れないのに感情のまま動いた結果・・・
「一緒にいられない状況」が生まれてしまう事もあるんですよね。
夫婦、彼氏・彼女の場合も同じで、
おそらく女性は殆んどが感情豊かで
優しい言葉や、甘い言葉に弱いのかもしれませんし
自分の目的・夢や希望を持っている男性に魅かれますが
その裏側にしっかりした根拠や思考があるかどうかを見極めたり、
女性自身も冷静でいなくては、パートナーのミスに気が付いてあげられないんですよね。
勿論、女性がバリバリのキャリアウーマンの場合は
尚更、冷静さや決断力が必要となってきます。
「感情的」と「論理的」は反対のように感じますが
実は、
「論理的思考や、冷静」が「大切な人や自分の目的や、良い感情」を守る為に必要なことなんです。
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