2018年04月28日
人の印象はこれで決まる〜後編〜
人に一瞬で自分の印象を伝えるためには
ほぼ見た目が重要な訳ですが
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https://fanblogs.jp/cocolonoart/archive/267/0
良く思われていた印象が、たった一つのミスで崩れてしまう事が有ります。
心理学調査でも考えられているのですが、100%中、55%の見た目重視になります。
その見た目が完璧だとしても、残りの38%と7%が有るのですが、
何だと思いますか?
もしも一瞬で相手がどんな人なのか感じ取らなければならないとしますと
判断基準は人の五感が頼りになると思います。
五感は
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の中で
前回ブログでは視覚・嗅覚が当てはまると思いますが、
この中の触覚は、触れる機会が無ければ分かりません。
また味覚も、お食事に行っているとは限りませんし、
まさかお相手をペロッと舐めるわけにはいきません(笑)今のは冗談ですが( ^ω^)
視覚と嗅覚の他に残っているのは聴覚という事になります。
これを分析しますと、
聞こえる声のトーンや話し方に値します。
低過ぎる声で話すと偉そうだったり、暗い印象に聞こえますし、
または高すぎる声で話すと、落ち着きが名返ったり、耳障りになってしまいます。
一番心地の良く聞こえる声の高さは、音階の「ファ」か「ソ」だそうです。
そして、残りの7%は言葉遣いになります。
容姿(身だしなみ・しぐさ・態度)そして、音(声のトーン・話し方・言葉遣い)
全て完璧であれば、良い印象を与えることが出来ますし、
自分では100%完璧にしていても、相手から見て
1%でも負の印象が出てしまうとイメージが崩れて0になってしまう事も有ります。
あくまでも第一印象のお話ですが、
その時しかお会いできない方でしたら特にこういったことが頭にあるだけでも、
良い印象になると思いますので、接客業の方には役立つのかもしれません。
仕事の顔になるわけですから…。
まあこの文を書いている私は、そこまで完璧じゃないですけど(笑)
特別良く見られたいとは思わないので!
相手を不快にさせなければ良いかな?程度ですけどね^^
気になる方へ。
(※心理学=アメリカで1971年に提唱した概念・メラビアンの法則参考)
あと、ブログを書いていたらこちらも載せたくなりましたので、おまけですが
◍「空間管理の心理」についてなのですが、
人って、自分のテリトリーがあるのですが
例えば、
@人から見て真正面目に入る位置は、最も理性を働かせる「理性の空間」といいます。
非常に圧力のかかる位置で、金品の授受や謝罪など間違ってはならない大切な場面、
または謝罪などに入る位置です。
A人の目から離れた真後ろの空間は「恐怖の空間」といいます。
真後は、何も見えない非常に不安な場所です。
ですから人は自分の後ろに立たれるのは非常に嫌がられます。
B人から見て視界に入る斜めの位置は「情の空間」と呼んでいます。
このリラックス出来る位置は最も心許せる空間ですので挨拶や会話など
コミュニケーションをとるのに最適な空間になります。
ですので、@やBなど、それらを利用して是非
コミュニケーションをとってみるのも良いかもしれません。
MegArt/VALU
↓ ↓ ↓
https://valu.is/megart
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