2018年01月23日
ちょっと真面目な話
重要な時には、感情を捨てなければならない
それは、冷たいように思われるかもしれません。
だから、なかなか伝わらない事も有ります。
けれどそうしないと問題解決能力が低下してしまい、本当に大切なものを守れません。
感情は人にとって、とても大切な部分です。
けれど、大切だと思った人や環境、自分の目的を守るためには
感情抜きでの解決が重要になってきます。
客観的に自分とその周りの状況を把握し、論理的な部分とそうでない感情を分析しなくてはならないのです。
そうして冷静にならなければ、より良い判断が出来ないからです。
結果と原因、そうなる理由に対しての論理的解決策を作る
論理的思考は物事の根本的な部分を捉えた上で一番の最善策を分析出来るのです。
けれど、
感情を優先させてしまう人は周りの意見に巻き込まれたり
もしも、自分の思考が正しかったとしても、
周りから攻められた時に自信がなくなってしまいます。
もし、感情を抜きにした論理的思考があれば
周りから攻められたとしても、自分を守る事が出来るはずです。
では、感情に左右されたり攻められてしまう時とはどういった時でしょうか?
いくつか、例にあげてみましょう。
親しい人の意見に惑わされる。
(理由が論理的ではない、感情だけを優先した事を言われていても「○○さんが言うのだから、そうなのかもしれない」という、根拠のない感情的な理由で、自分が考える正しい答えがあったとしても、それに対しての理由をはっきりと伝える事が困難になり相手にあわせたり、真実を濁してしまいます。明確で正確な判断が出来ず、自分自身も感情的になり影響されてしまうのです。)
過去の記憶や過去の自分
(今と未来を見ていない。過去に上手くいかなかったこと、又は上手くいった事に対して猛烈に感じた記憶を思いだしてしまい、今は過去とは違うのに、同じものに見えてしまうのです。その感情のせい踏み出す事を恐れたり、もしくは過去と同じ事を繰り返して、今現在の時代にあった論理的で明確やり方を間違えてしまうのです。
人の弱みにつけこむ人や、その逆で人の希望に入り込んで、騙したり盗んだりする人に入り込まれる。
(弱み、又は夢や希望も感情です。弱みの中にある自分の不安が感情なら、その不安要素をよく調べて、論理的にどうすればそうならないかをみつけると、弱みは自分で消す、解決する事ができるはずです。けれど感情が優先した場合その弱みにつけこまれ、不安が増して諦めてしまったり何かにすがりたくなるものです。それと反対に、
夢や希望、好奇心大勢なのは良いのですが、それを現実化する為には必ず根拠ある理由が必要になってきます、その理由を明確に調べ上げた人は自信を持って努力し進むべきですが、それを感情のみで語る人は上手い話に騙されやすいといえます。わくわくしている人に都合良い話を持ちかけてくる人は沢山います。そこに疑いなく簡単にのるのは危険な事かもしれません。)
まだまだ例はありますが、
要するに、感情のみでの行動には根拠が無く(調べる力)や(現実)を無視してしまい、
簡単に人に惑わされたり他力本願になって正確な答えを導く事が出来ないです。
感情には形が有りません
感情には理由が無いからです。だからこそ不思議で限りない可能性が生まれるのです。
形ないものを守る為には、明確な答えや論理的に導き出した答えで、頑丈で壊れにくい形を作りましょう。
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