2017年12月06日
ベストな答えを見つける
諦めたら諦めた方向に進んでいきます
少しでも可能性があるなら、
かけた方が良い。
例えば、崖の上から落ちかけたとき
たまたまそばにあった木の根をつかんだとします
側には足の届きそうな岩が有りますが
恐くってしがみついたその手を離せません、
けれど木の根も徐々に抜けかけていて、このままだと確実に
落ちて死ぬのは時間の問題です。
貴方ならその手を放して岩に飛び移りますか?
それは成功するかも分からない、勇気のいる事です、
けれど、もしかしたら上手くいって助かるかもしれません
時間の経過とともに落ちるか、わずかでも可能性にかけてみるか
そのまま時間に身を任せるか...
助かる可能性はどちらが高いと言えますか?
勿論、全く可能性のないものはやるべきではないですし
そこに時間をかけるくらいなら
少しでも可能性のある方向を向くべきです。
もしかしたら崖の上から誰かが引き上げてくれるかもしれません
常に可能性のある方を分析し
自分でベストな答えを見つける
判断するのは自分ですから、
その決断を信じられるかどうかの根拠は何かにかかってきます。
けれど、諦めたら何も始まらない
諦めたら、時間とともに落下してしまうんです。
今お話しした、例は少し大げさな例えかもしれませんが
人生という時間がある限り
おかしくはない話だと思っています。
命は自分にしかない限られた時間です
まずは、少しでもいいので可能性を信じられるための根拠をつくる、
そして、自分の精一杯で
チャレンジしてみましょう。
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