2017年12月02日
何を信じるか
自分さえ信じていれば、後悔はしない。
自分で考え出した答え
自分で調べ、自分で決めたことだけ信じて進めば
問題はおきません、
というか、問題になりません。
自分の人生に満足出来なかったり
自分のことを不幸だとおもっていたり
被害者的で不平不満ばかり口にする人がいます。
そういう人は不幸な事が続いたり、思い通りにならないときに
自己否定したり、人のせいにしたりする、
そういう考えの人は
すぐに他人に頼ったり、人に依存をして
簡単に人の意見に左右され自分を見失いがちです。
肝心な自分の脳を使って考えない、
自分が困っているのに自分のことを人に聞き、自分が幸せを求めているのに、自分は駄目な人間だと思いこみ
心配して欲しくて人に同情をかってもらおうします
やっている事が全て逆効果なんです
それでは、何も進歩しない。
自ら自分の可能性を捨てているんですよ
人は自分自身の芯をしっかりもっていないと、上手くいかなくなった時に失敗したと勘違いをする。
ですが、けしてそれは失敗ではありません
それが失敗だとおもうのはもったいない考え方です。
そもそも
人に頼らずに、自分で調べた結果であれば
どちらに転んでも経験になる。
人から聞いたことよりも、自分の目で見て
肌でふれて、
しっかりと自分自身で体験したことに意味があり、一番信用できます
もし間違えたとしても
それはただ学んだという事実になります。
全てを他人任せにするから、騙されたり、裏切られたりした時に、その相手に腹がたつんです。
なぜ信じてしまったのかと後悔する
けれどそれは他人のせいではなく、
任せるという覚悟が足りなかった自分の責任です。
本当にその人を信じたいなら、もしもそれが残念な結果になったとしても全く問題ないはずです。
正解も不正解もない、
どうなっても、その人を信じたいから信じた
それが正解なんです
それが「覚悟があるならその人を信じていい」ということです。
それが嫌なら、頼らず自分のみ信じる事です。
基本的に、
正しい答えを決めるのは自分自身であり
失敗を、経験とし成功に変えられるのも自分自身です
失敗しない人は、自分自身で決めた道を進み
失敗をとことん繰り返し、それを経験にかえていく。
全ては成功にチェンジ出来るという事です。
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