投資の世界で生き残るために

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自分の資産の約半分を大手ヘッジファンドに預けているが、とてつもないヘマを今回のコロナショックでしやがった。過去になかった損失だ。通常ヘッジファンドというと、こういう時こそ・・・なのだが、ド素人と同じように大損失を出した。景気のいいときはパフォーマンス出せず、悪いときは一緒に死ぬ。前々から思っていたがヘッジファンドに預けていれば安心時代はとうの昔に過ぎたのは本当らしく、今回の件で目の当たりにした。さて、だからと言ってこの暴落、そのまま泣き寝入りするわけにいかない。ここでヘッジファンドで失った金額を一気に取り戻すだけでなく、莫大な利益を得る戦略は組み立てた。小回りが利く個人投資家の強みだ。正直、自分の生涯をかけた最後の大勝負をするつもりだが、リスクは少なく優位性が高い勝負と考えている。少々お金は使うが、このような地球的危機は生涯最初で最後だろう。なので、ここで人生をかけた勝負をすると決めた。たとえ、この勝負に負けても自分は生きていけるだけのいろんな能力があるのでそこは割り切る。また、この勝負に負けるという事は、理由は控えるが、何もしなくても、全財産が無になる可能性も高いと考えている。それほど安全な勝負なので、今回は必ず勝ちに行く！一気に稼ぎ、投資で成功してずっと実現したかった発展途上国へ小学校設立…実現する！

「リスクオフの円買い終焉か」の記事を書いたが、結局、リスクがあれば円買いの構図はそのままであることがわかった。では、なぜ２日間だけおかしな為替が発生したのか？ちなみに、市場の取引はほとんどがコンピューターでなされており、ほとんど人の感情や感覚で相場は動いていない。つまり、プログラムや設定の変更をしない限り、リスクオフ＝円買いの構図は崩れない。今回言えることは、その構図は崩れていない。ただ、２日間だけ崩れた。なぜか？これは本当にわからない。世界金融全体をコントロールできるのはロスチャイルドだけだが、もしロスチャイルドだとしても、何のためにやったのかわからない。例えば今回の円高を予見して、わざと円売りをコントロールして円を暴落させ、天井でドル円の売りポジションを持ったといえば、一番納得感があるが・・・。だた、過去にそんなことはやってこなかったと思うので不気味な状況である。