2013年09月04日
ロボットや宇宙船などを作ると
僕も子供の頃は、ロボットや宇宙船などが大好きで、
いろいろレゴで組み立てたものです。
息子も同じ。
しかしこういうのって、言ってしまえば想像上のモノですよね。
だから、うまく組んだかどうか、というのを評価するのはとても
難しいと感じています。
現実にあるものをレゴで再現したのなら、
その形や雰囲気が、どれだけ現実の対象に迫っているか、
というところで完成度を評価できますが、
ロボットや宇宙船には、その比較対象がない。
ロボットなんて、頭があって手足があればそれでロボットです。
宇宙船なんて、もっと曖昧です。
船とはいいながら、宇宙を飛ぶのにスクリューも舵もいりません。
どんな形状で組んだって宇宙船になるわけです。
だから息子が、会心の出来栄えだと思って自慢げに作って
もってくる作品を、どう褒めてあげればいいのか考えてしまう
ことがあります。
僕は、どうせ褒めるなら、単に「上手に組めたね。」ではなく、
「ここの部分がこうなっているのがとっても上手だね。」とか
「ここの部分が本物そっくりだね。よく観察したよね。」
などというように具体的に褒めてやろうと常日頃考えているのですが、
ロボットや宇宙船をもってこられると、どう言ってやればいいのか、
これがなかなか難しい。
だから、こういう場合は、とにかく息子の主観に合わせて褒めるようにしています。
息子は、ただ作品をもってくるだけでなく、
「ここからビームがでて怪獣をやっつけるの。」とか、
「ここに人が乗って運転するの。」
などと事細かに説明してくれるので、それを聞いてあげて、
「へ〜、それじゃすごいビームが出そうだね。」,
「へ〜、それじゃ運転している人は前がよく見えていいね。」
などと言って相槌を打ってやることにしています。
‥でも、それって結構面倒くさいんですよね。
でも、子供の為です。
面倒くさがらずに褒めてやりましょう!
いろいろレゴで組み立てたものです。
息子も同じ。
しかしこういうのって、言ってしまえば想像上のモノですよね。
だから、うまく組んだかどうか、というのを評価するのはとても
難しいと感じています。
現実にあるものをレゴで再現したのなら、
その形や雰囲気が、どれだけ現実の対象に迫っているか、
というところで完成度を評価できますが、
ロボットや宇宙船には、その比較対象がない。
ロボットなんて、頭があって手足があればそれでロボットです。
宇宙船なんて、もっと曖昧です。
船とはいいながら、宇宙を飛ぶのにスクリューも舵もいりません。
どんな形状で組んだって宇宙船になるわけです。
だから息子が、会心の出来栄えだと思って自慢げに作って
もってくる作品を、どう褒めてあげればいいのか考えてしまう
ことがあります。
僕は、どうせ褒めるなら、単に「上手に組めたね。」ではなく、
「ここの部分がこうなっているのがとっても上手だね。」とか
「ここの部分が本物そっくりだね。よく観察したよね。」
などというように具体的に褒めてやろうと常日頃考えているのですが、
ロボットや宇宙船をもってこられると、どう言ってやればいいのか、
これがなかなか難しい。
だから、こういう場合は、とにかく息子の主観に合わせて褒めるようにしています。
息子は、ただ作品をもってくるだけでなく、
「ここからビームがでて怪獣をやっつけるの。」とか、
「ここに人が乗って運転するの。」
などと事細かに説明してくれるので、それを聞いてあげて、
「へ〜、それじゃすごいビームが出そうだね。」,
「へ〜、それじゃ運転している人は前がよく見えていいね。」
などと言って相槌を打ってやることにしています。
‥でも、それって結構面倒くさいんですよね。
でも、子供の為です。
面倒くさがらずに褒めてやりましょう!
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