2013年09月02日
深センでレゴのイベント
一昨日の晩、買い物をしようと、近所のジャスコまで家族四人でいきました。
僕のマンションからは歩いて10分程度の場所にジャスコやカルフールが入っているショッピングモール
があるので、買い物や外食にはとても便利です。
ショッピングモールに入ると、すぐそこで、トイザらスのレゴの即売会が催されていました。
びっくりしたのは、商品の陳列棚は端っこにちょこっとあるだけで、ほとんどのスペースは、レゴの遊び場
になっていたことです。
2メートル四方ほどのテーブルの上にレゴのパーツがばらまかれていて、20人近くの親子が集まって、思い
思いに作品を組んで遊んでいました。大賑わいです。
僕も、買い物は家内に任せて、娘,息子と一緒に座り込んで遊んでしまいました。
パーツを全部数えたわけではありませんが、おそらくは数千個はあったでしょう。色とりどりのパーツが
一面に散らばっていて、みているだけでもきれいでした。
基本パーツが多いようですが、それがいいのです。基本パーツをいろいろ使って自分自身の作品を組む
のが一番なのです。
ただ、実際にはどういうふうに組んだらいいのかわからない子供たちも結構いたりして、何か作品をつくる
というよりは、とりあえず組んでいるだけ、という子供も多かった。
買い物を終えてきた家内がそんな様子をみていて、
「確かにこういうふうに子供に遊ばせて、販売するのもいいけれど、
誰かお店側の人が子供を集めて、みんなの前で、簡単な動物や乗り物の組み立て方を
指導してあげた方が、もっと子供も喜ぶし、興味をもってくれるんじゃないかな。
そうすればレゴをほしがる子供も増えて、もっと売れると思うんだけど‥。」
と言いました。
僕もその通りだと思います。
リピーターなら別として、初めてレゴに接する子供も多いですから、こういうところでは、大人が子供に
話しかけながら、組み立て方を教えてあげるのがいいと思います。
別に言われたとおりに組まなくてもOK。
とにかく、「こうすれば、こんなものが組めるよ。」
という手本をみせてやったら、子供の興味も倍増するでしょう。
そう家内に話したら、
「あなたが子供たちに組み方を教えてあげればいいじゃない。」
と、言いました。
‥トイザらスがアルバイト料でも払ってくれるなら、それもいいかもしれませんね。
ところで、このイベント、9月9日まで続くようです。
これってトイザらスとレゴが共同出資してやっているイベントなのでしょうか。
とにかく、ここ深センは、レゴがかなり積極的に販売活動を続けているような
印象があります。
ぜひ中国のたくさんの子供たちにも、レゴの良さを分かってもらえればと思います。
僕のマンションからは歩いて10分程度の場所にジャスコやカルフールが入っているショッピングモール
があるので、買い物や外食にはとても便利です。
ショッピングモールに入ると、すぐそこで、トイザらスのレゴの即売会が催されていました。
びっくりしたのは、商品の陳列棚は端っこにちょこっとあるだけで、ほとんどのスペースは、レゴの遊び場
になっていたことです。
2メートル四方ほどのテーブルの上にレゴのパーツがばらまかれていて、20人近くの親子が集まって、思い
思いに作品を組んで遊んでいました。大賑わいです。
僕も、買い物は家内に任せて、娘,息子と一緒に座り込んで遊んでしまいました。
パーツを全部数えたわけではありませんが、おそらくは数千個はあったでしょう。色とりどりのパーツが
一面に散らばっていて、みているだけでもきれいでした。
基本パーツが多いようですが、それがいいのです。基本パーツをいろいろ使って自分自身の作品を組む
のが一番なのです。
ただ、実際にはどういうふうに組んだらいいのかわからない子供たちも結構いたりして、何か作品をつくる
というよりは、とりあえず組んでいるだけ、という子供も多かった。
買い物を終えてきた家内がそんな様子をみていて、
「確かにこういうふうに子供に遊ばせて、販売するのもいいけれど、
誰かお店側の人が子供を集めて、みんなの前で、簡単な動物や乗り物の組み立て方を
指導してあげた方が、もっと子供も喜ぶし、興味をもってくれるんじゃないかな。
そうすればレゴをほしがる子供も増えて、もっと売れると思うんだけど‥。」
と言いました。
僕もその通りだと思います。
リピーターなら別として、初めてレゴに接する子供も多いですから、こういうところでは、大人が子供に
話しかけながら、組み立て方を教えてあげるのがいいと思います。
別に言われたとおりに組まなくてもOK。
とにかく、「こうすれば、こんなものが組めるよ。」
という手本をみせてやったら、子供の興味も倍増するでしょう。
そう家内に話したら、
「あなたが子供たちに組み方を教えてあげればいいじゃない。」
と、言いました。
‥トイザらスがアルバイト料でも払ってくれるなら、それもいいかもしれませんね。
ところで、このイベント、9月9日まで続くようです。
これってトイザらスとレゴが共同出資してやっているイベントなのでしょうか。
とにかく、ここ深センは、レゴがかなり積極的に販売活動を続けているような
印象があります。
ぜひ中国のたくさんの子供たちにも、レゴの良さを分かってもらえればと思います。
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