ほっこりマレーシア滞在記

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ランカウイに来てビーチに行く時間の余裕もないので、仕方なくヨットハーバーに行ってみました。

クアの方にある「Royal Langkawi Yacht Club」へ行ってみました。
ヨットには乗った経験がないので、せめてハーバーの雰囲気だけでも満喫してきました。

ヨットクラブの建物の外観はヨーロッパ調でちょっとかわいいペイントや細工がしてあって楽しい雰囲気をかもし出してます。

建物内に入ると、ホテルやカフェ、レストランが数件ありました。



ここの席から見る海の眺めはとてもよく気持ちが良かったです。



お店はお酒や食べ物（ウエスタン）があったのですが、おなかがいっぱいなのもあってドラフトビアをジョッキでいただきました。
最高に美味しかったです。



ラッキーなことにハッピーアワー中でしたのでジョッキビールが４RMと２RMお得になっていました。
きっと貸切ったヨットで飲んだらもっと最高なんでしょうね羨ましいです。

「Royal Langkawi Yacht Club Captain's Deck Restaurant」






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Telaga Tujuhは英語で「セブンウェルズ」（7つの泉：滝のふもとにできる泉を表していると思います。）として知られています。

滝に行くには絶好の天気。
快晴でした。

早速、レンタカーを40�q先の滝まで走らせます。
途中、牛が放牧されていたりとのどかなマレーシアの風景が和ませます。



道路は広くとても走りやすかったです。
7つの滝の入り口にバイク１RM車２RMの駐車場があるのでそこに車を止めて、駐車場の係の人に料金を払うと案内を少ししてくれました。

係のおばちゃん曰く7つの滝へ行くには駐車場から10分くらいかかるということや滝周辺では泳げるよ。ということを教えてくれました。

あとはサルを見かけても決してエサはやってはいけないということです。



朝ご飯もたらふく食べてきたので、元気出して山を登り始めました。
結構な急な坂道です。
途中から階段になります。



まだ朝早い時間なので下山組の人とはそれほどすれ違いません。
10分…着きませんでした…20分…まだまだな気がしました。
ようやく下山組の人とすれ違いました。笑顔で挨拶をしながらもかなり息は切れてる状態です。

もうすぐ滝に着くぞ！着いたら水着に着替えて冷たい滝の水を浴びるんだ！
なんて想像しながら、階段を登りきる近くで、ヨーロッパ人のご夫婦とすれ違いました。

階段の最後が見えていましたので余裕で挨拶をかわしました。
その時、そのご夫婦が言いました。
「滝はもうすぐだが、滝の水がとても少ないよ！」

本当ですか！！！！！えー！冷たい滝の水を浴びながら泳ぐ計画はぁ

滝近くに行くととてもきれいなせせらぎと山の風景が広がります。
せせらぎの水は美しく、魚が気持ちよさげに泳いでいます。

山を背に見下ろすと山の谷から美しいブルーオーシャンが見えます。
とても素敵な風景でした。

しかし案の定、水は少なく泳ぐことは断念しました。

ランカウイの風景や水遊びを満喫し山を下ったところのお土産ショップで、ココナッツシャイクをいただきました。

ちょっと疲れていたので格別に美味しかったです。



10歳くらいの子たちも楽しんでいましたよ。

帰りに駐車場で長い尻尾ののマカクザル親子に出会いました。
とってもかわいかったです



ぜひマレーシアの自然を感じに行ってみては…



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ランカウイ島の象徴である「イーグルスクエア」ですが、なぜ「イーグルスクエア」と言いますとランカウイ島の名前の起源になっているとのこと。

ランカウイの名前の起源については、多くの提案があります。 1つの解釈によると、ランカウイは、赤褐色の鷲の島であり、マレー語ではブラヒミカイトというワシの事を意味するのである。ワシのマレー語はヘランです。これは「ラング」に短縮されますが、カウィは商品を記念するチョークとして使用される赤い石の名前です。

ヘランとラングは短縮しても似つかないと思いますが、ランカウイの起源はワシと赤い石から名づけられたということで、ワシのモニュメントが建てられています。

ブラヒミカイト（アカハラダニ）というワシをキャラクターにしたお土産品もたくさん売られていますよ。

このモニュメント、12mもあるので大迫力。
スクエアには公園や噴水、とても広々とした多目的広場もあるので観光客でにぎわっております。




隣にはペナン島やタイとの間を行きかうフェリーの乗り場があります。
フェリーでランカウイ島に来た人からはこのモニュメントかなり目立って海から見えそうですよね。




駐車場もあるので車で行って、ゆっくり観光が出来ちゃいます。
確か、２時間くらいいて１RMぐらいでしたよ。



綺麗な海に見とれてしまいます。

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マレーシアはとっても暑いです。
イスラム教の国なのでクリスマスはちょっぴり控えめ。
しかし、クアラルンプールのメガモールや観光地などでは大々的にクリスマスです。



飾り付けがとってもかわいかったです。

そしてマレーシアからMerry Christmas

KLCCでペトロナスタワーや水族館、KLCCパーク等で楽しんだ後はブキビンタンのパビリオンでショッピングや食事が楽しみたい…。
そんな時はウォークウェイと呼ばれる2012年に開通したエアコン完備の歩道橋を使用してみては…

KLCCコンベンションセンターからブキビンタンにあるパビリオンショッピングセンターの３階に続くエアコン完備のこの歩道橋は道幅５m全長約1.2�qの歩道用の通路になっています。

雨の日だろうと、風が吹こうと、強い日差しが照り付けようと、KLCCからブキビンタンまでは安心して通行することができます。

この通路本当に便利ですよ。
信号もないし、そのままダイレクトにパビリオンに行けちゃうのですから。



スリアKLCCからブキビンタンへは、地上階にある伊勢丹やマークスアンドスペンサーなどのショップがあるコンコースにメイバンク（Maybank）があり、そこの隣に通路があるのでその通路を水族館に向かって歩きます。

標識には、クアラルンプール・コンベンションセンターまたはアクアリアKLCC方面と書いてあります。

フードコートの近くに水族館があります。
水独間の横の通路を水族館の入り口方面に歩いていくと地上に出る階段があるので地上に出てください。

その後、エスカレーターが直ぐにあるのでエスカレーターに乗りブキビンタン方面へ向かいます。





パビリオンの3階のレストンやバーのある野外の通路に到着します。

とっても快適で安全ですので、お子様連れのご家族も安心して行き来できます。
道幅5mもあるのでベビーカーも余裕で通れます







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【dヒッツ】

ツインタワー、ついに行きました。
マレーシアのシンボルともいうべき建築物、ペトロナスツインタワー。

88階、高さが452メートルのアルゼンチンの建築家がデザイン、施工はタワー１がハザマ建設、タワー2が韓国のサムスン物産、2本のタワーを結ぶ連絡橋であるスカイブリッジはフランスの建築会社で行いました。
詳しくは…

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC


スカイブリッジを渡りたいし86階の展望会へも行きたかったので、上ってみました。
とても混みあうので、前もって予約をしておくことをお勧めします。

https://www.petronastwintowers.com.my/

上記のURLより入っていただき、Purchase Tickets Here をクリック。
前売り入場券が購入できます。
大人1人85RM
子供（3歳以上、12歳以下）35RM　になります。

月曜日はお休みです。
営業時間　9.00 am - 9.00 pm
( 金曜日の1.00 pm - 2.30 pmは休憩時間)
最終受付 8.30pm
夜の7時に日が沈むので、それ以降は夜景を楽しむのも良いかもしれませんね

今回、ネット予約していきました。
ネット予約すると、チケットがメールで送られてきます。
スマホを持って行きさえすれば、入場は簡単です。

43階にあるスカイブリッジと、86階の展望階を案内してくれます。

クアラルンプールの街が一望できますよ。
見学時間は約1時間ほど、最初に入場するのに待ち時間が15分くらいでした（予約しても並ぶんですよね。）





まじかで見ると重厚感があって、迫力満点ですよ。
きっと夜も素敵だと思います。

スリアKLCC巨大ショッピングモールが併設されていますのでお天気に左右されず1日中遊べるところですよ。














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おそらく、マレーシアで一番有名な歴史的スポットの1つは、独立広場でしょう。

ムルデカスクエア（Merdeka Square）を訪れると、高さ100メートルの柱が見えます。
そして、世界で最も高い旗柱であると知られています。

1957年8月31日の深夜12時に、英国旗が下げられ、マレーシア旗があげられました。
そこでは多くの人々が見守っているなか国家が生まれたのです。

もともと英国人のクリケット場になっていたムルデカスクエア広場にある旗竿の近くには噴水があり、
1897年に警察官の一人であるスティーブ・ハーパー氏の記念碑として建てられました。





最近、ムルデカスクエアを訪れた時に偶然「2017EXPO My Country」が開催されていました。
（という事で、広場の広々とした写真が撮れませんでした）

2017年11月15日〜12月15日まで開催されているみたいです。

無料で5つのエキシビジョンが観覧できます。
ちびっこ達もとても楽しんでいました。

ほぼマレーシア語表記ですが、画像や疑似体験で楽しめちゃいます。





クッションの上に寝転んで未来のマレーシアを描いた映像を楽しむブースもありました。

Expoでなくても色々なイベントが開催されています。

イポーに滞在の間、毎回悩むことといえば「何食べよう？」これにつきます。
チキンライス、飲茶、麺…。片っ端から食べてみたいー！

胃袋のサイズに限界がなければ…。
と思いながら、今回も渾身の選定をするわけです。

そして、あと1週間滞在できればなー…と思うわけです。
ピラック州にお住いの日本人の方々が少し羨ましく思ってしまいます。

イポー駅からスルタン・イドリス・シャー通り（Jl Sultan Idoris Shar)を東に１Km ぐらい向かってから左に入るとルオン・シン・ナム通りがあります。

その周辺に有名点心のお店が立ち並びます。



吸い込むようにローカルの方々が入店していたのを見ていたのつられて入ってみました。

やはり満席でしたが、何とか相席で席を確保できました。
基本ワゴンオーダーです。（人がトレーに入れて持ってくるんですが）

女性がトレーにせいろをたくさん載せて、それぞれの席を回ります。
そして、せいろのふたを開けて中身を見せてお勧めします。



馬拉糕（マーライコー：蒸しパン）が珍しくあったのでうれしかったです。
甘くてふんわりしててとてもおいしかったです。
大根もちも美味しかったですよ。



腸粉（ちょうふん、チョンファン ：ライスヌードル）が大人気でなかなかテーブルに回ってきませんでした。
蒸したライスヌードルをお醤油だれでいただきます。

もっちりしててボリューム満点です。

週末のイポーの街にある人気レストラン、カフェは旅行客ですごく混みあっています。

イポーのプリンやエッグタルトも食べたかったのですが席を確保できにくかったので、アイスクリームやさんに入ってみました。

そんなわけで、アイスクリームやにも行ってみたのでご紹介。






濃厚なアイスクリームでしたよ。
やはり混みあってはいませんがほぼ満席でした。



お世話になったホテルは、WEIL HOTELさんです。



隣がショッピングモールになっているのですが館内で連結しています。
雨が降ってもお買い物がらくちん。
ショッピングモールの地下にお酒屋さんもあるのでホテルに楽に持ち込めますよ。

室内はかなり広めで、窓も大きく快適でした。
浴槽も付いてます。（水がきれいなのでお風呂に入りたくなります。）





朝ごはんも焼きたてのワッフル、パンケーキが最高においしかったです。

お世話になりました。

1909年に建てられた英国初代駐在官J.W.W.バーチの追悼碑。
ビクトリア調の彫刻が施された時計台で、ペラ州立モスク前にあります。

ジェームズ・ウィーラー・ウッドフォード・バーチ氏は1826年に生まれ、1974年にマレーシアのペラクで初めてのイギリス人居住者となります。
バーチ氏のペラクでの仕事は税金を徴収し、ペラックを管理することでした。

当時、マレーシア人の間では、バーチ氏のマレーシア人に対する威圧的な態度や、彼らの文化や伝統を気にしない態度が理由となり人気はなかったようです。

植民地から国を解放しようというナショナリズムの嵐の中で、
バーチ氏は1875年11月2日にパシール・サラックの近くの川でバーチ氏がお風呂に入っていたところを暗殺されました。

バーチ氏の暗殺の理由について色々な説があるようです。
ペラックで奴隷制を禁止したために暗殺されたということや、バーチ氏が靴を脱がずにペラックの支配者の宮殿に入ったとも述べられています。



クロックタワーは1909年にペラク州の最初のイギリス人居住者そして今日ではナショナリストとみなされているJames W. W. Birchを記念して建てられました。


水平の帯状装飾のある壁には、モーセ、ブッダ、シェイクスピア、チャールズ・ダーウィンなどの人物が描かれ文明の発展を表しているパネルがあります。

記念碑には、500kgの鐘とそれを取り囲む4つのベルがあり、時計塔の角は英国政権の4つの徳をあらわす、正義、威信、忠誠心、忍耐のテラコッタ像があります。



イポー駅から徒歩で6分ぐらいです。

イポーの周辺には30カ所以上の洞窟の寺院があり、ペラ・トン寺は中でも有名で人気の洞窟お寺の1つです。

平日の朝に訪れたのですが観光客は少なめでした。
話を聞くと、週末には結構混雑しているという事でした。

こちらのお寺の歴史をちょっと調べてみました。

1926年に中国の膠リン省から来たチョン・セン・イーと妻チョン・チャンヨックは、ペラ・トンを発見しました。

ペラ州政府の承認を得て、彼らは洞窟寺院を開拓し始めました。
チョン・セン・イー（Chong Sen Yee）が主に洞窟寺院の計画と建設にたずさわっていたので、
妻のチョン・チャンヨック（Chong Chan Yoke）は、国内外で計画を実行するための寄付を募っていました。

50年以上に亘ってのペラ・トン建設の丁寧な施工でお寺は、マレーシアの最高の人気洞窟寺院となっていきます。

チョン・セン・イー（Chong Sen Yee）は1980年に亡くなり、妻は1983年に息子のチョン・インチャット（Chong Yin Chat）に遺産を渡しました。
彼は寺院にさらに多大な貢献をし、ペラ・トンをペラックの国際的な観光地にしました。



お寺の本堂へ向かうのに階段上っていきます。
巨大な石灰岩でできた洞窟の中を歩いていくと、高さ12m以上もある金色に光る座禅をくんだ仏像に出会います。

巨大な空間に堂々と座る仏像に圧巻されますよ。


ヒンヤリとした洞窟の中へ入ってゆくと壁には、中国の神話や仏教の文字や出来事を描いた色彩豊かな壁画が施されています。

階段を上って上の方に行くとイポーの北の郊外の街が一望できます。








裏山から降りてきたサルさん達がとてもかわいかったです。

ちなみにお寺の観覧はフリーです。
イポー市外からですとタクシーが一番便利かと思います。
15RM 〜ですかね。










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