2017年07月27日
ちらし寿司の器
昨夜は1日遅れで鰻の日でした。鰻にメインをはってもらうには貧相な量だったので、、ちらし寿司に。
ちらし寿司。
特に子供が産まれてから、七夕や節句や誕生日など、行事の際に作る機会が増えました。
お祝いらしくなりますよね。
その際の器は漆の「手こね鉢」を使っています。
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料理が貧相でも、「お祝いごはんです。間違えありません。」断言してくれる頼もしさが気に入っています。
夏に来客のランチで、
おそるおそる素麺を出す時なども、この方に任せておけば、「もてなしごはんで間違いないです。」と言い張ってくれます。
漆は高いですが、私は百貨店のセールで安価に手にいれました。
百貨店のセール。
服飾に目が向きがちですが、食器やインテリアも注目ですよね。特に和食器は良品がお値打ちで手に入るので、見て回ります。
手こね鉢は、その名のとおり「こね鉢」で、蕎麦打ちなどで使うのが本来の使い方なんですね。羽衣橋の道具店でも値段はピンからキリまで。
蕎麦をうつ予定はないですが、大皿として重宝してます。
価格:10,800円 |
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