アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年03月11日

『2016年3月11日』NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本





2016年3月11日に、NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本は「「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について」でした。
41oNJmS4YSL__SX299_BO1,204,203,200_.jpg

たとえば「原発」について。

たとえば「政治」について。

たとえば「小説」について。

たとえば「家族」について。

3・11から始まった「非常時」における「正しい」思考とは何なのか?

果たして「答え」は存在するのか?

高橋源一郎氏と考え、そして体験する「あの日」からの297日。

ツイッターで話題の「午前0時の小説ラジオ」や、朝日新聞の「論壇時評」も収録!!!
著者 高橋源一郎
1951年1月1日、広島県生まれ。81年『さようならギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作を受賞しデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞。

「東日本大震災直後に書いた本。僕自身、あの日、あの時、何を考えていたのか思い出したいなと思って。僕たちは忘れてしまうけど、あの日の個人の記憶が、震災を思い出すきっかけになるから」(すっぴん!ブログ:NHK)より







スティーグ・ラーソン『ミレニアム』2009年「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門1位受賞 





ミレニアム
41zvNgiOi-L__AA324_PIkin4,BottomRight,-52,22_AA346_SH20_OU09_.jpg

月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。

だが名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れた。

そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。

およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。

解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。

ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。
著者 スティーグ・ラーソン
1954年スウェーデン北部に生まれる。スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』の編集に長く携わる。1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。日に60本もタバコを吸うヘビースモーカーで、仕事中毒でもあった。パートナーである女性とともに2002年から〈ミレニアム・シリーズ〉の執筆に取りかかり、2004年のはじめに三冊の出版契約を結ぶ。2005年、第一部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第一位となった。第二部『火と戯れる女』、第三部『眠れる女と狂卓の騎士』と続く三部作は今や全世界で合計6000万部という破格の売り上げを記録、社会現象を巻き起こしている。しかし、筆者のラーソンはその大成功を見ることなく、2004年11月、心筋梗塞で死去した。享年50。


DVDも出ています。



<< 2016年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。