2021年01月28日
パーキンソン病の始まり
昨年12月に パーキンソン病との診断を受けた
手の震えが頻発して 右肩や上腕、肩甲骨あたりの凝りがひどくなり
足も 時折りつるような感覚もあった
肺腺がんの脳転移の時
ガンマナイフを施術してもらったK先生から
神経内科に行った方がいいかもしれない、とは言われていた
けれど まさか それがパーキンソン病だったとは
夢にも思っていなかった
いつからだったのだろう?
肺の時もそうだったが はっきりと「いつ」と言うのは
なかなか特定できない
思えば 初孫ができた4年と少し前から
右手の震えは自覚していた
けれど 文字も書けたし 物を落とすようなこともなかった
ただ 息子宅に向かうのに 電車に乗っている時など
小刻みに手が震え 周りの視線が気になったことはあった
その頃 やはり足にも違和感を感じていた
足裏がつる ふくらはぎが突っ張る等の症状があった
当時は 手よりも足の状態が気になって
いろいろ調べて 「モートン病」かな?などと思っていた
足底筋膜炎のように 踵側ではなく
両足指の付け根あたりがひどく痛むことがあったので・・・
いずれの症状も
足裏のアーチが崩れてきいる場合が多いらしい
様々なタイプのインソールを試して
次男夫婦から贈られた 海外のインソールにしてから
歩行はずいぶんと楽になった
けれど 2年ほど前から
右太ももの外側あたりが痛み 固まって突っ張る、ような感覚が出てきた
その時以降 足の痛みは右側に集中的に感じるようになっていた
今にして思えば、だが 普通の筋肉痛ではない感覚
これが パーキンソン病による筋固縮なのでは?と
最近になって腑に落ちた部分もある
とにかく 長い長いお付き合いをするしかない病
まだ 痛みもそれほどではなく
日常生活にはほとんど支障はない!
毎日 少しでも動きが鈍くならないよう
生活を整えて 楽しく生きていこう
まずは いい加減夜更かしをやめて きちんと寝ようぜ!(笑)
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