2019年10月25日
「即位の礼」の日に感じたこと
天皇陛下が即位宣言される時間帯に
奇跡的に雨が止み 都内に虹がかかり
雨が降り続いていた静岡方面も雨が上がり
富士山に初冠雪
即位の礼は テレビで見ていただけでしたが
ネットニュースや ツイッターの画像などでそれらを見て
本当に神様が来てくださったのでは?と思ってしまいました
年齢を重ねたからでしょうか?
何やら 感動してしまって涙まであふれる始末
天皇陛下が同学年ということで
同じ時代を生きて来ているという 今までにない親近感があり
雅子皇后陛下の輝くような笑顔に 本当に癒されました
今住んでいる 実家のある市内の台風被害は
徐々に落ち着いて来てはいるものの
ほんの少し先の地域に行けば
大きな浸水被害があったところで
いまだに 道の両側に水害ゴミがうず高く積み上がっています
晴れた日には まだ粉塵が舞い上がり
黒い車は うっすらと白くなります
臭いも完全に無くなったわけではありません
完全なる復旧には まだまだ時間がかかると思いますが
行政始め 地区の皆さん・ボランティアの方々等々
たくさんの方面の多くの方々のご協力があって
少しずつですが ゆっくり前に進んでいる状態です
新しい「令和」の時代に入っても
自然災害は避けられないような地球環境のになってしまっています
プラスチックごみに関する世界的な憂慮などは
地球温暖化の問題に関して
自分たちで努力して より良い方向に持っていける
一番身近な問題だと思います
ごみ分別・ごみ自体を出さない工夫等
簡単にすぐ出来ることからでいいのです
それを実践していく姿勢を
これからの地球を生きていく子供達に見せていくのが
計らずともこんな地球環境にしてしまった
私たち大人の責任ではないかと思う日々です
1日でも長く 綺麗な空気と空と海と土と
明るい子供達の笑顔が溢れる地球であってほしいと
心の底から願った1日でした
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