2019年09月18日
2014年7月 暑気払い
暑さの厳しくなってきた7月末にかけて
冷房の効いている職場だったことに感謝しながら
毎日を いつもの通りに平穏に過ごしていた
そんな穏やかな日常の中
夫の同期で 私とも共通の友人Hくんから
暑気払いのお誘いがあった
美味しいと評判の博多料理店で待ち合わせ
私の体調が良さそうなのを見て取って
我が事のように喜んでくれた
裁判を起こしたことは伝えておいたが
その件に納得してはいても
いまだに別居していることに たいそう驚かれた(笑)
「体調 大丈夫なの?
一体 あいつ(夫)は何考えてんの?
病気のニャンままに裁判起こさせるほどのことをしておいて
別居を解消して 関係を修復しようという努力もしないの?」
全く おっしゃる通りでございます!っという感じ
彼は 本当に愛妻家なので 信じられないのだろう
とても可愛らしい奥様で とにかく仲が良く羨ましい
同じ職場結婚だというのに この違い(笑)
まぁ 原告と被告側関係者が同居しているのも不思議だが・・・
あ! そういえば原告側関係者でもあった!(笑)
久しぶりに会ったので
楽しいおしゃべりの話題は途切れることなく
美味しいお料理とお酒で 本当に楽しい時間を過ごしていた
もうそろそろ 電車の時間かな?というその時
Hくんの口から 驚くべきことを聞いた!
「今さらなんだけど・・・・
4月末頃に 被告側から
僕の上司に接触があったみたいだよ
あいつらがラブホに行ったとされる日には
飲み会の最後まで一緒にいて
バスで帰宅したのを見たのでラブホになんて行っていないはず、と
証言してほしいと」
あぁ 裁判当日 被告側から出された陳述書の事だ!!
宿泊されたとされる当時は その上司が夫たちの上司だったのだ
まぁ 今更ながらの話ではあるが
よくも抜け抜けと そんな頼み事を上司に依頼できたものだ
その上司が
本当にその陳述書を書いたのかどうかまでは
Hくんは確認していなかった
そこは突っ込んで欲しかった!というのが
正直な思いでもあるが(笑)
2ヶ月前に出されたものが 本人のものなのか
被告側が勝手に作成したものなのか
もう 確認する気力も無かった
どうぞ ご勝手に!という気持ちでしかなかった
なぜなら 出廷が終わってからも
入庫確認ばかりか
もっと証言を集めようとしているとか
無駄になりそうなことばかりしている、と
プー先生も 半ば呆れていたから・・・
とにかく次回は 9月4日!!!
まだ1ヶ月以上先だ・・・・
どんな展開になっても 先を見据えて
きちんと進んでいこう!と 改めて気を引き締めた
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