2019年08月23日
2014年 証言を終えて
とりあえず 法廷での証言は終わった
夫が限りなく事実に近いことを証言したものの
被告側は ここに至っても全否定で呆れるばかり
プー先生によれば
これからも少々あちらは動くだろうけれど
被告側に対してのポーズのようなものだろうから
こちらは気にしませんとのこと
え? まだ何かやるつもりなの?
もういい加減 勘弁してほしいのだが・・・
とにかく 2014年5月は この裁判のピークである
法廷での証言についてのことで明け暮れた
翌日 仕事で傍聴できなかった義姉を訪ねた
裁判所での一部始終を報告
とにかく終わった事に対しての 暖かい労いをいただき
やっとホッと一息という心持だった
そして 心配してこう言ってくれた
「あなたは 今は出廷が無事に終わって元気そうにしているけれど
病気で治療中だという事をわすれないでね!
気を張っていた分 これから夏に向けて疲れも出ると思う
とにかく 無理無茶をしないでね!」と
そうだ!! 思い出した!!!
病気のことを忘れていたわけではなかったが
何より 次男の結婚式を控えていたのだ!!!
彼の仕事の関係で 盆休み中しかスケジュールが取れないので
夏の暑い盛りに挙式する事になっていたのだ
あぁーーー それまでに
この面倒くさい裁判が きちんと終わっていてくれるといいな
楽しみでもあり 裁判のこともあり
何となくスッキリしない感覚のまま 義姉宅を後にした
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