2019年05月23日
疲れた打ち合わせ
プー先生との 打ち合わせに向かう!!!
まさか 本当に出廷する事になろうとは・・・
着座するなり プー先生からの一言
「ご主人様とお会いしたいのですが?
ご都合お聞きいただけますか?」
「はぁ・・・
夫は裁判には関わり合いたくないと
強く言っているんですが
やはり もう一度確認したほうがいいですよね」
「申し訳ありませんが 是非お願いします」
そして プー先生からこれからの流れが説明された
「ご主人が出廷されるか否かは別として
こういう裁判の時には
今までの証拠の中での言い分が 特に真逆になっていたり
裁判所側が納得できない部分について
集中的に確認する作業 つまり弁論がされます」
「え?
ドラマの法廷内のように 原告・被告が
色々な質問に答えていくんですか?」
「まぁ そういう事です」
うわぁーーーー! かんべんしてほしい!!!
あぁ 言えばこういう!の典型的なことをして来た
狐目の彼女の陣営と「法廷論争」???
絶対 長引くし 面倒だし・・・
よほど 苦虫を噛み潰したような顔だったのだろう
プー先生が 少し微笑んで言った
「大丈夫です
裁判所 そして我々や被告側代理人からの質問事項は
前もって提示されますから
それについて どういう弁論をしていくのか
きちんと対応していけばいいだけです」
「??
それって あらかじめ台本を作成するようなものですか?」
「台本(笑) 近いものがありますね
ドラマのように
その場で丁々発止で弁論ということは
現実的にはありません
決められた時間の中で 原告・被告・裁判所の三方で
それぞれの確認したいところを 質問していくわけなので
要点を絞って 弁論していきます
そして 三方がそれぞれに
その弁論に対しての 言葉なり様子なりを観察するわけです
私の読みでは
裁判所側の心証は ほとんど決まっていると思いますが」
ほほぉーーーー これは 経験してみないとわからないことだ!
被告側・裁判所側からの質問はもちろん
プー先生からも きちんと質問があるという
確かに ドラマの裁判の中でも
原告に対しての 弁護側からの質問から始まっていたな・・・
ここからの細かい法廷戦術については
プー先生に 全面的に委ねるしかない
(もちろん今までも 十分に頼ってきたが 笑)
私自身が今やるべきことは
夫に もう一度事実確認をして
プー先生と面談してもらうことだ!!!
さて どうなることやら
夫にスルーされないように
メールではなく 直接話をしなくては!
とにかく 今日もアパートではなく
自宅に寄っていくしかないようだ・・・
事務所を出た時には 何やらドッと疲れが出て
車の中で 放心状態のようにぐったりしてしまった
にほんブログ村
肺がんランキング
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8825220
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック