2019年04月24日
2013年 年末
2013年 12月28日
帰省していた次男と娘と3人で
市内の有名どころの温泉旅館に泊まった
母親のくせに
いらぬ心配ばかりかけてしまっているので
子供達それぞれに お礼もかねて
残念ながら 長男は帰省せず
おそらく独身最後の年末になるであろう次男と
水入らずの(・・・と言っても夫抜きの)4人で
楽しく過ごしたかったのだが・・・・
3人ではあったが 大満足の一夜だった!!!
何と カラオケルーム付きで 檜の内風呂もある部屋!!!
露天風呂や 檜の内風呂
食べきれないほどのたくさんの美味しいお料理
そして 思いっきり歌えたカラオケルーム
こんなに楽しくていいのかな?と
罪悪感まで覚えてしまうほどドキドキしながら
3人で 思いっきり楽しんだ
そして これまた贅沢な旅館の朝食を
やっと食べきれるくらいお腹いっぱいにいただき
澄み渡った冬の青空の下を
気持ちよくドライブしながら自宅に戻った
例年であれば 家族みんなで大掃除をしている29日
夫は 自分の担当の場所を 黙々と掃除していた
とても不機嫌そうな顔をしている
それはそうだ!!
いくら自分で蒔いた種とはいえ
子供達と共に「家族一緒に」行動する事が大好きな夫だ
3人揃って 楽しく浮かれて帰宅したのを見て
気分がいいはずがない
ほんの少し 可哀想に・・・と思ったりもしたが
" どうしてこうなったのか 自分で考えなさいよ! " と
大声で言いたいのを我慢しつつ
「ただいま〜〜!!
もう お掃除始めてくれてたの? ありがとうね!」と
わざとらしく にこやかに挨拶した
掃除は子供達にも手伝ってもらい
無事 おせちも作り終えた
手作りするのは何品かだけで あとは詰めるだけだが
とりあえずは 新年を迎える体裁は整えた
久しぶりに 自宅に " 泊まる " 状況の中
2人の子供達にも助けられて
過呼吸を起こすような事もなく
怒涛の2013年を 無事に越す事ができた
にほんブログ村
肺がんランキング
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8749814
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
キャサリンさんへ
長男についてのご考察 ありがとうございます
長男は「長男らしいおっとり型」なので 今回の件で
自分の意思表示で帰省せず・・・とかではなかったです(笑)
当時 お付き合いしていた彼女さんと年越したかったのかと・・・
初詣は 二人で明治神宮に行ったそうなので(爆)
自分で言うのも照れますが
3人の子供たちは みな私の頼れる味方です♡
病気のことも 別居のことも 私からは後出しでも
いつでも親身になって 心配してくれていました
先生は 現在のキャサリンさんの全身状態を見て
ドクターストップされたかと思いますが
血管炎を甘くみない方がいいのは
私の時も 主治医とガン認定看護師の方に言われました
先生がおっしゃった
「抗ガン剤の投与回数と再発率は必ずしもリンクしない」
という言葉 今の私ならわかります
キャサリンさんは不安かもしれませんが
ここにいい例がいるではないですか!!!
「ニャンまま」というおばちゃんが!!!(笑)
これまでも 点滴の抗がん剤が効かなくなり
イレッサになったことを書きましたが
これから書く内容の中に
イレッサも効かなくなる時が来ます
でも・・・・・ほら!!!
どっこい まだまだ元気で生きてますよ!!!
それも 毎日楽しく笑いながら!!!
血管炎がきちんと治れば 経過観察の中で
また 色々な治療ができる時も来るかもしれませんし
それより先に ひょっとしたら
今の私のように 無治療・無薬になってしまうかも?
自分の細胞さんを信じてあげましょう!!!
大丈夫 毎日毎日 元気玉作成し 送り続けますから!!!
第2のニャンままを目指して下さいね♪
お久しぶりです!いよっ、待ってました 続編。
>残念ながら 長男は帰省せず
ご長男は”僕はどっちの味方もしませんよ”という決意表明で帰省せず
次男さんと娘さんは”我々はお母さんの味方だ”という決意表明の楽しい旅行
ということでしょうか?
下衆な勘繰りのキャサリンです(>_<)
ご自分で蒔いた種ですものね
しっかりご自分で刈り取っていただきましょ。そうだそうだ!
でもお子さんが三人。羨ましいです
ワイワイにぎやかでいいですよね
育てる苦労はあるけれど、その分ちゃんと親孝行してくれてますもんね
ご主人様、大変です。しっかりしませんと、お子達に愛想つかされますよ〜
と、援護射撃したくなるキャサリンでした(しませんけどね)
PS. 昨日急遽退院しました。血管炎が収まらずこれ以上は危険ということでドクターストッ プがかかりました。当初4クールの予定でしたが3クール半ばで終了となりました。
今後は5年間の経過観察だそうです。
抗がん剤の投与回数と再発率は必ずしもリンクしませんと主治医に言われましたが
正直、私自身納得していません。
今回の退院についても、諸々の問答になりましたが結局は押し切られた感が否めず。
この病の特異性をいやというほど実感した入院になりました
ちょっとブルーなキャサリンです
特大元気玉 所望します・・・