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2020年11月08日
あらゆる領収書は経費で落とせる
◆お昼代も経費で落とす!
コンビニ弁当などの、お昼代から経費で落とすことが出来る。福利厚生費は、社長1人だけの会社から認められている合法の経費。これを使えば会社の経費が飛躍的に広がる。
昼食代として経費で落とす場合、2つの条件がある。
・半額以上を社員が負担すること
・1か月の会社の負担額が社員1人あたり3685円以内になる事
夜食として経費を落とす場合は全額給付!
◆自宅のテレビ、パソコンも経費で落とす!
「会社の業務で使う」というたった一つの条件を満たしていればあらゆるものは経費で落とせる。自宅のテレビやパソコンも、業務上で必要な情報を得るために、という名目があれば経費で落ちる。仕事に関係する番組の録画を残しておく、などと記録を残していれば安全。消耗品費、減価償却費などで落とせる。
◆飲食費は接待交通費で落とす!旅行も経費で落ちる!?
中小企業は接待交際費の上限が600万円に設定されている。更にその9割しか損金として認められない。一方で個人事業主は、接待交際費は100%経費に計上でき、上限もない。場所によっては会議費の名目で経費で落とすことも可能。
場合によっては、旅行も経費で落とすことが可能。仕事に関係する視察、デザイン研究のため、などの名目があれば旅費も経費で落ちる!!経費おそるべし!!
◆第2の家を経費で落とす
会社のお金でセカンドハウス的な部屋を借りてしまう裏技もある。新しい事務所と言う名目で、福利厚生費で経費を落とす。しかし、ちゃんと業務がそこで行われているという証明は必要。
【感想】
将来的に独立を考えている人、個人事業主を目指している人は絶対に読むべき1冊。経費について勉強すると物凄く得できる!!一見すると法律スレスレだけど、ありとあらゆる雑費を経費で落とせるのだと知ると早く個人事業主になりたい!と思ってしまった。世の中に領収書を貰いまくってる人がいるのはこういう事なんだね・・・。
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2020年10月24日
やりたいことをやるために、好きなものを好きと言うために、僕らは生まれてきたんだ。
一生の間に、強く心を惹かれるものとの出会いは、それほど多くはないのだと思う。何か(誰か)を好きになることは奇跡みたいなことだから、自分の心が強く惹かれたものには、嫌われてもいいから、傷ついてもいいから、ダメになってもいいから、素直に、正直に、恐れながらも、ぶつかっていきたい。 傷つくことを恐れる気持ちもある。思いがけない傷を負うことも、再起不能だと思う傷を受けることも、一度や二度ではない。 だが、私たちは、いつの日か「傷つくことさえもできなくなる」日が、必ず来る。
辞表を出した最大の理由は「やりたいことよりも、やりたくないことが優先される人生なんてクソだ!」と思ってしまったから。意識的に失うことが決断だと思っている。何かを失わなければ、何かを得ることが出来ない。
現状を打破する道はただ一つ、自分が恐れていることをやることだ。1日1F(恐怖心のfear)を実行することで、日々タフな自分になっていく。
他人の濁りを指摘するのではなく、自分自身が透明になる。変化を求めるのではなく、自分自身が変化になる。
やりたいことをやって死ぬのと、やりたいことを我慢して、ほどほどのところで生きるのと、果たして、どちらが生きたと言えるのだろうか?
我慢をしている人ほど肌は乾き、自由に生きている人を憎むようになり、自分が自由になる事よりも「他人の自由を奪う事」に意識が向かう
「自分が好きなことだけをやって生きるのなんて無理」などとよく耳にするが、みんな嫌いなことをやって生きているのだとしたら「嫌いなことをやっていても生きていける」訳だから、好きなことをやって生きるのなんて実はとても簡単なんじゃないかと思う。
やりたいことをやる、言いたいことを言う、会いたい人に会う。これ以上に優先するべき事柄はあるだろうか。 理想の日々は「今日も生きた」と思いながら毎晩眠りにつくことであり、死ぬ間際、「私は生きた」と思いながら、遊び疲れた子供が眠りに落ちるように、自分の人生に静かに幕を下ろすことだ。
周囲から幸せだと思われることと、自分が幸せになることは、根本的に違う。私は、前者を無視することに決めた。理由は単純、その人は生きていないからだ。
知性とは、孤独のことではないかと最近思う。知性とか、品格を感じる人には、「孤独」を感じるのだ。自分を貫けば人は必ず孤独になる。孤独とか、寂しさは同じ孤独や寂しさに出会ったとき、ぬくもりを生む。
何かに感動するという事は、自分も、そのようにあれたらと願う心の働きがあるから。感動したものには、責任が生まれる。それは、自分が受けた感動を継承する責任だ。
自分を殺して生きるより、自分を出して死ぬ方がいい。
【感想】
大学を中退、会社も辞め、彼女に家を追い出され、一時的にホームレスになった経験も持つ筆者。この人は自分の気持ちに正直に生きているのが良くわかるから、言葉1つ1つがとても心に刺さった。少し道を逸れても、レールから外れても、何とかなる!と思わせてくれる1冊だった。再起不能だと思う傷を受けることも、一度や二度ではない。だが私たちは、いつの日か「傷つくことさえもできなくなる」日が、必ず来る。この言葉にはかなり心を強く揺さぶられた。
やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ。 新品価格 |