屋根なし月極駐車場に駐車保管していて、雨が降り翌日晴れたりすると、ドアミラーとかドアハンドルの下に黒い涙のような水垢ができていて、チョイ凹むとかあると思います。
上記がそんな時に役立つ水アカ一発です。
上記が裏面の使用方法です。
よく「水垢を落とすクリーナーとか種類がいっぱいあって、どれを選んで良いのかがわからない」 というお悩みもあります。
例えば、前回ご紹介しました100円ショップダイソーの洗車&ワックスシートというのですと、「昨日雨が夜とかに降ったので、今日は晴れたけれど絶対に水垢できているよなあ」 と出かける前に思ったりする。
そんな場合ですと、昨日できたばかりの水垢ですので、洗車&ワックスシートでサクッと拭きあげるだけで綺麗になったりします。
車の雨などが降ってできる黒い涙のような水垢って油性ですので、どうしてもできてすぐだと簡単に落ちるのですが、時間が長く放置されていると固着して落としづらくなっていきます。
そういう時にはタレにくい粘度のドロっとした液体ワックスでキャップの裏に小さく収容されている専用スポンジでサッと塗り広げ、すぐに乾くのでマイクロファイバークロスとかでふき取ってしまえばすっかり綺麗になります。
まず、初めて買う時にスポンジが付属しているのか? がわかりづらいのですが、固いキャップを開けたらその裏に真四角のスポンジが入っています。
面倒だと思いますが、1度取り出して手でグッシャとして水道水を吸わせて、軽めに絞って干しておくと綺麗な形に戻ります。
前日とかに1度綺麗にしておき乾かして、翌日とかにサッと塗って拭きあげるという使い方がお勧めです。
この水アカ一発はディスカウント店のルミエールとかだと税込み¥500しないくらいで、容量が多いので重たいです。
この為、普段は軽いダイソーの洗車&ワックスシートとかを持っていき、汚れていたらそれで拭くというのが1番後片付けも不要です。
そんな方法で落とせない時や、「明日コーティングする」みたいな予定の前日とか1度水垢を落としておく時とかに役立ちます。
缶に入っているドロっとした液体ワックスですので、長期間保存もできるのですが、あまり持ち運びには向かない重さだったりします。
良い点は倒れたまま車に積んでもふたは開かないので車内が汚れない。
悪い点は、キャップを取り、そのあとにふたを開けるのですが、スポンジに着ける時にその周りがチョイ汚れるのでそこを拭いて片付けるという面倒な点があります。
中古車を買った時とか、ボディが水垢ほかで汚い時に水アカ一発でガンガン擦ると擦り傷とかも綺麗になりますし、コスパ的にも良いです。
2023年05月13日
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