2023年10月20日
東海道新幹線での車内ワゴン販売終了
10月末をもって、JR東海は東海道新幹線「のぞみ号」「ひかり号」での車内ワゴン販売を終了します。
それにともない、車内販売でニーズの高かったドリップコーヒーとアイスクリームの自動販売機をホーム上等に順次設置します。
11月1日までに全のぞみ停車駅へ設置する予定です。
設置するのは、SHINKANSEN COFFEE[ミル挽き珈琲]が45台、スジャータアイスクリームが21台、サーティワンアイスクリームが20台で、SHINKANSEN COFFEEは、JR東海とトーヨーベンディングが共同開発した、東海道新幹線特別仕様のコーヒー4種、「新幹線のぞみブレンド」「新幹線ひかりブレンド」「新幹線こだまブレンド」「ドクターイエローブレンド」の他、カプチーノや紅茶等、車内販売では提供が難しかった商品など全13種を取り揃えます。
価格は「新幹線のぞみブレンド」のビッグ(ホット)が300円、ジャンボ(ホット)が350円、ドクターイエローブレンドがビッグ(ホット)500円です。
豆を挽いてコーヒーを抽出している間は、BGMとして、東海道新幹線の車内チャイムになっている「会いにいこう」が流れます。
スジャータアイスクリームは、車内販売で取り扱っていた定番の「バニラ」をはじめ、いちご(静岡県産紅ほっぺ)など東海道新幹線限定のフレーバーも用意し、常時4種類程度の商品を提供予定で、価格は340円から400円です。
サーティワンアイスクリームは、新大阪駅25・26番線のホーム上に設置している自動販売機が、国内のサーティワンアイスクリームの自動販売機の中で売上1位を誇るとされ、人気の「ポッピングシャワー」をはじめ、常時7種類程度のフレーバーを提供します。価格は全種350円。
設置箇所は、のぞみ停車駅の各ホーム1〜3カ所ずつ設置(品川駅・新横浜駅各上りホーム除く)し、設置箇所の案内図はJR東海ホームページ「インフォメーション」に掲します。
自動販売機は、ホーム上で見つけやすいよう、ボディを専用デザインでラッピングし、自動販売機のボディとコーヒーのカップのラッピングの色は東海道新幹線での移動をリラックスして過ごしてもらいたいという想いを込め、爽やかな空色で彩りました。
東海道新幹線の車内ワゴン販売では、「シンカンセンスゴイカタイアイス」としても知られるスジャータのアイスクリーム。
そのアイスはあまりにも硬いため、食べ方はしばしば話題になります。
駐日スウェーデン大使であるペールエリック・ヘーグベリ氏が、自身のTwitterへ投稿、大使はアイスをホットコーヒーの上に載せた写真を添え、「shinkansen tricks」と紹介しています。
これなら、冷えて硬いアイスもすぐに溶けそうです。
一部で大変盛り上がっているアイスクリームですが、実際に食べた私の感想は、至って普通のアイスクリーム、でした。
それにともない、車内販売でニーズの高かったドリップコーヒーとアイスクリームの自動販売機をホーム上等に順次設置します。
11月1日までに全のぞみ停車駅へ設置する予定です。
設置するのは、SHINKANSEN COFFEE[ミル挽き珈琲]が45台、スジャータアイスクリームが21台、サーティワンアイスクリームが20台で、SHINKANSEN COFFEEは、JR東海とトーヨーベンディングが共同開発した、東海道新幹線特別仕様のコーヒー4種、「新幹線のぞみブレンド」「新幹線ひかりブレンド」「新幹線こだまブレンド」「ドクターイエローブレンド」の他、カプチーノや紅茶等、車内販売では提供が難しかった商品など全13種を取り揃えます。
価格は「新幹線のぞみブレンド」のビッグ(ホット)が300円、ジャンボ(ホット)が350円、ドクターイエローブレンドがビッグ(ホット)500円です。
豆を挽いてコーヒーを抽出している間は、BGMとして、東海道新幹線の車内チャイムになっている「会いにいこう」が流れます。
スジャータアイスクリームは、車内販売で取り扱っていた定番の「バニラ」をはじめ、いちご(静岡県産紅ほっぺ)など東海道新幹線限定のフレーバーも用意し、常時4種類程度の商品を提供予定で、価格は340円から400円です。
サーティワンアイスクリームは、新大阪駅25・26番線のホーム上に設置している自動販売機が、国内のサーティワンアイスクリームの自動販売機の中で売上1位を誇るとされ、人気の「ポッピングシャワー」をはじめ、常時7種類程度のフレーバーを提供します。価格は全種350円。
設置箇所は、のぞみ停車駅の各ホーム1〜3カ所ずつ設置(品川駅・新横浜駅各上りホーム除く)し、設置箇所の案内図はJR東海ホームページ「インフォメーション」に掲します。
自動販売機は、ホーム上で見つけやすいよう、ボディを専用デザインでラッピングし、自動販売機のボディとコーヒーのカップのラッピングの色は東海道新幹線での移動をリラックスして過ごしてもらいたいという想いを込め、爽やかな空色で彩りました。
東海道新幹線の車内ワゴン販売では、「シンカンセンスゴイカタイアイス」としても知られるスジャータのアイスクリーム。
そのアイスはあまりにも硬いため、食べ方はしばしば話題になります。
駐日スウェーデン大使であるペールエリック・ヘーグベリ氏が、自身のTwitterへ投稿、大使はアイスをホットコーヒーの上に載せた写真を添え、「shinkansen tricks」と紹介しています。
これなら、冷えて硬いアイスもすぐに溶けそうです。
一部で大変盛り上がっているアイスクリームですが、実際に食べた私の感想は、至って普通のアイスクリーム、でした。
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