2018年11月23日
ヨドバシカメラのOPPO R17 Neo発売記念体験会に行ってきました
みなさんこんにちは。むーらんです。
今日は大阪に出かけてきたので、ヨドバシカメラでOPPO R17 Neoの体験会をのぞいてきました。
(会場での写真をうっかり取り忘れてしまったのでもらってきたカタログで誤魔化すの図)
OPPO R17 Neoは11月22日にUQモバイルから発売されたスマートフォンです。
UQモバイル公式サイト(https://www.uqwimax.jp/products/mobile/sp/r17neo/)
その最大の魅力は、『ディスプレイ指紋認証』という、日本で販売するスマートフォンでは初となる機能です。
なんと、ディスプレイに指を置くとそれでロックが解除されます。指紋認証センサーを液晶に埋め込んでいるそうですが、実際に親指の指紋を登録させていただいて、ロック解除を体験してみました。
うーむ、すごい。すごかったです。なんでこんなことができるんでしょうね?
とはいえ、ディスプレイのどこでもオッケーというわけではなく、ディスプレイ下部にあたる丸型のエリアのみにセンサーがあるそうです。まあ全面にセンサーを仕込んだら、それだけ値段に跳ね上がりますし、そんな無駄なことはしませんよね。
(ただ、ディスプレイ指紋認証はすごいのですが、OPPOのスマートフォンは顔認証にも対応しており、その認証速度が凄まじく速いため、顔認証を登録してる人はディスプレイ指紋認証を使う機会があまりないかも…とは思いました)
あと、R17 NeoはCPUにQualcommのSDM660を搭載しているのですが、OPPOさん的にはここは非常に値段を頑張ったといっていました。なんでも、通常CPUにSDM660を搭載すると5万円以上するんだけど、R17 Neoは一括価格4万円以下に頑張って抑えたとのことです。
お恥ずかしい話、普段あれほどスマホについてあれこれ調べている私ですが、CPUにはあまり着目してこなかったので、どのスマホを指しているのかピンとこなかったので、家に帰ってから調べてみたところ、SDM660搭載のスマートフォンとしては、SHARPのAQUOS R compact SH-M06が該当するようです。
http://www.sharp.co.jp/products/shm06/spec.html
楽天市場で調べてみたところ、約6万円でした。たしかにOPPOさん、頑張ってますね!
OPPO R17 Neoは、UQモバイルでの専売モデルとなります。簡単に言えば、他のMVNOやSIMフリーでは売っていません。ですので、欲しい方はUQモバイルでの契約が必要です。
↑上記サイトから申し込むとキャッシュバックが最大1.3万円もらえます。
UQモバイルでおしゃべりプランで契約すると毎月540円×24回の割引が発生するので、実質負担額は2.5万円ほどになりますね。分割で契約した場合、本体代込みで1年目は3218円、2年目は4298円です。
UQモバイルは、『サブブランド』と呼ばれるほどMVNOのなかでは圧倒的な通信速度を誇るため、メイン回線の移行先としてはかなりアリだと思います(ちなみに、もうひとつのサブブランドはMVNOではなくMNOなので、実質MVNO最強はUQモバイルだと私は思っています)。
さてさて、ここからはちょっと余談です。体験会にせっかくきたので、OPPO Find Xもあるのか聞いてみたところ、実際に見せてもらうことができました。
一見すると背面にカメラがなく、インカメラもありません。ですが、カメラアプリを起動すると、スッとスライドしてカメラが現れます。
いや、この、なんというか、ブログを書いているうえでどう文字にしたらいいのかわからないのですが、すごかったです。すごいギミック感満載です。ロマンが駄々洩れてて感動しました。
これは体験してもらわないと伝わらないんじゃないかと思います。とはいえ、文字で伝える努力はしますと、カメラを起動する前は、鮮やかな色のシンプルな板のようです。カメラの出っ張りもなければ、前面にノッチがあることもないですので。ただ、カメラアプリを起動した瞬間、本当に気が付いたらカメラが現れている感じです。あれっと思ってホーム画面に戻してもう一度カメラアプリを起動して、ようやくカメラが出た瞬間をとらえられる感じです。
うーん、伝わらないですね。もしみかける機会があれば、ぜひカメラだけでも使ってみてください。
あと、Find Xの販路は楽天モバイルとIIJでしたっけと聞いてみたのですが、OPPO的にはSIMフリーという認識だそうです。捉え方が違うみたいですね。なるほど…。
そうそう、Find Xの他に、R15 Proについても話を聞くことができたのですが、OPPO R15 Proだけは、カリム・ラシッド氏がデザインしたそうです(世界的に有名なデザイナーだそうで、いくつかブランドも教えていただいたのですが、私はほぼ知らなかったです)。
OPPOのスマホのブランドは奇数番号で出すそうで、日本で発売されているのは私の持っているR11s、その後継機のR15 Pro/R15 Neo、R17 Neo、そしてFind Xです。世界的にヒットしたのはR11sの前の『R9』シリーズだそうです。おそらく技適がなさそうなので、私が触る機会は海外旅行に行かないかぎりなさげですが、ぜひ一度触ってみたいですね。
あと、せっかくなので、Apple StoreみたいにOPPOの店舗を出す予定はないのか聞いてみました。はっきりとしたことは教えてくれなかったのですが、海外では展開しているので、日本でもそのうち…みたいな感じでした。誘導尋問的に、「メーカーの旗艦店ってまずは東京で、それからこっち(関西)ってことが多いですよね〜」と聞いてみたらそうそうみたいな感じだったので、たぶんそのうち東京あたりに出店するんじゃないかなと予想してます。
ついでに、今回実質のサブブランドであるUQモバイルでの取り扱いが決まったので、今後auなどのキャリアに販路を広げるか聞いてみたのですが、なんとなく期待して良さそうな気がしました。HUAWEIみたいな感じに、そのうち3キャリアでOPPOの名前をみることにもなってくるかもです。今出してるスマホでも対応バンド的に問題はなさげですし。
ということで、今回は体験会でしたが他のことも色々聞けて楽しかったです。私が持っているのはまだR11sだけですが、もう少し買い足したいなぁ、なんて思ったりしています。そのあたりはまた追々書いていきますね。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
今日は大阪に出かけてきたので、ヨドバシカメラでOPPO R17 Neoの体験会をのぞいてきました。
(会場での写真をうっかり取り忘れてしまったのでもらってきたカタログで誤魔化すの図)
OPPO R17 Neoは11月22日にUQモバイルから発売されたスマートフォンです。
UQモバイル公式サイト(https://www.uqwimax.jp/products/mobile/sp/r17neo/)
その最大の魅力は、『ディスプレイ指紋認証』という、日本で販売するスマートフォンでは初となる機能です。
なんと、ディスプレイに指を置くとそれでロックが解除されます。指紋認証センサーを液晶に埋め込んでいるそうですが、実際に親指の指紋を登録させていただいて、ロック解除を体験してみました。
うーむ、すごい。すごかったです。なんでこんなことができるんでしょうね?
とはいえ、ディスプレイのどこでもオッケーというわけではなく、ディスプレイ下部にあたる丸型のエリアのみにセンサーがあるそうです。まあ全面にセンサーを仕込んだら、それだけ値段に跳ね上がりますし、そんな無駄なことはしませんよね。
(ただ、ディスプレイ指紋認証はすごいのですが、OPPOのスマートフォンは顔認証にも対応しており、その認証速度が凄まじく速いため、顔認証を登録してる人はディスプレイ指紋認証を使う機会があまりないかも…とは思いました)
あと、R17 NeoはCPUにQualcommのSDM660を搭載しているのですが、OPPOさん的にはここは非常に値段を頑張ったといっていました。なんでも、通常CPUにSDM660を搭載すると5万円以上するんだけど、R17 Neoは一括価格4万円以下に頑張って抑えたとのことです。
お恥ずかしい話、普段あれほどスマホについてあれこれ調べている私ですが、CPUにはあまり着目してこなかったので、どのスマホを指しているのかピンとこなかったので、家に帰ってから調べてみたところ、SDM660搭載のスマートフォンとしては、SHARPのAQUOS R compact SH-M06が該当するようです。
http://www.sharp.co.jp/products/shm06/spec.html
楽天市場で調べてみたところ、約6万円でした。たしかにOPPOさん、頑張ってますね!
OPPO R17 Neoは、UQモバイルでの専売モデルとなります。簡単に言えば、他のMVNOやSIMフリーでは売っていません。ですので、欲しい方はUQモバイルでの契約が必要です。
↑上記サイトから申し込むとキャッシュバックが最大1.3万円もらえます。
UQモバイルでおしゃべりプランで契約すると毎月540円×24回の割引が発生するので、実質負担額は2.5万円ほどになりますね。分割で契約した場合、本体代込みで1年目は3218円、2年目は4298円です。
UQモバイルは、『サブブランド』と呼ばれるほどMVNOのなかでは圧倒的な通信速度を誇るため、メイン回線の移行先としてはかなりアリだと思います(ちなみに、もうひとつのサブブランドはMVNOではなくMNOなので、実質MVNO最強はUQモバイルだと私は思っています)。
さてさて、ここからはちょっと余談です。体験会にせっかくきたので、OPPO Find Xもあるのか聞いてみたところ、実際に見せてもらうことができました。
一見すると背面にカメラがなく、インカメラもありません。ですが、カメラアプリを起動すると、スッとスライドしてカメラが現れます。
いや、この、なんというか、ブログを書いているうえでどう文字にしたらいいのかわからないのですが、すごかったです。すごいギミック感満載です。ロマンが駄々洩れてて感動しました。
これは体験してもらわないと伝わらないんじゃないかと思います。とはいえ、文字で伝える努力はしますと、カメラを起動する前は、鮮やかな色のシンプルな板のようです。カメラの出っ張りもなければ、前面にノッチがあることもないですので。ただ、カメラアプリを起動した瞬間、本当に気が付いたらカメラが現れている感じです。あれっと思ってホーム画面に戻してもう一度カメラアプリを起動して、ようやくカメラが出た瞬間をとらえられる感じです。
うーん、伝わらないですね。もしみかける機会があれば、ぜひカメラだけでも使ってみてください。
あと、Find Xの販路は楽天モバイルとIIJでしたっけと聞いてみたのですが、OPPO的にはSIMフリーという認識だそうです。捉え方が違うみたいですね。なるほど…。
そうそう、Find Xの他に、R15 Proについても話を聞くことができたのですが、OPPO R15 Proだけは、カリム・ラシッド氏がデザインしたそうです(世界的に有名なデザイナーだそうで、いくつかブランドも教えていただいたのですが、私はほぼ知らなかったです)。
OPPOのスマホのブランドは奇数番号で出すそうで、日本で発売されているのは私の持っているR11s、その後継機のR15 Pro/R15 Neo、R17 Neo、そしてFind Xです。世界的にヒットしたのはR11sの前の『R9』シリーズだそうです。おそらく技適がなさそうなので、私が触る機会は海外旅行に行かないかぎりなさげですが、ぜひ一度触ってみたいですね。
あと、せっかくなので、Apple StoreみたいにOPPOの店舗を出す予定はないのか聞いてみました。はっきりとしたことは教えてくれなかったのですが、海外では展開しているので、日本でもそのうち…みたいな感じでした。誘導尋問的に、「メーカーの旗艦店ってまずは東京で、それからこっち(関西)ってことが多いですよね〜」と聞いてみたらそうそうみたいな感じだったので、たぶんそのうち東京あたりに出店するんじゃないかなと予想してます。
ついでに、今回実質のサブブランドであるUQモバイルでの取り扱いが決まったので、今後auなどのキャリアに販路を広げるか聞いてみたのですが、なんとなく期待して良さそうな気がしました。HUAWEIみたいな感じに、そのうち3キャリアでOPPOの名前をみることにもなってくるかもです。今出してるスマホでも対応バンド的に問題はなさげですし。
ということで、今回は体験会でしたが他のことも色々聞けて楽しかったです。私が持っているのはまだR11sだけですが、もう少し買い足したいなぁ、なんて思ったりしています。そのあたりはまた追々書いていきますね。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
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posted by むーらん at 23:00
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