2022年08月02日
美文字の書き方 「ひらがな」を攻略しましょう。「さ行」
「さ」行のひらがなの練習をします。
人によって、また流派によって書き方、字形が案外異なりがちかな、という印象がしているので、私が書く形もその中の一つと受け止めてもらえればと思います。
とくに、最初の「さ」の、2画目です。私は最後に右に曲がるように書くのですが、曲がらずにまっすぐ書く書き方のほうが多いような気がします。2画目がなぜ曲がるのかというと理由があって、下の説明写真を見てください。
このように、もとの漢字の左の中の、エの横棒がその名残なのです。文字の変化が単純化によって進んでいくなら、曲がらずに書くのが正常進化なのかもしれません。
「さ」行のひらがなは形が特徴的なものが多く、逆三角形、縦長、横長と類型化して形を捉えると、早めに字形を習得することができると思います。ただ、「す」の結び部分など、ちょっとトリッキーな印象もあるので好みに合わせて練習してもよいかと思います。ただ、どの書き方でも案外共通点もあって、画像のように線の分割位置での長短は同じように書かれることが多いように思います。
それでは、「さ」「し」「す」「せ」「そ」について、下の画像で書き方のポイントをご確認ください。
人によって、また流派によって書き方、字形が案外異なりがちかな、という印象がしているので、私が書く形もその中の一つと受け止めてもらえればと思います。
とくに、最初の「さ」の、2画目です。私は最後に右に曲がるように書くのですが、曲がらずにまっすぐ書く書き方のほうが多いような気がします。2画目がなぜ曲がるのかというと理由があって、下の説明写真を見てください。
このように、もとの漢字の左の中の、エの横棒がその名残なのです。文字の変化が単純化によって進んでいくなら、曲がらずに書くのが正常進化なのかもしれません。
「さ」行のひらがなは形が特徴的なものが多く、逆三角形、縦長、横長と類型化して形を捉えると、早めに字形を習得することができると思います。ただ、「す」の結び部分など、ちょっとトリッキーな印象もあるので好みに合わせて練習してもよいかと思います。ただ、どの書き方でも案外共通点もあって、画像のように線の分割位置での長短は同じように書かれることが多いように思います。
それでは、「さ」「し」「す」「せ」「そ」について、下の画像で書き方のポイントをご確認ください。
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