2017年10月12日
ゆっくり走って疲労を抜く
多くのランナーは知らず知らずのうちに体に疲労がたまっていて、走りすぎで故障してしまうという人も多いと思います。
そのような時は、疲労抜きジョグをするのが一番良いようです。
疲労抜きジョグというのは次の通り。。。
1000mのベストタイムの2倍以上遅く走って疲れを抜くというトレーニング。
例えば。。。
1km 3分30秒なら7分以上
1km 4分なら8分以上
1km 4分30分なら9分以上
のペースで走ってみてください。
多くのランナーはつなぎ練習でゆっくりとジョギングするときは1km 5分台や1km 6分台とペースを抑えられず
早く走りがちですが、通常よりも超ゆっくり走ることで、ポイント練習でたまった老廃物や疲労物質、炎症物質などを
除去する効果があるようです。
3日前にフルマラソンを走ったこともあり、超ゆっくり(9分以上)のペースで走ってみたところ、体が軽くなるという
感覚を得ることができたので、やってみる価値有りです。
これからマラソンシーズンになり、本番までにポイント練習をする方もいると思いますが、アクティブレストの発想で
体をリセットさせるためにも、通常よりも2倍以上遅いペースでのジョグをやってみてください。
ご覧頂きましてありがとうございます。
この内容にご興味がありましたら、ポチっとお願いたします。
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1000mのベストタイムの2倍以上遅く走って疲れを抜くというトレーニング。
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1km 3分30秒なら7分以上
1km 4分なら8分以上
1km 4分30分なら9分以上
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多くのランナーはつなぎ練習でゆっくりとジョギングするときは1km 5分台や1km 6分台とペースを抑えられず
早く走りがちですが、通常よりも超ゆっくり走ることで、ポイント練習でたまった老廃物や疲労物質、炎症物質などを
除去する効果があるようです。
3日前にフルマラソンを走ったこともあり、超ゆっくり(9分以上)のペースで走ってみたところ、体が軽くなるという
感覚を得ることができたので、やってみる価値有りです。
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