ガンダムバトルオペレーション日記U577『悪夢と狼』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U577『悪夢と狼』

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ソロモンに2勇有り。ただそれが並んで出撃しただけ。でも、やっぱりどこか意識して。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)577日目。またガンダムブレイカー2の話だけど、全ミッションSランククリア達成ー。これでトロフィーコンプリートが見えてきたぞ。そこに至れる事って少ないから、ちょっと嬉しい。

悪夢と狼


コスト300制限「勝敗無用 機体自由 楽しく」部屋。野良にて見つけたこの部屋に、何となく入ってみる事にした。
いざ入ってみたのはいいのだが、はてさて何を使ったらいいものやら。ああそうだ、ここは久しぶりにLV7のグフでも使ってみようか・・・などと思いつつカスタマイズ画面で悩んでいると、ジオン側プレイヤーの一人がおもむろにその機体を選択した。

ほほー、LV2ガトー専用ゲルググで行くのかー。

こちとら未だにLV2の設計図が揃っていないのに羨ましい限りよのぅ。そういえばDルームにはもうLV3のフルハンガー強化済みの人がいるし・・・
(ぴきーん)ハッッッッ!!そうだ、それならソロモンつながりって事で・・・

こちらはザクUFS型(シン・マツナガ機)で行こうかい!

そう、この2機は搭乗者がソロモンで二つ名をもっていた猛者の駆る機体である。所詮は登場作品が異なる為、ゲームの中くらいでないと同時にいる機会の無い2機。それが本作で並んで出撃である。
コスト的にはグフ等他の格闘機の方がいいという意見が出るかと思ったが、別にそんな事も無くあっさりと出撃できた。恐らく何故この機体を選んだのか、他のプレイヤー達は分かってくれたのだろう。「楽しく」って事でヨロシクお願いします。
ちなみにジオン側の編成はドム、ゲルググ、ザクU改Bタイプ、ザクU重装型、ガトー専用ゲルググ、ザクUFS型(シン・マツナガ機)というものだった。

無人都市Rにて出撃。何はともあれ中継地点の制圧に勤しむ。おっと、味方はアグレッシヴに攻め込むようだ。急いでこちらも前進するとしよう。こうして牽制射撃合戦などどこ吹く風、早々に中央広場で乱戦状態に突入した。

さて支援機はどこかな?・・・おお、ビルの上とは分かりやすい。どうやら量産型ガンキャノンがいるようだ。真正面からは確実に撃ち落とされるので、やや斜めから死角になるように祈りつつジャンプ。着地と共に一撃叩きこんだところまではよかったのだが・・・

うは早い!護衛に来るのが早いよ!?

こちらがビルの上に移動したのを見ていたのか、すぐに護衛に陸戦型ガンダムがやってきた。いい具合に量産型ガンキャノンの壁になる位置をキープする陸戦型ガンダム。場所が場所だけに完全にとおせんぼされた状態であった。しかしここで、颯爽と駆けつけてきた友軍機がいたのである。

おおっ、ガトー専用ゲルググが援護に来てくれるとは!!

デフォルトカラーのガトー専用ゲルググが陸戦型ガンダムに襲いかかり、ダウンを奪ったのである。今回は最初からソロモンつながりを意識していた為、嬉しくなって一人盛り上がってしまった。その隙に量産型ガンキャノンを追い、これの撃破に成功した。何ともありがたい援護であった。

しかし支援機は1機では無かった。ガンタンクもいたのである。・・・こりゃあしんどい事になりそうだな・・・。

案の定、2機の支援機を追っててんやわんや。そして何故かあとほんの少しで撃破できるのにギリギリで撃破に至らないという実にもどかしい状況が続いた。お陰で撃破数はお察しである。

戦闘時間も終盤に入ってからしばらくした頃。中継地点Cからリスポーンして再び支援機を狙いに行ったのだが、ガトー専用ゲルググが複数の敵機に襲われているのが見えた。おうよ、今度はこっちが援護する番だ、待ってろぉー!!

背後から陸戦型ガンダムに近付きレバー下格闘攻撃でダウンさせ、即座にタックルを出してガトー専用ゲルググを狙っていたジムコマンドにカウンターアタックが・・・決まった!ィヤッフゥ、最近タックルが外れるケースが多かったが、今回は随分と綺麗に決まったな!こいつぁ気持ちが良い!!
態勢を立て直したガトー専用ゲルググの活躍でこの2機は爆散。アシストが入っただけだったが、先程の攻撃が決まっただけで大満足であった。

連携したと言えば精々この2回程度。しかしそれで充分。こちらが勝手にソロモン繋がりを意識していただけだ。個人的に見てみたかったシーンを見る事が出来て楽しかったというものである。

結果は勝利!そのポイント差は1000に満たぬ接戦であった。何気に最後まで全然ポイントを見ていなかったので、戦闘終了後の結果が出るまでの間がもどかしかった。
しかし敵支援機が2機いたとはいえ、リザルトを見る限りうまく抑えられたとは言えない。ザクUFS型(シン・マツナガ機)の機体特性上それは難しいのかもしれないが、やはりこうなると達成感が無いな。

今回は思っていた以上に楽しかったなぁ。見てみたかった場面も見られたし、我ながらいい動きが出来たところもあったし、あまつさえ勝利までできたんだから文句などあろうはずがないというものである。
それにしても・・・こりゃあ今後ジョニー・ライデン始め他のエース機が実装されてもおかしくない流れなのかな?安易にそんな機体を増やしてほしいとは思わないが、使っていて楽しい機体なら歓迎なんだけども。



koukoku



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