2015年01月23日
ガンダムバトルオペレーション日記U575『ギガン・デ・クアットロ』
4機居並ぶ豆タンク。3機で、2機で、そして1機での戦いにドラマが、ある。
【本日の進行具合】 少将 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)572日目。あれっ??LV1ジュアッグのハンガー強化、3回共全部失敗??おいおい整備兵共、LV1機体なんだからもう少し気合入れてくれんと・・・(汗)。
ギガン・デ・クアットロ
いやまったく恐ろしい。本当に支援機を使う機会が増えているな。
その時は当初ジオン側には珍しく、汎用機×4、支援機×2という編成になりそうだった。ほぅほぅ、ジオンでこんな編成も面白いかもしれない。そう思っていたのだが、それは刹那のことでしかなかった。
3機目の支援機が画面に映し出されたかと思ったら、おもむろにカスタマイズに入る友軍プレイヤー達。オレもオレも、私も私もといわんばかりの流れである。嫌な汗を流しながら、その様子を見ていた。
そーでしょーそーでしょー。この流れならそりゃーなりますわなー、支援機編成にー。
ああああ恐れていた事が・・・。未だLV1ジュアッグがハンガーから帰ってきていない(というか1つも強化が成功していない)という現状、そして目に映る複数並ぶギガンの姿。オーケイオーケイ、ならばこの身もギガンで挑むのみ。よっしゃーやったるわー。
そして最終的に、ジュアッグ、陸戦型ゲルググ指揮官用、ギガン×4という編成となったのである。・・・何この編成、皆ブレイブハートを持ち過ぎだよ!?コスト制限部屋でも無いのにギガン×4・・・どんな事になるのか、ワクワクしつつ出撃した。
無人都市Rを疾走する。戦闘そっちのけで疾走する。兎にも角にもまずは拠点爆破である。この段階では連邦側の編成は分からないが、拠点のポイント差は約1000。コスト差がどれほどのものか想像できてしまいそうである。
無事拠点に爆弾設置完了。そのまま裏取り、中継地点Fから単騎急襲を開始した。
と、そこにいたのはガンダム。遭遇早々に180mm砲を直撃させて先制できたものの、バズーカで怯まされて早くもピンチに。しかしほんのりビームサーベルで斬りかかってくるタイミングが遅かったようで、タックルで反撃!おお、今のでガンダムの残り耐久値はあとわずか、これは撃破できるかも!!
しかし闘っている場所が悪かった。あまりにも悪過ぎた。中継地点Fのすぐ傍だった為に、リスポーンしてきた敵機が続々と降りてくるではないか。ちょっとー!ガンダム1機相手でも大変なのに1対3とか無茶ですやーん!!(涙)
お陰で16368あった耐久値は、わずか10秒後には663にまで減っていた。そんな中でも何とか反撃する機会が1度だけあり、それを活かしてガンダムの撃破に成功。しかしその直後ジムナイトシーカーに撃破されてしまった。オノーレ、いたいけなギガンをよくもー!
中継地点が制圧されていなかった為に拠点からリスポーン。この時、すでにT字路にまで迫っていた連邦軍。いそいそと進み、連邦側の先鋒目掛けて突貫!・・・さっきのジムナイトシ−カーではないか!さっきのお返しだ、くらえぇーい!180mm砲を当て、タックルを当て、再び180mm砲当ててこれを撃破。当然その途中に他の友軍機からの攻撃が入っていた為、ロクに身動きできないままジムナイトシーカーは爆散したのだった。
その勢いで中継地点C方面へと抜ける。ジムSCシモダ小隊仕様を攻撃しつつ、4連装120mm砲で残り耐久値僅かだったアレックスを撃破!おお、何だかいい調子!このまま勢いに乗りたいところである。
そしてここからギガン3機が集まって、ガンダムに襲いかかった!巧みに回避するガンダムに対し、徐々にダメージを与えていくギガン達。さすがのガンダムもこの数で押されては無事では済まない。このまま撃破できる・・・と思った矢先、プロトタイプガンダムとジムナイトシーカーがやってきたではないか!これにより、状況は劇的に変化した。
ガンダムは後退し、1機のギガンが撃破された事によって2対2の状態となったのである。一瞬にして対戦カードが切り替わったかのような変化であった。
それでも運がよかったのか、あまりプロトタイプガンダムに狙われる事が無かった為、ほとんどジムナイトシーカーと1対1の状態で戦えた。もっとも、その戦いも決して楽なものでは無かったのだけれども。
相討ち相討ち、また相討ち。180mm砲とハイパーバズーカはほぼ同時に放たれ、ほぼ同時に足が止まるという。それでもジリジリと距離を詰め、やっとそのチャンスがやってきた!相討ちの状態から態勢が立て直るタイミングはほぼ同じだったが、その間合いは充分にタックルを狙えるものだったのである。
「ぬははは、今度こそっ!散れェーい!!」
気合一発、ジムナイトシーカー目掛けてタックルをぶちかます!この渾身の一撃はものの見事にジムナイトシーカーを捉え、これを粉砕した!!あっひゃっひゃ、やっちゃりました!今回はいい具合にタックルが当たってくれてるなぁ、砲撃がオマケ見たいになっているのは気のせいか?
ベーシックルールなので残り3分になってもエースが決まる事は無い。そしてこの段階ではジオン側が優勢であった。しかしここから激しいシーソーゲームが始まった。途中で逆転されたが再び追いつき、残り1分の段階でその差はわずか30ポイントだったのである。
最終的に、この接戦を制したのは連邦側であった。うぐぐ、エースマッチであればもしかしたら・・・という気持ちが無きにしも非ずだが、充分奮闘したんじゃあなかろうか?
そして個人戦績は、何故かリザルト1位であった。ハフン?それらしい活躍なんてあったカシラ??まぁ星は貢献度にしか付いていなかったので、撃破だけもらっちゃったんだろう。個人的に一番輝いていたのは、相討ち連発戦を制した時だったと思う。他は単に運がよかっただけといえよう。
それにしても・・・こうも支援機を使用する機会が増えるとなると、ジオン側でもフルハンガー強化を施した支援機が1機2機欲しいところだな・・・
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・・・・・・・・・・・・って、この身の性格だといったい何を開発すればいいんだ・・・?(困惑)
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投稿者:butuyoku|23:29|GundamBattleOperation(PS3)
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