ガンダムバトルオペレーション日記U572『アウターシェルバレる時』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U572『アウターシェルバレる時』

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待望の支援機が遂に完成。狙うは、自分の思う、必殺の一撃。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)572日目。チップチップチップ、たまにバトルメモリー。こんなのが数日ってアナタ。冗談抜きでこういうのだけが続くのはホントに勘弁してください(マジ泣き)

アウターシェルバレる時


何とも心をへし折ってくれるチップ祭り。
またも星3つの設計図がプラチナチップに変わり、キャンペーン開始から幾度目かの落胆を味わっていた。しかし、ジュアッグの開発進行度を確認すると、なんと70%になっているではないか。いくらなんでもプラチナチップに変わり過ぎだろ!!(怒)
しかしこれは悪い事ばかりでは無かった。そう、この時の為に蓄えていた切り札を使う時が来たのだ。

バトルメモリー70枚投入!

イフリート(シュナイド機)開発時に大放出して以来地味に溜め続けていたのでその量は充分。15%に対して35枚の消費というのも厳しい話だが、だからといって何を遠慮する事があろうか。いや無い。
そう、待ちに待った時が来たのだ。この時の為にバトルメモリーを蓄えていたのだからな!!

LV1ジュアッグ入手ー!

やっと出来たぞー!!年末年始キャンペーンから長らくかかったなぁ・・・丸一ヶ月近くか。しかし完成に漕ぎ付けられたならば、そんなものは最早単なる過去話でしかないのである。
無論ハンガー強化をしていないどころかペイントもデフォルトのまま。しかし使用するのに躊躇は無い。スカイプで味方だけでなく敵にも使用機体がバレバレだし、ズタボロなスコアになる危険性は極めて高かったが、そんな事は知った事では無かった。

戦闘開始。異様にぬぼーっとした丸っこい独特のシルエットがのそのそと無人都市を闊歩する。思ったより大きい為、何となく前が見にくいなーなどと思いつつ、そのままMAP中央に進み、早速攻撃を開始した。

ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン

思っていたよりも遥かに軽い挙動でロケットランチャーを撃ち放つ。しかし距離があるからか、ちゃんと当たっているのか、そしてダメージはどれほどなのかが全然わからん(汗)。
とそんな感じでロケットランチャーの具合を確かめていると、あっさりと背後から襲ってきたガンダムピクシーに粉砕されてしまった。格闘攻撃ワンセットで爆散である。あまりにも早過ぎる被撃破・・・先のギガンと言いジュアッグと言い、ガンダムピクシーにいい様にされるのは同じである。

中継地点Fからリスポーンし、再び前線へと赴く。今度は友軍機の近くに位置取り、またもロケットランチャーを撃ってみた。
・・・おっと弾切れか、ついつい撃ちっぱなしにしてしまっていたらしい。ならば今度はコイツをお見舞いしてやるぞ。くらえっ!

「ゲッ○ービーーーーム!」バビィーン

ロボットゲームで遊ぶ時に腹部から放つビーム兵器を使用する際には、ついつい口に出してしまうワードである。ノリノリで撃ったのまではよかったが、これまた当たっているのか、そしてダメージはどれほどなのかが全然わからん(滝汗)。
ロケットランチャーをポンポン撃っていると、限りなく偶然に敵機を撃破したらしい。何はともあれ、これがジュアッグでの初撃破であった。

幾度かガンダムピクシーにヒドイ目に遭わされつつ、またしてもどさくさに紛れて敵エース機を撃破したりしつつ戦い続け、戦闘時間も残り少なくなった頃。この時、この身にとって千載一遇のチャンスが訪れた。
こちらの目の前で、やや突出していたザクUF2型が、友軍機に対してタックルを出したのである。あっ!これは・・・行ける!絶対いける!!

のそのそ近付いてザクUF2型にビンタ、ブーストダッシュでそれをキャンセルして、今度はタックルで動きを止める。この距離で、相手は緊急回避やタックルが使用できない状況・・・となれば狙うのは唯一つ!クカカカカ・・・もぅらったぁーーー!!(とても嬉しそうな笑顔=ウォーズ○ンスマイルで)

ジュアッグ★ストレィトォォォ!!

大きく振り被り、巨大な腕部を前面に付き出すジュアッグ。ゴッスゥゥッ!為す術も無くその直撃を受け、ザクUF2型はダウンしたのだった。
そう、是非この機体でこの一撃を放ちたかったのだ!ふ・・・ふふふ・・・まさか支援機を使用している時にザクUFS型(シン・マツナガ機)使用時によく利用しているコンビネーションを使う事になるとは思わなかったが、きっちりと3撃決める事が出来たので実に気持ちが良い。これで撃破できれば最高だったのだろうが、所詮はLV1支援機の格闘攻撃である。それは贅沢というものであった。

あの鼻の部分で突き刺すような攻撃なら尚一層面白かったのだが・・・そういえばあの鼻、何の為にあるの??

その後再びガンダムピクシーに襲われつつも何とか生き延びた・・・ところで戦闘時間が終了した。
結果は敗北。しかしコンビネーションからのストレートを決められた時点で充分な満足感を得ていた為、さして気にはならなかった。いやー、あれはとても気持ち良かったなぁ・・・コレ、支援機を使った時の感想として間違ってない??

ガンキャノン重装型とは大きく異なる仕様故に手探り感はさらに大きなものになった。しかし外見・攻撃方法共に実に個性的で使っていて面白い。うまく運用できればLV1機体でも結構な活躍を見せる事が出来るそうな。いいねぇ、頑張って使う為のモチベーションに繋がるねぇ。
気になったのは武器の切り替えミスの多さである。この一戦だけで最低でも5回以上地面を叩いているのだ。ロケットランチャーのつもりが格闘のままだったということである。聞くところによると、どうやら誰もが通る道らしい・・・そうかー。

しかし、これでジオン側でも好んで使用できる支援機が手に入った。当然高レベル機体の開発に着手するとして、LV1機体もフルハンガー強化したいなぁ。先日も書いた通り他の機体の強化も進めてるし、またぞろ開発ポイントが消し飛んでいくぜ・・・(遠い目)。



koukoku



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