ガンダムバトルオペレーション日記U561『特務機出撃』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U561『特務機出撃』

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ジャブロー攻略作戦用の特殊任務仕様機体2機で出撃。いつか、4種類で出撃できる日は来るのか?

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)561日目。ガンダムブレイカー2で、「GBFトライ」のOPテーマのCDに同封されていたコードでグフとグフカスタムを入手して喜んでいたのだが、数回プレイしたら2機共ゲーム内で購入できるようになるんでやんの・・・。早過ぎてありがたみが無ぇぇぇ。

特務機出撃


さて、未だキャンペーンによる先行配信とはいえジュアッグが実装された事により、TV本編では登場しなかった「ジャブロー今日略作戦用特務MS」の内2機が本作で遊べるようになった。先日は敵として対峙したが、今回は味方である。
となれば、この身が使うのはこの機体しかない。最近は使用頻度がすっかりマイルドになったゾゴックである。両軍で使える機体が増えた=選択肢が増えた為、1機体への偏りが緩和された為使用頻度が落ちてはいるが、何かと使っているのもまた事実である。

峡谷・エースマッチ6対6部屋。ジオン側の編成は先行量産型ゲルググ、アクトザク、ゾゴック、ギャン、ジュアッグ、ギガンという編成である。機体被りが無いのにもかかわらず、人型から外れた機体が半数を占めている。いよいよイロモノ・キワモノ系の機体が並んで出撃できる時代が訪れた。

戦闘開始。直後の行動は、峡谷でゾゴックの場合はお決まりのパターンだ。景気良くブーメランカッターを飛ばす・・・当たりませんでした!
そこからどう攻め込んだものかと考えていると、中央の崖に複数の敵機が上がっているようだった。そちらに向かおうとジャンプした時、崖を滑り落ちてきたガンダムと遭遇。ジャンプを途中でやめ、こちらも滑り落ちながらガンダムを殴り倒す。ふふふ、こりゃあ秘剣ガマ剣法の応用だな。ダウン状態で下まで落ちてきたガンダムに対し、ギガンとジュアッグが凄まじい数の弾を叩きこんだ。ここは支援機2機に任せ、その後は別の敵機と対峙した。

しばらくしてから、中継地点BとEのちょうど真ん中あたりで乱戦状態に突入。坂の上下で戦闘が行われていた。ジュアッグと交戦中だったガンダムを殴り倒したものの、その後アレックスの攻撃によって撃破されてしまった。この時点までで色々な機体を殴ってはいたのだが、撃破どころかアシストすら入っていないのが切ない。

しかし、この時点で流れは悪い方向へ向かっていた。ジオン側が全滅させられて、ポイント差が大きく付いてしまったのである。さらには、いつの間やら重要な中継地点であるMAP中央の2か所の中継地点が両方とも連邦軍の制圧下にあったのだ。味方の誰が制圧したのか知らないが中継地点Fが制圧下にあった為、ジオン側はここから続々とリスポーンしたのである。

MAP中央にまで進み、そこから崖下には移動せずに様子を見る。おっと、こちらに反応して1機来ているな?壁に隠れて待機して、近づいてきたところに飛び出してパンチ!・・・ガンダムだったか。この身のすぐ後ろにいるジュアッグが追い撃ちを始めたのでそちらは任せて、近くにいたガンキャノンUにブーメランカッターで牽制・・・・・・・・・当たらん!移動力の遅い支援機ですら当てられんのかい!!(涙)
ガンキャノンUが後退した為、元いた方に戻ってみると、ジュアッグがガンダムにダウンさせらてていた。ぬぬぬ、今援護に行くぞ!
くおお、間合いに入った瞬間の一撃をタックルで避けたか!?しかしカウンターアタックにならずに済んだのはありがたい。その直後の攻撃を今度はこちらがタックルで回避する!ムフー、これならカウンターアタックを取られる心配は無い・・・存分に喰らえぇぃ!ゾゴックストレートォォ!!
思った以上にキレイにストレートが決まり、ダウンするガンダム。さぁジュアッグ、ガンダムにトドメを刺しておやりなさ・・・

パパスパスパスパスパスパスパスパスパスパスパスパス

あいたたたたたた、ちょっちょっと待ってジュアッグ!そのロケットランチャーの攻撃、こっちにしか当たってないから!!

どうもこちらの立ち位置が悪かった。結局撃破できず、ガンダムは崖下へと逃走した。そのまま逃げられるかと思ったが、こちらがジュアッグから離れるのを見たのであろう、ガンダムが再び崖上のジュアッグを狙って上がってきたではないか。ぬふふふ、移動しつつも様子見しておいて大正解。再び2対1の状態となり、ガンダムが崖下に逃げたところに一撃加え、そこへジュアッグのロケットランチャーが炸裂、ガンダムを撃破したのだった。
上下で行われた立体的な連携、絵面的には・・・絵面的にだけはとても格好良かった

残り3分でエースが決定。ジオン側はジュアッグである。・・・LV1の機体で、実装されて間もないのによくなれるもんだなぁ・・・(しみじみ)。

再び中継地点Fからリスポーン。一気に中央に移動し、さらにはど真ん中の崖を通りつつ、中継地点Bでの戦闘に参戦した。
乱戦の最中、ガンダムにカウンターアタックを決めた。ガンダムを地面に叩きつけた直後、正面からジュアッグがやってきたのだが・・・
ハッ!!ジュアッグの後ろからガンダムピクシーが迫ってきているではないか!うおおおぃっしゃああーもいっちょやったるわーー!

連続カウンターアタッーーク!

ふーはーはー、バッチリ決まったやーん!!これでエースは守・・・

『エースが撃破されました』

アッレェーー!?

確かにガンダムピクシーの攻撃はカウンターアタックで止めた。止めたのだが、他の敵機からの攻撃を受けてジュアッグは爆散したのである。おおぅ・・・
しかしこの時、敵エースがすぐ近くにいた。よし、敵エースを撃破してタックルで攻撃を避け、即座に攻撃を繰り出ガシィッ!!

ほぅわーー!?何で最速で出したパンチの1発目が当たってるのにカウンターに取られるんだよぉー!?こっちが喰らった時にはカウンターを出せた事なんて1度も無(爆散)あー

残り時間25秒でリスポーン。しかし場所が場所だけに、MAP中央に戻ったくらいでタイムアップを迎えるだろう・・・と思いながら進んでいると、またしてもガンダムピクシーがジュアッグを後ろから襲っているではないか!ジュアッグがエースだと言っても、常に支援機を狙う様は格闘機の鑑である。
何とかジュアッグの撃破そのものは阻止できたものの、圧倒的なまでに開いていたポイント差はどうにもならなかった。

結果は敗北。悲しいかな、ダブルスコアの大敗。派手に負けはしたものの、内容的には色々と楽しかった一戦であった。

しかし本当に個性的なシルエットの機体が揃ってきたな。こうなると、冗談抜きでアッグガイを格闘機として導入してほしい。当たり判定が異様にデカそうだが、それを補って余りある「振りモーション」のヒートロッド実装を是非!
こういったイロモノ扱いされる機体は、全体的に低くても、どこか突出していて面白い機体であってほしいな。



koukoku



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