ぶつよくさんの『言いたい放題』。

相変わらずラグが多く発生する不思議な戦場。そこで、色んな意味で耐え忍び。

【本日の進行具合】　少将 ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション（２周目）５６２日目。おおお･･･まさかパーフェクトガンダム�V「レッドウォーリア」が（アレンジされているとはいえ）プラモデルで発売される時が来るとはな･･･こりゃＨＧでパーフェクトガンダム、フルアーマーガンダムを出してもらわんとイカンな！

ラグと猛攻に耐えて

廃墟都市にジオン側で出撃した時の事。この時ジオン側の編成はギャン×２、ゲルググＭ×３、グフという格闘機編成である。爆発力は凄まじい事になりそうだ。

戦闘開始。中継地点制圧は味方に任せ、ドームの右側から中継地点Ｂ方面へと回り込む。敵影もそちらからやってきており、程なく真ん中あたりで激突した。

まずはグフがジムストライカーに斬りかかった。ならば後ろから接近しつつあるジム寒冷地仕様を狙うとしよう。グレネードランチャーで足を止め、一気に間合いを詰める！！
ってうぉいグフ、ジムストライカーをどうしたのか知らんけど、そのタイミングでこっちに飛び込まれたら斬れないよ！

ぬぅっ！！このタイミングで後ろから汎用機！旋回の角度が足りないかもしれないがカウンターを狙うだけ狙･･･
あ、成功した！？１キャラ分ズレてるのに成功した。
しかもこれ普通のジムだ！？
そして、このカウンターアタック中に、立ちあがったジムストライカーが背後から斬りつけてきた！！
･･･ってビームスピアのビームが出てないよ！？
サーベル部分が表示されてないよ！！もしや、間合いを測らせないようにしているのか？？恐ろしい奴め･･･。

そこを逆に反撃し、ジムストライカーにダメージを与える。そしてグレネードランチャーで動きを止めようとしたのだが
おいいいいぃぃいいい、タックルじゃなくて単にブーストダッシュしてるだけなのに耐久値バーが無敵判定になっとるやないかーーい！
あんな豪快な不自然な表示、久しぶりに見たわい。

ああっ！こっちではギャンが斬り付けたガンダムが怯みながら瞬間移動して、そこへ攻撃を重ねてきたグフがギャンだけを叩き斬ってるーー！！

なんだか凄いラグが発生しまくりである。

地味な、それでいて見ていて面白いラグが大量発生するという印象的な戦場であった。とはいえ長らく乱戦状態が続いたため、戦闘に夢中になって経過時間が全然気にならなかった。忙しく動かしている間はそれだけで楽しい。

気がつけば、残り時間３分を迎えていた。アナウンスされるまで時間もスコアも見ていなかった。恐る恐るスコアを見ると、トリプルスコアに近い差で勝っているではないか。ほほーそりゃスゲェ。格闘機編成の爆発力が如実に表れている。
そして主戦場は中継地点Ａ方面へと移って行った。ここで敵エースを急襲したり、中継地点Ｂから追ってきた敵機を攻撃したりしていたのだが、残り２分というところで撃破されてしまったのだった。

しかしこの時間まで撃破されずに戦い続けられたのはいい感じだ。継戦能力ってとっても大事。さぁ、残り２分を切っているんだ、この勢いのまま押し切ろう！！

中継地点Ｄからリスポーンし、再び中継地点Ａ方面へ向かう。周辺の敵機を撃破し、敵エースを連邦側拠点方面にまで後退させた。残り時間は５０秒。ここで、両軍ともにエース機を交えた４対４の最終決戦が繰り広げられた。

最初にギャンが撃破された。続いて、エース機たるゲルググＭが撃破された。そして残り時間１０秒で、グフが撃破された。

あれ？１対４になってる（滝汗）

ガンダムのビームサーベルこそタックルでかわしたものの、背後からジムキャノン�Uに撃たれ、前からジム寒冷地仕様のマシンガンとジムＷＤ隊仕様の先行試作ビームライフルの直撃を受けた。
残り５秒の段階で１７５００以上あった耐久値は、わずか５秒後には１５１７にまで減っていた。

煙を吹き出す満身創痍の状態。しかし立っていた。辛うじて、本当に辛うじて耐えきったのである。

結果は圧勝！しかしリザルト画面でガッカリ過ぎるスコアに目を疑った。最下位でアシストすらトップでは無かったのである。
うおお･･･あれだけ攻めの姿勢でプレイしていたのにこんなザマとは･･･。しかしＲ１ボタンを押してまた驚いた。与ダメージトップで被ダメージ最少だったのである。
最後の最後で敵機４機に囲まれた状態でギリギリ生き延びた事がこんな形で評価されたような感じで、正直嬉しかった。

それにしても、ゲルググＭでの戦果がまだ落ち着かないなぁ･･･ちゃんと使いこなせれば、もっと活躍させられるハズだ。もう少し自信を持って使えるようになりたいモンだわいな。