2014年12月29日
ガンダムバトルオペレーション日記U550『DOWN TO DOWN』
うわ何コレこんなところがあったの?主戦場になりにくい場所だからこそ、そこは新しい刺激に満ちていて。
【本日の進行具合】 少将 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)550日目。スゲェー!もうジュアッグとジムキャノンUのプレイ動画がアップされてるなんて!そしてジムキャノンUを使っている人を見たぞ!あまりにも早過ぎるのぅ・・・真似できねぇ。
DOWN TO DOWN
『こりゃあジオン側、というか、ぶつよくさんがハゲるかもしれませんね』
Dルームにてジオン側で出撃準備を完了させていた時の事。スカイプを通して聞こえてきた連邦側メンバーの会話は、随分と恐ろしい話であった。聞こえとる聞こえとる(脂汗)。早くもイヤ過ぎる予感である。もっとも、ゾゴック使用時には「獲物」と思えるような敵機など存在しないのだから、何が来たってハゲない時は無いとも言える。
まぁ、そんな事を言われたら、恐らく2択くらい想像できますわなぁ。
戦闘開始。戦場は山岳地帯であった。で、何だ?いったいどんな編成でくる・・・(ガンッ)痛ぇ!?パシュパシュパシュ
きーーやーーー、デザートジムが複数いやがるゥゥゥ!!
全機では無いようだが、よりによってそっちかーーい(もう一つの予想はALL支援機だった)!!格闘機+ゾゴックを使っている時何が一番イライラするって強制ダウン属性の射撃武器だ。故にデザートジムとガンキャノンUは敵に居るというだけで、あの平坦なツラに一撃ぶちかまさなくては気が済まない。
序盤は結局デザートジムには撃たれただけで、得たのはジム改撃破時のアシスト分だけ。そして緒戦を制し、中央広場を確保したのはジオン側であった。呑気に中継地点Cを制圧していると、なんとジム改のパイロットにナイフで攻撃されて力尽きてしまった!あの状態から脱出していたとは・・・。これがベーシックルールであれば、危うく機体を奪取されていたところである。友軍のフォローにより、中継地点Cを制圧下に置き続ける事には成功した。
慌てて機体の位置からリスポーン。ところが、高台の上から1機のデザートジムがレールガンとミサイルを撃ってきており、機体に乗り込んでしばらくした後すぐに爆散してしまったのである。
結果、中継地点Cは制圧できたものの、味方は半壊状態でポイント差もすでに倍以上。まだ前半戦ではあったが、この流れに乗ってしまうとすこぶるマズイ状態であった。
しかしその後のジオン側は非常にいい具合に態勢を立て直し、中央広場の敵機を一掃する事で逆転に成功した。
あ、まだ高台の上にさっきのデザートジムがいたな。面倒だからブーメランでも喰らっとけ。シュピンシュピンシュピン・・・サクッ。・・・ホントにブーメランが当たったみたいだ・・・。正直な話、ぶん殴るよりブーメランを当てた時の方がテンションが上がる。よし満足だ、あれは放っておこう。
すると、何を思ったか友軍機の1機が単騎のまま一気に連邦側拠点方面に一気に攻め込んだ!非常に大胆なアクションである。しかし、単体で突っ込むには連邦側はテリブル過ぎる編成だと思うけど大丈・・・あぁー爆散してるー!
しかしその行動が呼び水となり、一気になだれ込むジオン側。こうして、主戦場は中継地点Aの前付近となった。大きな岩の周りを様々な敵機に一撃入れてくるりと一周。そこでジム改と相討ちになり2機同時にダウン。そこへ、追撃してきた1機のデザートジムの姿が。態勢を立て直しつつ、おもむろに拳を振った!
「チクショウ、強制ダウン武器なんて卑怯だぞ〜!」
『ゾゴックを使ってる人が言うんじゃないヨー!!』
間髪入れずスカイプを通じて見事なツッコミが。しかし待ってくれたまえよ、射撃武器と近接武器ではあまりに違い過ぎやすまいか??それにこちらは(ドガンッ)こんな風にダウンさせられたら(ドシュドシュドシュ)ミサイルを受けるのが確定・・・痛ぇじゃねぇかコンニャロー!
何ブーメランカッター?最近はほんのり当たる事も増えたような気がしないでもないけども、そんなのは単なる偶然だよ偶然!
起き上がり、再び交戦を開始する。ここでギガンを攻撃しようとしていたGP01を殴ってダウンさせたのだが、どうやら今回もラグが発生しているらしい。GP01側からすると、3キャラ分は離れていたこちらの攻撃が当たったというのである。確かにリーチに関してはこういう事がよくあるな・・・この身とてどう見たってアノ(以下無駄に長くなるので省略)。
その直後、ジム改とガンダムピクシーを同時にぶん殴るも相討ちで3機共ダウン。その後乱戦の中をうろうろしていると、再びジム改とガンダムピクシーを同時にぶん殴るも相討ちで3機共ダウン!!歴史は繰り返される。
さらにはマドロックもこちらにやってきたではないか。ある意味最も脅威と言える敵機である。うまく攻撃する事に成功し、残り耐久値わずかな状態にまで追い込む事に成功!するとマドロックがバックブーストで後退し始めたではないか。逃げるマドロックを追うが追いつけない・・・何じゃあの機体は?あんな機動力のある支援機なの??仕方が無いのでブーメランカッターに望みを託して攻撃しガインッ
あ痛ぁ!?続けて複数のミサイルが飛んでくる。ちくせう、またデザートジムの仕業だな!?よく見たら敵エースじゃないか!!こうしてマドロックには逃げられてしまい、大きなダメージも受けてしまった。うう、こうなれば、起き上がったら敵エースの方に移動・・・
おお!?敵エースがタックルで攻撃を避けたようだが、それはすなわちこちらの目の前で止まってくれるという絶好のシチュエーションンモゥ、そんなにこの拳を喰らいたかっただなんて、この恥ずかしがり屋さんめ・・・ふぬりゃあぁぁ!!
こうして敵エースを撃破し、勢いづいた。さらにはポイント的に接戦だった為、さらにテンションが上がった。勢いだけが増している感じだった。
そしてその直後やってきたガンダムピクシーにフックが炸裂・・・せずに空を切った。テンションが上がり当てる気満々で繰り出した分かなり恥ずかしい。取りあえずタックルを当ててそこから2連撃を決めるも撃破に至らず。そして乱戦状態になったところで戦闘時間は終了した。
結果は勝利!いざ蓋を開けてみれば結構なシーソーゲームの結果、そのポイント差は1800程しかなかった。エース決定後の接戦は、実に熱いものだったのだ。
ふぅぅい、デザートジム3機にマドロックとはなんて恐ろしい選択だ・・・危うくまた抜けブーメラ・・・いや抜け毛を気にしなけりゃならんところだったわい。
明日は久々のお祭りだ。もっとも、使えそうな機体が数えるほどしかないのでボッコボコにされてしまう未来しか見えないが・・・参加される方は、た、楽しんで行っておくれ!
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:49|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント